近づき過ぎはキケン? 新米主婦がお姑さんと仲良しになる秘訣4つ
●(2)適切な距離感を見極めよう!
『最初はメールを週1くらい、だんだんと電話もよくするようになりました。仲良くなれたのはよかったものの、距離が近づきすぎた のだと思います。しだいに夫婦間のことにも干渉されるようになり、ある日限界がきてしまいました。いまでは連絡も取っていません。帰省時はいつも腰が重くなり、夫とも喧嘩に。あんなに仲良くなるんじゃなかったと後悔しています』(30代女性/アパレル関係)
女同士、うまがあえば仲良くなるスピードも速いもの。しかし、最初から飛ばして近づきすぎると、のちのち仲がこじれてしまう可能性も……。
結婚1年目という相談者さんには、あせらずに適切な距離を見極めていただきたいと思います。
●(3)記念日を活用しよう!
『母の日にはお花を贈ったり、お手紙を書いたりしています。普段はメールも電話もしないので、そういうイベントごとを利用 してお義母さんに「忘れていませんよ!」とアピールする感じですね』(20代女性/サロン勤務)
母の日はお姑さんと仲良しになる絶好のチャンス。ぜひとも贈り物を用意して、遠方ならばお手紙とともに郵送するなどしてみてください。
きっと喜んでもらえるはずですし、喜んでもらえるとこちらも嬉しいものですよね。
●(4)夫を褒めたたえよう!
『息子が元気でやっていると思ってもらえるよう、夫の様子を報告 しています。会社での活躍ぶりなどを報告することで、夫と両親のパイプ役になっている感じ。これが私には合っているようで、姑舅にはかわいがってもらっています』(20代女性/医療事務)
いくつになっても子どもは子ども。離れて暮らす息子の様子が気になる……というお母さんも多いものです。
というわけで、たまには報告してあげましょう!旦那さんが仕事を頑張っていること、順風満帆な人生を送っていること、ひいては、あなたの支えのおかげで健康&元気いっぱいなのだということをアピールするのです。
相談者さんのお姑さんは遠方に住んでいるとのこと、寂しく不安な思いをしているかもしれません。
そんなお姑さんのかわいい息子に、いま最も近い存在……それが、お嫁さんであるあなたです。ぜひとも、お姑さんの寂しさに寄り添ってあげてくださいね。
●ライター/ティッシュまみれ子(ライター)