家族みんなが体調不良に…! この時期のオススメの予防法とは?
こんにちは!イラストライターのかままです。
季節柄、インフルエンザや胃腸炎などの流行病が猛威を振るっていますね。
今回は一昨年に起きた、〈我が家の胃腸炎と一緒に年越しエピソード〉と、〈かまま家の胃腸炎対策〉について書かせていただきます!
クリスマスの悲劇
一昨日の12月。
もう数日でクリスマスを控えたある朝、寝室から起きてきた娘の様子がおかしいことに気がつきました。
熱を測ってみると37.8度の微熱。
「あらら、もしかしてインフルエンザ?熱が上がらないか気をつけて様子を見よう…」と思っていたら、突然娘がお腹の不調を訴えて嘔吐!!
娘、初めての胃腸炎でした。
結局クリスマスに予約していたチキンやケーキを全てキャンセルし、水炊きを囲んでクリスマスをお祝いすることに…泣。
なんとか1週間ほどで病状は回復。
心配していた家族への感染もなく、「なんとか娘一人で乗り切った!!」と安心していた私。
しかし、ここから更なる悲劇が襲いかかることになるのです…
大晦日の悲劇
娘の胃腸炎発症から約10日、大晦日の夜。
義実家への帰省を前日に控え、早めに夕食をとっていた時のことでした。
なんと、今度は突然息子が嘔吐!!
「…え。ちょっと待って…。今日大晦日だよ??…っていうか、明日の帰省…どうしよう…」
主人の実家は北海道。
当然帰省は諦めることになり、予約していた飛行機の航空券、レンタカー、正月生まれの娘の誕生日ケーキを全てキャルセルし、事前に義実家へ送っていたスーツケースなど、送り返してもらう羽目になりました。
何より痛手だったのが航空券のキャンセル。
年末年始でただでさえ高額だった航空券のキャンセル料…正直ビックリな金額で、「これって、家族で近場に一泊旅行行ける金額だね…」と悔し涙をのみました 。
娘の誕生日の悲劇
大晦日に息子が初めて胃腸炎にかかり、年末年始は息子の看病でバタバタ。
年越しそばもおせちもお餅もお預けで、今までで一番地味で過酷な正月を過ごした私たち家族。ようやく息子の体調が回復し始めたころ、娘の4歳の誕生日がやってきました!
クリスマスもお年越しも胃腸炎で楽しめず、せめて娘の誕生日だけは盛大にお祝いしようと頑張って夕飯を用意!
夕方予約していたバースデーケーキをお店へ取りに行こうとした時のことでした…。
なんとここへきて夫が娘の誕生日当日に胃腸炎を発症!!
倒れこむ夫を家へ残し、とりあえずケーキを受け取りに走った私。