結婚にも子供にも興味がなかった…自由を愛する旦那の本音
しんこは週末会いに来てくれました。
可愛がるものの、まだ「不思議な生き物感」が拭えない様子。
しかし娘が徐々に人間らしくなり、
赤ちゃんです‼︎ と言わんばかりの愛くるしい表情や仕草を見せはじめたのと比例して、
しんこの娘への関心度も上がっていきました。
「可愛い」から「愛しい」に変わったのは、3ヶ月頃 のようです。
今ではすっかり娘に甘い子煩悩なパパとなり、たぶん私より遥かに母性があります(笑)
私は行き当たりばったりの、為せば成るはずタイプ。
対してしんこは責任感の強い、石橋叩き過ぎて割るタイプ。
結婚、妊娠、出産、子育て。何事も熟考して計画的に行動したいしんこ。
妊娠を告げたときのよろこびと同時に、複雑な表情の彼が印象的でした。
家族をやしなっていかなければいけない責任感。自分の分身が生まれる純粋な喜び。それと共に感じる重圧。
ただ妊娠に喜んでいるだけの私と違い、一気に色々な感情と戦っていた ようです。
しかし本来、仏のように優しいしんこ。天性の穏やかさで私たち家族を包み、喧嘩もなく仲良く暮らせております。
本音は色々あるのでしょうが(笑)
●ライター/ちんまい
ジブラルタ生命調べ 自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.1点 1位「大分県」81.5点、2位「愛知県」80.7点、3位「沖縄県」80.0点、最下位は「山形県」70.8点