いつまで妊活を続ければいいんだろう…妊活の区切りのつけ方にお答えします
妊活のために病院に通うことが心身ともに負担 になっていたことに気がついたのです。
40歳になる前ですら結果の出なかった妊活が、今後結果を出すことができるのだろうかと毎日のように考えていました。これでは妊活を続けること自体が苦痛でしかありませんよね。
妊活を続けることそのものに疑問を感じることが増えてきたら、妊活を終えるひとつのタイミングを迎えているといえるでしょう。ずるずると惰性で治療を続けることだけはお金も時間も無駄にするだけなので避けるべきですね。
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以上、いかがでしたでしょうか。
家庭のあり方は千差万別です。子どもがいようといまいと、一人っ子だろうと4人の子どもがいようと、その家庭ごとのあり方を誰も否定はしない でしょう。
時折、無責任な政治家が「産めよ増やせよ」という趣旨のことを発言して世間の批判を浴びていますが、それこそ余計なお世話です。
子どもがいようといまいと、夫婦が幸せならばそれで良い はずです。子どもがいない夫婦に対して、他人は面白おかしく勝手なことをいうかもしれません。
しかしそれは、子どもがいては味わえない「自由さ」や「経済的負担の軽さ」などへの妬みの裏返しとも考えられます。
自分と配偶者なりの家庭の形を夫婦で描いていけば、他人から何をどう言われても一切気にすることはないでしょう。「他人の家庭のことにまで首を突っ込む暇な人」くらいに考えて、雑音は聞き流しましょう ね。
●ライター/マエジマシホ
●モデル/杉村智子