後悔してナイ? 「産まない選択」をした女性たちの本音7選
●「産まなかったことを後悔」
『小育てをする自信がなく、子どもを産まない選択をしました。二人で働き、十分な貯蓄ができ、都心に新築マンションを購入したころ、急に子どもが欲しくなりました 。でももう40過ぎだったこともあり、授かりませんでした』(50代女性/経理)
●「どちらとも言えない」
『貯金も十分にできたし、新築一戸建ても手に入れたし、夫婦二人の生活も楽しいのですが、たまに「ああ、やっぱり子どもがいたらもっと楽しかったかもな 」と思うことはありました。でも、子どもがいたら今のような生活はできていなかっただろうし、何とも言えませんね』(50代女性/専業主婦)
『産みたいと思わなかったので、産みませんでした。学生時代の友達がママ友と楽しんでいる様子を見ると、ちょっと寂しいなと感じたり、子持ちの友達と話が合わなかったりしたときに「産んだ方がよかったかな 」と思ったことはあります。ただ、夫との仲はずっと良好だし、仕事は楽しく生活に不自由もないし、自分たちが選んだ道が間違っていたとは思いません』(40代女性/Webデザイナー)
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「産めない」ではなく、「産まない」という選択をした女性たちのコメント、いかがでしたか?
「後悔していない」という方が多かったのは印象的です。
“産まない選択”に批判や厳しい声は多いですが、そういう人生もあると肯定的に捉えてくれる方が増えると、私も嬉しいです。
●文章/パピマミ編集部