中絶時にパチンコ! 妻たちが語る“最高にクズな夫”エピソード4つ
こんにちは、ママライターの木村華子です。
人生の伴侶。パートナー。最愛の人…。“夫”を言い表す代名詞は美しいものばかり!しかし、夫婦生活は決して美しく尊いものばかりではありませんね。
毎日、顔と顔を突き合わせて生活していれば、「こいつ、マジでクズだ!」と感じる瞬間もあるでしょう……。
「○○さんちのご主人は、優しくて常識がある人でイイな〜」と、隣の青い芝をうらやましく感じている奥様たちへ!
はたからは幸せそうに見える夫婦でも、どこかにクズ夫なエピソードを抱えているのかもしれませんよ。
今回は、自称“クズな夫を持つ”4名の奥様に、“最高のクズ夫エピソード”を伺ってきました。
●最高のクズ! キングオブクズ夫! なエピソード4つ
●(1)誰の金で生活してると思ってるんだ!
『子どもが2人いて、私は専業主婦。主人が一馬力で頑張ってくれていることには、心から感謝している。だからこそ、子どもたちには日頃から父親を尊敬するように言い聞かせてきたし、私自身も主人にへりくだるように接したり、主人が休まるような家庭を目指して頑張ってきた。つまり、とことん主人を甘やかしてきた。それがいけなかったのかもしれない。
あるときひょんなことで喧嘩になり、主人が「誰の金で生活してると思っているんだ! 」と言いだした。そんなことを考えながら私たち家族と接していたのかと思うと、主人への感謝が氷点下まで冷え込んだ。漫画やドラマでみるような、典型的クズのセリフだ。
生活力のない私だから離婚までは考えないけれど、もうATMにしか見えない 』(30代女性/結婚6年目)
「誰の金で生活してると思っているんだ!」を現実世界で口にするご主人が実在するとは……!思っていても、決して口に出してはいけないキーワードですね。
●(2)子どもを中絶した日、パチンコをやっていた
『ある理由から、お腹に授かった赤ちゃんを中絶しなくてはいけなくなった。私たち夫婦は泣きながら決断して、断腸の思いで手術当日を迎えた。旦那も一緒に病院へ来てくれて、手術前のいろいろな処理までは一緒だった。ところが全身麻酔から冷めると、旦那がいない……。
どこにいるのか携帯に連絡をしてみると、なんとパチンコを打ちに行っていた 。「手術が始まって、麻酔から冷めるまで、結構時間がかかるかもって看護婦さんから聞いたから……」とか言い訳していた。