お前より育児うまくね? 夫の「勘違いイクメン」ぶりにイラついた話4つ
汚れ仕事は絶対にやらない
『自称イクメンな夫。たしかに休日は子どもと公園に出かけたり遊んだりしてくれますが、おむつ替えだけは絶対やりません。理由は「汚いから」 。育児をナメるなよ!って言ってやりたいです』(35歳女性/0歳男児、2歳男児のママ)
育児の楽しい面だけ味わって、面倒なことは全てママ任せというパパも多いですね。
仕事から帰ってくるなり子どもを起こし、気が済むまで遊んだら泣いている子どもをママへパスして自分は寝る、という黄金パターンもこれに当てはまりますが、疲れが極限に達しているときにこれをされると、○してやりたい気持ちに襲われますよね。
イクメンと名乗る以上、楽しいことも面倒なことも合わせて引き受けて欲しい ものです。
●(4)イクメンぶりを“盛る”
『夫は普段育児をしないくせに、ブログやSNSでは頻繁に子どもの画像を上げます。この前も、「今日は一日公園で遊びました」などとイクメンアピールをしていました。
いやお前、20分で心折れて帰ってきただろ』(27歳女性/3歳男児のママ)
こういう話、多いですよね。正直、芸能人でもブログやSNSで“イクメンアピール”している人の一部は“仮面イクメン”なんじゃないかと思っています。
男性は見栄を張りたい動物なので多少“盛る”のは仕方ないのかもしれませんが、あまりにも盛りすぎるとそれは“ウソ”になるんだ ということを知って欲しいですね。
あと純粋に“盛るのはダサい”ということにも留意してほしいものです。
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いかがでしたか?
育児を手伝ってくれるのはとてもありがたいことですが、中途半端な“イクメン気取り”は逆に癪に障るのでやめてほしいですね。
とはいえ、夫を完璧な“イクメン”にできるかどうかは、ママの腕にかかっています。『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ』の精神を大事に、夫を育てていきたいですね。
●文章/パピマミ編集部