こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
子育て中に立ちはだかる壁はたくさん。
その中でも1歳を過ぎたころから始まると言われるイヤイヤ期にはママもお手上げ。大半の子どもは「なにをしても嫌」と泣き叫び、ママの疲労は溜まる一方で怒りたくないのについ怒ってしまうことも。
イライラして怒ってしまった後は、ママも子どももいい気分ではありません。そこでイライラ期を乗り切ったママに怒りを治める方法を聞いてみることに。
フワフワな肌でヒートダウン
『服を着替えさせようとすると、エビぞりになって抵抗 したり大声で奇声をあげたりと、着替えるだけで大騒動。なので、機嫌をとるために膝の上で抱っこしながら「似合っている」「可愛い」と声をかけ、着替えさせることを意識するように。
すると癇癪が少なくなり早く着替えてくれる時が増えてきた』(20代女性/育休中・一児のママ)
着替えを嫌がる理由は「その服は嫌い」「自分で着替えたい」との理由もあるよう。
しかしやはり自分では上手く出来ず、ますます子どもも怒ってしまいます。そのためスキンシップをしながらイヤイヤすることをやってみる とスンナリいくことも。
子ども自身も気持ちが治まっていき、素直にママの言うことを受け入れることができるように。
またママの高まっていた感情も子どものフワフワの肌 に触れることによってヒートダウンしてくれます。
また2歳頃は自分がしたいという気持ちが強くなる時期。できたことに対しては「よく頑張ったね」 と能力を伸ばすような言葉もたくさんかけてあげるといいですね。
子どものよいところにフォーカスすることによって、ママも怒ることが少なくなりますよ。
その場を避けたり、待つ余裕を持つようにする
『一緒に買いものに行くと必ず「これ買って!」と欲しい物から離れません。最後はギャン泣き しだして、周囲にも大迷惑。「もうスーパーは連れて行かない」と固く決心し週末に旦那に預けてまとめ買いすることに』(30代女性/事務・二児のママ)
買い物に連れて行くと必ずごねる…という子どもは「そもそも一緒に連れて行かない」 という選択をするのもあり。ごねだす場所にわざわざ連れて行ってもママのいら立ちが募るだけ。
ネットスーパーやパパに預けて週末に買いだめし、この時期は乗り切るのがベター。ママが少し一人になれる時間も増え、自分自身のリフレッシュにも。