夫婦は一緒に寝よう!同じベッドで寝る3つのメリット
別々のベッドで寝るようにしたら夫婦関係が悪く…
なんてお話しをされる夫婦をよく見かけます。しかし本当に、夫婦で一緒に寝ないと夫婦関係は悪くなるのでしょうか?
今回パピマミ編集部が、夫婦が同じベッドで寝ると良い3つの理由をご紹介します。
ぜひ、ご自分に照らし合わせて参考にしてみてください。
同じベットで寝る夫婦は役3割
夫婦の暮らし方に関するアンケート
スーモジャーナルー住まい・暮らしのニュース・コラムサイトの夫婦の暮らし方に関するアンケートによると、男女300名のうち、同じ部屋で一緒にベッドで寝ている夫婦は2.8割 という結果になりました。
同じ寝室で寝ているけど、ベッドが違う夫婦も3割。役7割の夫婦が、一緒に寝ていないのがわかります。
たしかに仕事や育児によっては、毎日寝るのはむずかしい場合もあるかもしれません。しかし、夫婦で一緒に寝ることは、夫婦が思っている以上に大切 です。
その理由をこれから説明します。
夫婦が一緒のベッドで寝る3つのメリット
●1、他人と一緒に寝ると安心する
「抱き枕を使うと眠りやすい!」という話をよく聞きませんか?その証拠に、アマゾンで「抱き枕」と検索すると多様な商品がヒットします。
なぜ抱き枕が寝るときに役立つかと言うと、それは「安心 」するからです。
人間は、何千年前から群れをなして生活していました。寝るときも起きるときも、周りに誰かがいる生活を送っていたのです。
つまり、赤ちゃんが母親に抱かれると安心して眠りにつくように、夫婦も抱き合って眠ると安心感を得られるということ。
セブンドリーマーズ調べ
セブンドリーマーズ調べの20歳以上の男女へのアンケートによれば、夫婦で一緒に寝ている夫婦は、他の人より満足度が高い傾向 にありました。
●2、性生活も良好になる
夫婦の悩みの種と言えば、「夜の営み不足」です。「夜の営み」と言うように、比較的に時間のある夜に行われますよね。
しかし、そのタイミングに夫婦同士が別室で寝ていたらどうでしょう。結婚生活が長くなるのに比例して、性生活も減っていくにも関わらず、別室で寝てしまっては溝はどんどん深まってしまいます。
夜の営みも、夫婦生活を良好にするために大切な要素です。
ぜひ、意識してみてください。
●3、夫婦間でのコミュニケーションが増える
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