ガウチョは短くてもNG!? 雨の日に避けるべきファッションアイテム4つ
『短めのガウチョでしたが、階段を上り下りするたびに裾が階段の水たまりに触れてびちゃびちゃになってしまいました』(34歳/会社員)
普段あまり気になりませんが、ガウチョの裾って、階段や自転車のペダル付近、乗り物に乗り降りする際の扉付近などに引きずったり触れたりすることが多いのです。
雨の日にはそれらに付着した水や汚れを拭き取っているようなもの。傷みや汚れを防ぐためにも避けた方がいいでしょう。
●(4)本革素材の水濡れは命取りにも!
『水だから乾けば消えるだろうと思っていたけど、革に付いた雨水のシミって落ちないんですよね 。キャメルブラウンのお気に入りのパンプスでしたが、その日以来履いていません』(23歳/会社員)
『使って1年ほど経ち、いい味が出てきたな~と思っていたバッグでしたが、雨に濡れたらシミだらけになってしまい、“味”とは違う汚い感じ。使うのをためらうようになってしまいました』(29歳/公務員)
頑丈ながらデリケートな革製品に水分は禁物。もし濡れてしまったら、できるだけ早く乾いた布で拭き取りましょう。
雨の日でもお気に入りの革製品を身に着けたいなら、事前にしっかりケアして防水効果を高めておくことが必須です。
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いかがでしたか?
梅雨の季節も天気予報や素材と相談して、少しでも気分をアゲていきたいものです。
恥ずかしい思いをしてしまったり、お気に入りを台無しにしてしまったりしないよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
●ライター/NANARUKA(フリーライター)