高畑淳子、建設中の“2億円豪邸”売却?「これで近所の人は安心」「母親が違約金返済か」と冷ややかな声
強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子さん(61)が、渋谷区代々木に建設中の豪邸を売却する可能性があることを、『日刊ゲンダイ』が報じています。
裕太容疑者が事件を起こしたことにより、 24時間テレビのドラマが撮り直されたり、大河ドラマ『真田丸』で代役が立てられたりするなど、影響の大きさは計り知れません。
これらの被害によって裕太容疑者に科せられる違約金は5億円とも言われており、今後仕事復帰することが困難となると、その負担は高畑さんにものしかかってくると言えるでしょう。
高畑さんは現在、代々木にある40坪の土地に3階建ての豪邸を建設中とのことですが、これを息子の違約金のために売却するのではという見方が強いようです。
CMの中止や出演番組での発言がカットされるなど、仕事での影響も出始めている高畑さん。
事件の影響は、芸能活動への被害だけではおさまりそうにありません。
●高畑淳子に対する同情の声はやみつつある?
息子が起こした事件の違約金を負担するため家を売却するのではという話にネット上では、
『ただただかわいそう。あんなバカ息子のために、頑張って貯めたお金を捨てることになるなんて』
『違約金はもちろんだけど被害女性に慰謝料も払えよ』
『間取りとかウキウキしながら考えてたんだろうけど、一瞬で失うのか。
切ないな』
『2億円の豪邸って…。金銭感覚が違うし、やっぱり一般人と比べるともともと感覚が違うとこがあるんだよ』
『これでもまだ、息子を産んだことを後悔なんてしないんだろうな』
『仕事は減る一方で出費は莫大。かわいそう』
『息子はいまだに能天気にメシ食ってそう』
『これ、近所に住む人にとっては朗報じゃないの?あんな男がいる家族が近くに引っ越してくるなんて怖くて耐えられないよ』
『事件直後に舞台の降板しなかったけど、お金のためっていうこともあるんだろうね』
『息子は社会復帰しても、芸能界はもちろん普通の仕事をするのも難しいはず。返すのは母親になるだろうね』
など、裕太容疑者を批判する声に加え、莫大な違約金が母親の負担になってしまうことを同情する声もありました。
来年に公開を予定していた裕太容疑者出演の映画がお蔵入りになるという話もあり、今後も事件の影響は広がっていくことが予想されます。果たして、高畑さんはいつまで息子のことを守り続けるのでしょうか。