子育て情報『なるべく火を使いたくない育児中の料理、私はこうやって乗り越えた!』

なるべく火を使いたくない育児中の料理、私はこうやって乗り越えた!

下味をつけ粉をまぶした鶏肉を、オーブンシートを広げた天板の上に広げ、油をたらします。それを焼くだけ。

加熱中はもちろん、好きなことをしていられますよ。

おうちにオーブンがある方は、ぜひ利用してみてください。

ご飯を炊くだけじゃない!炊飯器は調理の強い味方

炊飯器って、意外といろいろな料理が作れる ってご存知でしたか?

ご飯を炊く以外にも、様々な料理に使えるんです。私がよく作っていたのは、ジャンバラヤです。

手羽先と大根の煮込み料理や、煮込みハンバーグ、ミートローフも作りました。お釜に材料と調味料を入れたら、あとはいつも通り、スイッチをピッと押すだけです。


こちらももちろん、つききりになっている必要はありません。

冷凍ご飯のストックがあるときに、ぜひおすすめしたい調理法です。また炊飯器は、離乳食を作るのにも重宝 しました。

野菜と昆布と水を適量入れて炊飯すれば、野菜スープの完成です。野菜は芯まで柔らかく甘く茹でられるので、フードプロセッサーにかけたりみじん切りにしたりして、大量の冷凍ストックも一緒に作ることができます。

炊飯器調理、ぜひ挑戦してみてくださいね。ご飯を炊くだけじゃもったいないですよ!

火を使う時間を少なくすることで、ストレスを随分減らせたことを覚えています。料理を楽しむ余裕さえできるようになったほどです。


また乳幼児育児中に磨いてきた“ほったらかし調理”のスキルは、今でもしっかり役に立ってくれています。

楽したいときはもちろん、少ない時間でたくさんの料理を作りたい、パーティーなどのときにも重宝しています。楽することは、楽しみを増やすことにもつながっているのですね。

なるべく火を使わない調理、みなさんもぜひ挑戦してみてください!

●ライター/佐原チハル
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