そろそろ紫外線が…子どもの紫外線対策あれをうまく活用!
普段使用している防御指数の低い日焼け止めは水で流されてしまいます。
また、最近は日焼け止めによる水質悪化も懸念されています。そこで、子ども用のウォータープルーフタイプをおすすめします。また、ラッシュガードを着用 させるなどして、衣類でも肌の露出を避けて紫外線対策しましょう。
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以上いかがでしたか。
「日焼けした肌が元気な子どもの証」とされていたのは昔の話。現在は研究も進み、強い紫外線を受けることのリスクが証明されています。
まだ月齢の小さなうちはママパパが対策できる程度のおでかけくらいにして、余分な紫外線を避けてあげましょう。
子どもが活動的になり行動範囲が広がってきたら、日焼け止めの成分に注意して上手に使い分けるようにして下さい。日焼け止めによる肌荒れを気にし過ぎて、何も塗らずに強い紫外線を浴びることのないよう、子ども達の皮膚を守ってあげましょう。
【参考リンク】
・気象庁「紫外線の観測成果(月平均値)」(http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uvimax_monthave_tsu.html)
・日本小児皮膚科学会「子どもの紫外線対策について」(http://jspd.umin.jp/qa/03_uv.html)
・スキンケア大学「紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤の違いとは」(http://www.skincare-univ.com/article/012509/)
●ライター/ゆかりんご(元添乗員ママライター)
●モデル/赤松侑里