【ダメママ?特集】なんで食べてくれないの?落ち込む私を救った言葉
こんにちは、ユキミです。
2歳になるイヤイヤ期真っ盛りの息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。
毎日の育児お疲れ様です。
皆さん、いきなりですが「私って、ダメなママだな…」と自分を責めたことはありますか?
私は息子の食事事情で本当に落ち込みました。
実は私、離乳食スタートはとても楽しみにしており、かなり気合を入れて挑みました。
楽しみにしていた、初めての離乳食で…
毎日離乳食の本を見て色々なレパートリー増やしていくのも楽しかったです。
(なんか色々混ぜて実験みたいで)
が、しかし!!
た・べ・な・い!!!
せっかく作った離乳食をブーブーブーブー噴き出され、その後も3回食になっても嫌いなものは絶対食べない。
日に日に好き嫌いはひどくなり、1歳頃なんか色が付いている食材全て食べませんでした。
(ご飯、豆腐、大根、など白い物しか食べない)
栄養は偏るし、このまま好き嫌いが加速したらどうしよう… と激しく不安になった私は、得意のネット検索を炸裂。
出てくる結果を簡潔に言うと「工夫をしよう!」とういうことです。
要するに、自分が今作っている料理がいかん、ということですよね。
助けを求めたはずが、更に突き落とされた気分 になりました。
泣ける。
そんな私への、救いの一言
「離乳食は一流の料理人が作ったって、赤ちゃんは食べない時は食べない」
一流の料理人が作ったって食べないだと…!?
ならば、ただの主婦が作った離乳食なんぞ
要は赤ちゃんや子どもが食べないのは、味じゃない、見た目でもない、もう我々大人にはどうしようもできないものなのだ!
と解釈し、すごく心が軽くなりました。
今の世の中は「食育」という言葉がどこへいってもワッショイワッショイ挙げられていて、どうしても我が子への食事には力が入ってしまいますよね。そして我が子の食が細くて悩んでいる時に、SNSなんかでキレイな離乳食を見てしまうと…
「私が頑張らないから食べてくれないんだわぁぁぁぁ(泣)」
なんて思ってしまうお母さん!
「離乳食は一流の料理人が作ったって、赤ちゃんは食べない時は食べない」。
の一文を思い出してくださいね♡
気持ちがラクになる考え方
思えば我が家は離乳食が始まって、大分知恵が付き始めた10か月〜1歳半頃が一番好き嫌いや食べむらが多い時期でした。