ウザさは姑より上!? 被害者妻たちが語る“小姑”の厄介エピソード3つ
その対象はアイドルだったり、ペットだったりとさまざまですが、中には甥っ子や姪っ子を対象にする人もいます。
そういう人は甥っ子や姪っ子をまるで自分の子どもかのように扱うため、育児方針や家事に平気で口出ししてきます 。
これをされると100人中100人が「じゃあ自分で産めよ」と念じることと思いますが、それをストレートにぶつけられないのが小姑の面倒なところですね。
こういう場合に一番効果的なのは、子どもに小姑を嫌ってもらうことです。子どもから距離を置かれることで、小姑も我に返るようになるでしょう。
●(3)義母とタッグを組んで嫌味攻撃してくる
『うちの小姑は姑とタッグを組んで私に嫌味を浴びせまくります。姑が「母乳出ないなんて赤ちゃんかわいそう」と嫌味を言うと、小姑は「そうよ」と同調してきます 。どちら一方なら耐えられますが、両方からやられるとツラいです……』(35歳女性/1児のママ)
これはお手上げですね。
普通はどちらかが味方をしてくれるものですが、二人がタッグを組んで嫌味攻撃をしてくるとなると防ぎようがありません。
ケースとしては、同時多発的に嫌味を言われることが多いですが、姑が最初に嫌味を言い、小姑がそれに同調するパターンもあるようです。
体験談にあるように、姑の後ろから「そうだそうだ!」と雑魚キャラみたいにのたまっている小姑を想像するとイライラしますね。
この場合はもうひたすら耐えるか、夫婦揃って絶縁するしかありませんね。
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いかがでしたか?
意外と見落とされがちな”小姑問題”。苦しんでいる方はまだまだいます。
しかし、意地悪に思える小姑にも、自分なりの正義があり、彼女たちはそれに従って行動しています。悪気はないわけです。
小姑との関係を改善するために一番良いのは、やはりこちらがまず心を開くことなのかもしれません。
今一度、小姑との付き合い方は見直してみてはいかがでしょうか。
●文/パピマミ編集部