「高畑裕太」について知りたいことや今話題の「高畑裕太」についての記事をチェック! (1/16)
日本のアニメーションを牽引した映画監督、高畑勲(1935-2018)。今年は生誕90年、また、高畑の人生に大きな影響を与えた太平洋戦争終戦から80年という節目にあたり、展覧会『高畑勲展 ―日本のアニメーションを作った男。』が6月27日(金)〜9月15日(月・祝)、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催される。1959年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社し、『パンダコパンダ』(1972)、『アルプスの少女ハイジ』(1974)、『赤毛のアン』(1979)など、数々のアニメーションを発表した。スタジオジブリ設立に参加する1985年を含む80年代以降は、『じゃりン子チエ』(1981)、『柳川堀割物語』(1987)、『火垂るの墓』(1988)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)など、日本の風土や庶民のリアリティーを表現していく。高畑が挑んださまざまな技法も興味深い。セル画からコンピュータ制作に移りゆく時代、『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999)では、手描きのスケッチを活かし、コンピュータによって水彩画風の彩色で表現するという世界でも前例のない技法を試みた。遺作となった『かぐや姫の物語』(2013)はそうした技術の発展形であり、高畑が一貫して表現してきたメッセージの集大成でもある。『火垂るの墓』より重巡洋艦戦艦摩耶レイアウト © 野坂昭如/新潮社,1988同展では『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』『アルプスの少女ハイジ』のセル画、背景画を初公開。なかでも『火垂るの墓』に注目した新たな資料展示は必見だ。その準備の過程で、スタジオカラー代表である庵野秀明監督が担当した『火垂るの墓』のカット、「重巡洋艦摩耶(まや)」のハーモニーセル(絵画のようなタッチで描きこまれたセル画)が偶然にも発見され、同展で初公開される。映画『火垂るの墓』も改めて見直し、平和と自由の尊さを胸に刻みたい。<開催概要>『高畑勲展 ―日本のアニメーションを作った男。』会期:2025年6月27日(金)~2025年9月15日(月・祝)会場:麻布台ヒルズ ギャラリー時間:10:00~20:00、6月29日(日)、7月2日(火)・6日(日)・8日(火)・13日(日)・15日(火)は17:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般2,000円、大高1,700円、4歳~中学1,400円公式サイト:
2025年06月10日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と中務裕太が、あす10日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース『絶体絶命の女性たちの大逆襲!2時間スペシャル!』」(後9:00)に出演する。今回は、ゲストが絶体絶命の体験を話す。佐野はドラマ撮影で滞在したタイで散歩をしていたところ、人気のない路地に入ってしまったという。そこで「不良が出てくるみたいな感じで、犬が20匹くらい」と犬の群れに遭遇した恐怖の体験を振り返る。中務はマンションのエレベーターに乗り「階を押して上がっていったら“ドン!”って緊急停止した」といい、乗り合わせた男性と2人きりに。「僕、めっちゃ人見知りなんで」という中務が、見知らぬ男性とのやり取りを回想して笑いを誘う。VTRでは、女性たちに起きた大事件を再現。炭水化物抜きダイエットを始めた女性は、ごはんや麺などを抜く代わりに、肉のタンパク質や脂質は積極的にとるというダイエットを長期間続けた。ある朝、目を覚ますと右腕と右足に力が全く入らない。身体に起きた恐ろしい異変とは。お天気キャスターだった女性がストーカー被害に。男は逮捕されたが、ネットでバッシングを受けたのは女性の方だった。次第にエスカレートし、仕事も失ってしまう。そして、彼女はとても大切にしていたものを手放す決断をする。そのほか、恋する刑事のためにウソの自白をした女性も再現する。そのせいで有罪判決を受け服役することに。刑務所から無実を訴え続けた女性の闘いに迫る。事件のVTRにちなんで、「好きになって失敗した」エピソードも。「焼きもちやき」という瀬戸康史は、彼女がほかの男子と話していると焼きもちをやいてしまって「目も合わさなくなっちゃう」という淡い体験を振り返り、女性陣から「かわいい~」の声が漏れる。また、おかずクラブ・ゆいPは20歳のころに初めてできた彼氏とのエピソードを披露。当時、ラクロス部で「普段からラクロスのジャージを着ていた」といい、デートにもジャージで行っていたところ、彼氏が起こしたまさかの行動が明かされる。一方、野呂佳代は「好きな人にのめり込むタイプ」だという。「若い時は好きな人と一緒にいたい気持ちがあった」と語り、真冬に極寒で眠れないほどの彼氏の部屋で、ダウンジャケットを着て過ごした健気な思い出を披露してスタジオを沸かせる。
2025年06月09日俳優の小関裕太のアーカイブ本『Y』が、7月10日にワニブックスから発売される。『Y』は、2014年から24年までの雑誌『プラスアクト』シリーズにおけるインタビューと写真を抜粋再構成し、新たな撮り下ろしと最新インタビュー、座談会を加えた計208ページ。撮り下ろしはスタジオでのモノクロ撮影と、伊豆大島ロケの2テーマとなっている。また、発売記念イベントの詳細も発表。東京と福岡での「特製スタンプ押印会」や、オンライン個別トーク会の開催が予定されている。また、10月18日には30歳になってはじめてのファンイベントの開催も決定した。小関は「19歳からこれまでにかけて約10年にわたって取材をしていただき、その軌跡が1冊の本になりました」とコメント。新たに収録される内容については「中でもうれしかった企画が、今でもご縁が続いているファースト写真集を一緒に作った皆さんとの、座談会です。自分が19歳の時にこの『大人たち』に出逢ったことが僕の20代に大きく影響しており、アーカイブ本を完成させるにあたって必要不可欠の企画でした」と語った。続けて、「過去のインタビューを自分自身で読むのは非常にくすぐったかったですが、じんときました」と振り返り、「『いち俳優の』というよりも、『いち人間の価値観の構築の軌跡』という目線で見ていただくと面白いかもしれません」「この本をきっかけに、またいずれ語れるようなアーカイブを明日からまた築いていきます」と締めくくった。
2025年06月08日Kis-My-Ft2の玉森裕太が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「爆イケなんよ」玉森裕太がドームツアーのオフショット公開でファン大盛況!「ライブに向けて色々準備してるよ♪」と綴り、複数枚の写真をアップ。白のTシャツに黒のパンツを合わせたシンプルなコーデを披露した。Kis-My-Ft2は6月21日から全国8都市全24公演で「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2025 MAGFACT」を開催する。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「玉ちゃーん、髪〜切った?かっこよ。LIVE楽しみに日々頑張るね」「かっこよすぎます!!!!!!!ライブ楽しみにしてます」など多くのコメントが寄せられている。
2025年05月31日俳優の小関裕太が31日までに自身のインスタグラムを更新。出演中のフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜後10:00)のオフショットを公開した。同作で帝国海軍の深見龍之介役を演じている小関は「ドラマ『波うららかに、めおと日和』」とつづり、昭和レトロな空気が漂う喫茶店で、まるで見つめあっているかような”胸キュン”ショットを公開。役柄同様、ニヒルな表情を見せている。この投稿には「見惚れてしまいました」「こんなに近くで見つめられたら気絶します」「直視できません」との反響が寄せられている。本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。
2025年05月31日F1ドライバーでオラクル・レッドブル・レーシング所属の角田裕毅が19日、インスタグラムを更新した。【画像】「次は表彰台へ」角田裕毅、マイアミGPで連続入賞の報告にファン歓喜投稿では「ピットレーンからP10、いいリカバリーだったけど、予選でミスしなければ…」と悔しさをにじませつつも、マシンを用意してくれたメカニックたちへの感謝を綴った。舞台はイタリア・イモラ。予選での失敗を乗り越え、ピットレーンスタートからポイント圏内に入る粘りの走りを見せた角田。常に全力を尽くす姿勢と、自己評価の厳しさがにじむ投稿に、プロ意識の高さを感じさせる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿 この投稿には「素晴らしいリカバリー」「予選ミスは残念だけど、今日の走りは本当に誇らしい」「感動した。次戦も応援してる」など、世界中のファンから熱いコメントが寄せられている。
2025年05月19日俳優の本田響矢(25)、小関裕太(29)、乃木坂46の小川彩(17)が15日、都内で行われたフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜後10:00)第4話先行上映会&トークイベントに出席。本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、江端なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。本田は主人公・なつ美の夫・瀧昌、小関は瀧昌の同僚・深見龍之介、小川はなつ美の妹・ふゆ子を演じる。瀧昌との共通点を問われた本田は「現場で『不器用だね』ってめちゃくちゃ言われていて、そこは瀧昌と通じるところはあるかなと感じています」と照れ笑い。「かばんに物を入れるときになかなか入らない、とか。ボタンを取って脱がなきゃいけないのにボタンが外れない、とか。(不器用だと)言われてるし、思われてるんだなと感じています」と顔を赤らめた。一方、小関は「僕はあんまり(不器用なところを)見ていないですね。もしかしたら、同僚として一緒にいるシーンが多いからっていうのもあるかもしれないです。僕は初日から安心させてもらいました」と印象を明かしつつ、「結構いじられてるんですよね」とイベント前の本田の様子を暴露。「愛のあるいじりをされていて、こんなにかわいがられている方なんだなと。瀧昌になった瞬間、無表情になって、“問題ない”んだなって」と瀧昌の名せりふ「問題ありません」を交えて、語った。
2025年05月15日北海道日本ハムファイターズの田宮裕涼が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ケンティー越えた!?」田宮裕涼、anan表紙で魅せた大人の色気投稿では「昨日は母の日!ピンクの道具可愛すぎました。お母さんありがとう!」とつづり、母の日限定で使用されたピンクのキャッチャー道具を披露。愛らしいカラーとともに、試合中の活躍が注目を集めた。前日の試合ではグリフィン投手とのバッテリーで“マダックス”達成を支える好リードを見せ、まさに“影のヒーロー”として存在感を放った。 この投稿をInstagramで見る 田宮裕涼(@yua_tamiya64)がシェアした投稿 コメント欄には「可愛いね」「ナイスリードでした!」「今年初のエスコンへ行きます」といった絶賛の声が相次いでいる。
2025年05月12日Kis-My-Ft2の玉森裕太が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ご機嫌なKis-My-Ft2・玉森裕太が可愛すぎ!最新動画が「幸せな気持ちになる」と話題に!「」の絵文字を添えて、複数枚の写真をアップ。白いニット帽に白Tシャツ、白いカーディガンを羽織って、夜道を歩く姿を大公開した。夜道に映える白コーデが多くのファンから好評を得ているようである。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「白多めで素敵ですー!!」「え、まって、むり、好き、、全部好き、、、」といったコメントが寄せられている。
2025年05月10日千葉ロッテマリーンズの西村天裕が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「移籍組中継ぎメンバー!」千葉ロッテ・西村天裕、春季キャンプを終えたことを報告!「おばんです!(おばんには早すぎる笑)」と綴り、複数枚の写真をアップした。32歳の誕生日を迎えたことを報告した。この日は生憎の雨で試合は中止になったが澤田圭佑からプレゼントをもらったことを投稿。また「@fujiwara_kyouta @naoyaemura53もおめでとうございます」と綴り、同じ誕生日を迎えた藤原恭大と江村直也にも投稿で祝福した。 この投稿をInstagramで見る 西村 天裕(@takagra35)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとう」「お誕生日おめでとうございます!!幸せな一年になりますように」などのコメントが寄せられていた。
2025年05月06日Kis-My-Ft2の玉森裕太が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「爆イケなんよ」玉森裕太がドームツアーのオフショット公開でファン大盛況!「カッパを釣りに行ったけどダメでそのあと、わんこ蕎麦を食べに行きましたみんなは釣れた?わんこ蕎麦101杯はすごくない?」と綴り、複数枚の写真をアップ。川に釣り糸を垂らし、カッパを釣ろうと試みる自身の姿を公開した。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投稿には、「可愛いが渋滞してて何から突っ込んでいいのかわからない」「なんかもう全てが可愛い」「なんでそんなに可愛いのよ~わんこ蕎麦101杯は凄すぎる!?!」などのコメントが寄せられた。
2025年05月02日ライフワークにしていきたいエンタメステージを毎年継続して実現させているGENERATIONSの小森隼と中務裕太。自分が得意なことをとことん追求するふたりの姿をステージで目の当たりにできるのが、6月に公演を控える『小森隼の小盛りのハナシ』第五弾と『中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします~』の第四弾だ。それぞれ、こだわりがたっぷり詰まったステージを創り上げている舞台の制作裏エピソードに迫った。隼は1を100に広げるトークが上手い――小森さんは出演・企画・脚本を自らが手掛ける2時間のトークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』の第五弾、中務さんはダンスの可能性を探るライブ『中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします~』の第四弾の公演を今年もやることになった意気込みから聞かせて下さい。中務初回は誰をゲストに呼ぶのかというところから色々考えましたけど、もう第4弾ですからね。慣れてきましたが、今回も自分がワクワクできるものをファンの皆さんにお見せしたい気持ちは最初から同じ。今回もゲストを迎えて色々なダンスにチャレンジする予定です。小森5回目の公演は、僕自身30歳の節目の年なんですよね。今までは未来を見据えて前身していくようなチャレンジをしてきたんですが、今年に限っては今の現在地をちゃんとお話する会にしたいです。……って言っても、取材の今は脚本をまだ1文字も書いてなく、予定なんですけども(笑)。――お二人とも演出など、ご自身で手掛けるにあたって、ご準備に時間がかかりそうですね。中務いや、基本的にリハーサルが嫌いなんで。僕はわりと直前に集中してやるタイプですね。小森僕はさすがに脚本もあるんで、ギリギリの準備では無理ですけど。初回公演は急にやることが決まって、時間がない中で準備したんですよ。でも、1回目は、鈴木おさむさんにお願いをして、たくさんアイデアやアドバイスをしていただいて完成したので、自分だけで作りあげた舞台ではなかったんですが、2回目からは自分でやっています。――公演を重ねるごとにバージョンアップされていそうですね。小森いや、トークライブは何回やっても難しくて、まだコツは掴めてないです。普段からいろんな方のトークライブを観に行っていて、この間はマキタスポーツさんの単独ライブを観て来ましたけど、やっぱり面白かったですね。めちゃくちゃ勉強になりました。中務お笑いのトークライブ、観に行ったことない。でも、隼は大したことないように思えることを大袈裟に話すのが上手い(笑)。1を100に広げられるのは才能だと思います。自分はトークが苦手だから、広げられないし、そもそも喋りたくない(笑)。トークは専門外なので、隼に任せます。小森いやいや。裕太くんのトークですごいなと思うのは、間なんですよ。話しをしていて、間を入れられるっていうのはすごい強みなんじゃないかな。僕はわーっと詰め込んで喋っちゃうタイプで、間なんて全くないから(笑)。――小森さんはトークを回す側の人間で中務さんはじっくり受け身でトークを聞くタイプで、真逆に見えます。小森そう、だから、裕太くんがいてくれるとすごく安心感がある。聞き手側にとって、魅力的な間なんじゃないかな。僕にはこの安心感は出せないので、素晴らしいなって思います。中務いや、2時間ひとり喋りをしたら、間だらけ(笑)。1人でずっと喋りっぱなしのライブでお客さんを引き込めるのはすごい。ちゃんとオチつけて、起承転結もしっかりしてるトークライブなんで、自分にはできないなって、見ていて思いましたね。台本がちゃんとあってもね、お客さんを入れて話すって難しいですから。小森いや~、僕は芸人さんと違って1年に1回しかやってないし、毎回チャレンジです!――小森さんはトークライブなどで勉強されて、トークが上手い人ってこういうところが他の人と違うなって思ったことはありますか。小森やっぱり自分のキャラをちゃんと分かっているということですかね。話に色があるというか。僕の場合は、あまり自分のキャラは意識してないですけど、ラジオでゲストがいる時のトークの場合は、質問をたくさんするようにしています。1つのトピックスやテーマで話す時、1個の質問で終わらないようにはしていて。聞き手に回れるのが自分のちょっとした強みなのな、と。中務隼はGENERATIONSイチトークが上手い。他のメンバーより頭10個分ぐらい抜けてますからね。――小森さんのトークライブではルールがあるそうですね。小森そうですね。グループを飛び出して自分1人でチャレンジする舞台なので。僕の人生の大半はメンバーと一緒に過ごしてきた時間ですけど、メンバーではないところからトークのネタを見つけるようにしていて。僕を知らない人でも楽しく聞けるようなものにしたいんですよね。中務なるほど。GENERATIONSとしてパフォーマンスする中務裕太とは違う魅力がある――ちなみに小森さんは、中務さんにまつわる小盛りのハナシはありますか?小森2週間ぐらいお時間をいただいたら、原稿にまとめておきます!(笑)。……っていうか、できないんですよね。僕、すごく即興に弱いんです。わーっといろいろ喋るタイプなんで、その場で思いついたことを喋っています、みたいなフリをしていますけど、じつは、トークは用意周到タイプ(笑)。だから、舞台でもフリートーク1個もないっていう。中務台本を全部暗記して喋るってこと?小森そう。全部自分の言葉にして、一言一句、全部頭の中に入れる。――30,000字の脚本を覚えられるなんてすごいです!中務さんのダンスライブのほうは、今回どんなところをみどころにする予定ですか。中務世界的なダンサーを呼んでいるところです。ダンスイベントだとちょっとバラエティ的な脚色が入りがちですけど。僕のダンスライブでは、本当のダンスを見てほしいという気持ちでやっています。もう全部自分の好きな曲でできるので、楽しみ。本当に自分が好きなダンスっていうものを見せてくれるゲストになっていますし、観て下さる方にもこういうダンスが好きなんだなって感じてもらえると思います。小森裕太くんは、このダンスライブで、自分がダンスでやりたいことをしっかり表現していて。GENERATIONSというフィルターを通さずにちゃんと表現しているっていうところが、みどころ。本当にここだけでしか見られないと思います。テレビでGENERATIONSとしてパフォーマンスする中務裕太とはまた違って。1人のパフォーマーであり、ダンサーとして踊る姿が見られるのがこの舞台の魅力なんじゃないかな。――2人とも公演も毎年回を重ねてきて、継続は力なりだと思うんですけど、やっぱりやればやるほど、プロデュース力がついてきた手応えはありますか。小森まだまだじゃないですか。全然だと思います。10年、20年続けたいなっていう思いから始めたので。まだ5年かって思います。それにまだ自分の鉄板のネタもできてないので、早く作りたい。小森隼のトークライブってこれだよね、あの話しを聞きたいと思ってもらえる、予定調和のような話を生み出したいです。いつか大きなホールで……っていうビジョンはないですけど、関東で1週間とか公演数は増やしたいですね。やりたいことがどんどん増えていって、形にしようともがいているような感じで、まだ模索中です。中務僕の場合は、回を重ねるごとにオファーしたら協力してくれる人がたくさんいることを年々感じて。自分が積み上げてきたものが間違ってなかったなっていうのを毎回手応えとして感じていますね。あと、僕は隼とは逆で、会場は大きくしていきたい。いつか武道館でやりたいと思っているから、それをイメージしながら毎回やっています。小森大きなステージでどんどん盛り上げていきたい、と。中務そう。ずっと続けていけたら!小森裕太くんならできるでしょう。日本人も海外みたいにフィットネス文化が当たり前になればいいと思う――ステージをどんなものにするか模索中かと思いますが、最近は、どんな日々を過ごされていますか。中務5月2日放送の『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2025春』に出演するので、最近はトレーニングばかりしています。先日もアスリートの方のレッスンプログラムに挑んだんですけど、もうしたくないっす(笑)。小森めちゃくちゃ大変そう。トレーニングはやる人にしかわかんない辛さがあるよね。中務トレーニングは日常でやっているけど、好きでウキウキでって感じではなく。不思議とワクワクしないんですよね。自分を追い込んでやってるんで。身体が変わっていくのは、楽しいっちゃ楽しいですけど。負けたくないんで、やれることをやっとこうという感じ。やるしかないのでやっています(笑)。小森目標に向かってチャレンジしていく姿勢が素晴らしい。「絶対に負けたくないんです」っていうことをちゃんと口にできるのは、すごいこと。僕は結構そういうこと言えないタイプなんで。有言実行にしようと努力を惜しまず、戦っていて、その姿勢を見せることを惜しまないわけだから、結構それって勇気いると思う。僕は自分が頑張る姿を見せるって、諸刃の剣って思っていて。あれだけ頑張っているのにできない人っていう楽印を押されたくない(笑)。口に出して言えるのは、裕太くんの強さなんだなって昔から思いますね。中務負けたくないっていうのは、自分に対してもそうだし、周りの方に対してもそう(笑)。僕は、人間を突き動かすのって、楽しいって感情じゃなくて、怒りの感情だと思っていて。怒りの感情があるからこそ、負けたくないって頑張れます。――小森さんはいかがですか?小森最近、枕を買いました! 眠りの質を良いものにしようと思って。自分に合う枕に変えて、睡眠アプリも使ってるんですけど。あまり使いこなせてなくて、その睡眠アプリのスコアがちゃんと取れてない。正確じゃなくて、ほわっとしたデートしか取れないことに逆にストレスを感じています(笑)。本来なら、いびきとか、寝言とか寝返りの回数とか、そういうデータがキレイに測定できるらしいのに……。僕、いびきをわりとかくほうで、それがすごく気になって、睡眠アプリを導入したのに、いびきなんて1ミリもかいてないですよって結果になるのが腑に落ちない(笑)。きっとそんなはずないのに。――ちなみに寝つきはいいほうですか?小森ここ2年くらい、あまりよくないんですよね。平日は大体、2時、3時に眠るんですけど、3、4時間ぐらいで起きちゃう。遅い時間に寝るのは、深夜までラジオがあって、そこから家に帰ってお風呂入って、なんだかんだしているとそれくらいになるんです。早く目が覚めても起きずにまた寝ようとするんですけど、そんな毎日なんで、睡眠の質を改善したい(笑)。裕太くんはどう?中務結構、眠れてますね。寝るのが早いんで、起きるのも早くて、6時とか7時。小森僕と同じ時間に目が覚めるにしても、裕太くんは健康的な目覚め方でいいな~。――GENERATIONSの皆さんは、お話を伺うと皆さんトレーニングを日常的にしっかりされていますよね。メンタルトレーニングのほうは何かされていますか?中務身体を鍛えていても、メンタルとは関係ない?(笑)。小森メンタル、どうなんだろ?中務僕はトレーニングするとストレス発散なるんで、それでメンタルは保てますね。やっぱり運動は大事だなって思います。メンタルを元気にするには、やっぱり外に出て、人と会って、身体を動かすのが1番いいかと。小森そうだね。説得力あるな~。中務「運動を全然してないです」っていう人は、不健康な人が多いような気がしていて。もっと日本人も海外みたいにフィットネス文化が当たり前になればいいですよね。朝、フィットネスに行ってから、仕事をするスタイルは、アメリカでは当たり前なんで、そんな風に。小森そうそう、海外の人が朝起きたらさ、大量の氷水に顔をつけるみたいな。あれって皆やっているって本当なの?中務コールドシャワーは、やっている人、多いんじゃない?毎朝起きてから、冷たいシャワー浴びるっていう。ちょっとやりたくない!小森俺も。絶対、嫌だ(笑)。中務でも、それで、朝パッと目が覚めるらしい。冬や春なんて、めちゃくちゃ寒いと思いますし、自分に合う健康法を見つけるのが1番いいと思いますね。小森確かに人それぞれ。中務運動はして下さい(笑)。★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、おふたりのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#GENERATIONS() #小森隼() さん& #中務裕太() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:5/16(金) まで @generationsfext() @hayato_official() @Nakatsuka_staff() … pic.twitter.com/a7W2ICj1xA()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) May 2, 2025()【応募締め切り】2025年5月16日(金) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には5月17日(土) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。<公演情報>小森隼 中務裕太 presents「小森隼の小盛りのハナシ 2025」「中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします 2025〜」初の関西・関東公演6月に開催!【大阪】GUCCHONKEISAYA YAMAMARUGANMI小森隼(GENERATIONS)【神奈川】Hilty & BoschGOGO BROTHERSSAYA YAMAMARUGANMI陣(THE RAMPAGE)※関東・関西公演ともにGANMI Yuukiの出演はございません。■公演スケジュール・6/21(土)小森隼の小盛りのハナシ 2025大阪・サンケイホールブリーゼ開場14:00/開演14:45開場18:00/開演18:45・6/22(日)中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします 2025〜大阪・サンケイホールブリーゼ開場14:00/開演14:45開場18:00/開演18:45・6/28(土)中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします 2025〜神奈川・洗足学園音楽大学 前田ホール開場14:45/開演15:30開場18:45/開演19:30・6/29(日)小森隼の小盛りのハナシ 2025神奈川・洗足学園音楽大学 前田ホール開場12:45/開演13:30開場16:45/開演17:30■チケット料金全席指定:7,700(チケット代 7,000+税)※グッズ付となります。※グッズは、会場のみでのお渡しとなります。発送などの対応はいたしかねますのであらかじめご了承ください。【詳細はこちら】撮影/梁瀬玉実、取材・文/福田恵子
2025年05月02日俳優の小関裕太が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】この笑顔、反則級!小関裕太が魅せる癒しショット!ナチュラルな笑顔にキュン!「ELLE DECOR@elledecorjapanにて、「小関裕太が探す 癒やしのデザイン」新連載がはじまります!」と綴り、最新投稿をアップした。自身は”ELLE DECOR”に高校生のときに出逢い、さまざまなインテリア、デザイン、建築に魅せられ、多くの夢が生まれたり、理想の生活の価値観を広げてもらったりしたとのこと。そのような場所での連載決定に「本当に幸せです。」と気持ちを綴った。 この投稿をInstagramで見る 小関裕太(@yuta_koseki_68)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「新連載おめでとうございます。嬉しすぎてどきどきがとまりません」「小関くんを応援していると、興味の世界がどんどん広がっていく感覚があってワクワクします」などのコメントが寄せられている。
2025年05月02日綾瀬はるか主演ドラマ「ひとりでしにたい」に、山口紗弥加、小関裕太、恒松祐里、満島真之介が出演することが分かった。本作は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した、カレー沢薫の漫画「ひとりでしにたい」のドラマ化。よりよく生きて、よりよく死ぬための準備とは。人類普遍かつ永遠のテーマをトコトン突き詰めた、前代未聞の社会派終活コメディだ。主人公・鳴海(綾瀬)の伯母で、独身のキャリアウーマン、思わぬ姿で発見され、鳴海に衝撃を与える山口光子役は、現在放送中の「ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~」に出演する山口紗弥加。山口紗弥加幼いころから対比されて育ったせいで、姉に対してゆがんだ感情を持つ鳴海の弟・山口聡役に、本日から放送がスタートする「波うららかに、めおと日和」に出演する小関裕太。小関裕太聡の妻でキラキラSNS女子・山口まゆ役は、『サクラダリセット』『殺さない彼と死なない彼女』などに出演した恒松祐里。恒松祐里自然消滅した鳴海の元カレ・川上健太郎役は、「ナンバMG5」や『キングダム』シリーズの満島真之介が務める。鳴海は、健太郎に勧められて入った保険を見直すために、15年ぶりに再会することになる。満島真之介あらすじ山口鳴海(綾瀬はるか)は、未婚・子なしの一人暮らしを謳歌していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めて撃沈。年下の同僚・那須田優弥(佐野勇斗)から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、鳴海は婚活から180度方針転換して終活について考え始める――。「ひとりでしにたい」は6月21日より毎週土曜日22時~NHK 総合テレビにて放送(全6話)。※再放送:毎週水曜0時35分~(火曜深夜)(シネマカフェ編集部)
2025年04月24日F1ドライバーの角田裕毅が21日、インスタグラムを更新した。【画像】「イタリアは僕の“もうひとつの家”」角田裕毅、VCARBとの別れにファン涙投稿では「a day to forget unfortunately(忘れたい一日だった)」とコメントし、ジッダで行われたレースで1周目にリタイアしたことを報告。「今週末も素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝。マイアミでのレースが待ちきれない」と前を向く姿勢を見せた。悔しさを滲ませながらも、次戦への闘志が感じられるメッセージとなっている。 この投稿をInstagramで見る Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿 ファンからは「Yuki, en Miami la rompes ❤️(マイアミで輝いて!)」「Relax, Yuki! You are improving a lot in this car!!!」「We all believe in you and know that you can do this!!!」といった、世界中から励ましのコメントが殺到している。
2025年04月21日GENERATIONSの中務裕太が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元NMB48メンバーの山本彩が明かしたEXILE TRIBE・中務裕太との意外な関係に驚きの声続々「どんな縁だ!!」「Jump!!!Thank you MAIZURU」と綴り、複数枚の写真をアップ。4月19日に開催された「MAIZURU PLAYBACK FES. 2025」にて披露したパフォーマンスの様子を公開した。ダイナミックにジャンプする中務の姿にファンからは驚愕の声があがっている。 この投稿をInstagramで見る 中務 裕太 / Yuta(@yuta_nakatsuka_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ジャンプ力凄すぎる!」「最高で最強ーーー」といったコメントが寄せられている。
2025年04月20日格闘家・斎藤裕が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「これは豪華すぎる…」格闘家・斎藤裕、“ベルト公開”のラーメンショットに注目集まる!「少しずつラーメンフリークやグルメ通の方々に届いてきている感じはありますが、まだまだのためプロモーション頑張ります。」と綴り、写真をアップ。続けて「たくさんお問い合わせいただいているGWの営業につきましては来週にはアップします。」と案内した。最後に「大型連休で遠方から多数のご来店が予想されますので、営業時間と営業日について柔軟に対応する予定です」と伝えた。 この投稿をInstagramで見る Yutaka Saito 斎藤 裕(@yutakasaito1008)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年04月18日Kis-My-Ft2・玉森裕太が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高校生風ビジュアルが最高!Kis-My-Ft2・玉森裕太の最新ショットにファン大歓喜!「ライブ衣装の買い付けしてます」と綴り、3枚の写真をアップした。どうやらファンへ向けて、オフショットを披露しているようだ。とても気楽な写真を披露しており、玉森裕太の自然な姿を見ることができる。とても可愛らしい写真に仕上がっている。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投稿には「可愛すぎる」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年04月17日北村匠海が主演、期待の若手・林裕太、そして綾野剛が共演、現代日本に生きる若者たちと隣り合わせにある“闇”をテーマに描いた逃亡サスペンス『愚か者の身分』が10月24日(金)に公開決定。併せて、イメージビジュアル1点とプロジェクト映像も解禁となった。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」「幽☆遊☆白書」などの話題作を手掛ける、グローバルコンテンツを創造するプロデューサー集団「THE SEVEN」が初の劇場作品として映画化した本作。原作は、自身の経験を基に書いた「マルチの子」が各種メディアで話題となった西尾潤のデビュー作「愚か者の身分」(徳間文庫)で、岩井俊二の元で長年助監督として活躍した永田琴が監督。北村匠海、林裕太、綾野剛の実力派キャストが魂の競演を魅せる本作は、貧しさから闇ビジネスの世界に足を踏み入れてしまい、抜け出せなくなった3人の若者たちの運命と、友との絆を描く。彼らの“3日間”の出来事を、3人それぞれの視点が交差するトリック感のある展開でエンターテインメントに仕上げながら、若者たちの貧困・世界に侵食される日本・闇ビジネスの深淵など、いま多くの人が感じている共感できる社会的テーマも織り込まれている。北村匠海「3つの世代の想いのリレーのように感じられた」SNSで女性を装い、身寄りのない男たちを利用して“戸籍売買”で稼ぐ主人公・タクヤ役に、朝ドラ「あんぱん」、『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』シリーズなどの北村匠海。北村匠海/photo:Jumpei Yamada犯罪に手を染めながらも騙した被害者を気にかける一面を併せ持つ若者を繊細かつ大胆に演じ、「3つの世代の想いのリレーのように感じられた」と綾野、林との“魂の競演”について語り、「剛さんから僕へ、僕から裕太へ。その先に『裕太』は、『マモル』は何を思うのか。映画館で是非感じて欲しいです」と熱いコメントを寄せた。裏社会の運び屋で、かつてタクヤを“闇ビジネス”に誘い戸籍売買の仕事を教えた兄貴的存在の梶谷剣士役に『カラオケ行こ!』やNetflixシリーズ「地面師たち」などの綾野剛。組織で働くことにうんざりしながらタクヤを気にかける姿や、恋人に対する優しさが全面に表れるなど、これまでにない新たな顔を魅せた本作について 「北村匠海が織りなす繊細な煌めきと、林裕太が生み出す瑞々しい輝き。そんな彼らの呼吸を抱きしめ続けた永田琴監督」と称賛を贈り、「光を奪われた者と、光を諦めた者。そして光を切り開く者の物語。ぜひ劇場でその光に触れて頂けたら幸いです」とメッセージを贈った。綾野剛/photo:You Ishiiそして、複雑な家庭環境で家族の愛を知らずに育ったマモル役に、映画『HAPPYEND』やABEMA「透明なわたしたち」などで話題の若手俳優・林裕太。兄のように慕うタクヤに誘われ大金目的の軽い気持ちで“闇ビジネス”の世界に足を踏み入れてしまう難しい役を演じたことについて、「この作品ができるまでに色々な人がマモルに居場所をくれました」とふり返り、「人にしてもらったことを誰かにしてあげたい、そう思うことが生きようとする力に繋がる。それを教えてくれた映画です」と役柄を通して感じた想いも語った。いま世界に伝えたい「日本の若者が抱える貧困、愛情に飢えた心の“闇”」がテーマ原作の西尾潤は、「永田監督のもとにたくさんの人と出会い、映像化されたことは、今でも夢の中の出来事」と映画化について語り、「善と悪、欲望と絶望の狭間で揺れる青年たちの選択を、ぜひ劇場で見届けてください」とメッセージを贈る。原作を読み興味を抱いたという永田監督は、本作について「この数年、若者の深刻な貧困や犯罪を私自身も目の当たりにし、何か表現できないかと考えていたところ、西尾潤さんの原作と出会い、これだ!と企画しました」と語り、「日本の社会問題を露わにしつつエンターテイメントに仕上げた渾身の一作です」と本作の出来に自信を見せた。また、今回解禁されたプロジェクト映像には、本作のメイキング風景に加え、北村、林、綾野の3人が、自身の演じた役柄や本作に懸ける熱い想いを語っている。コメント全文■北村匠海(松本タクヤ役)失うものなど何も無くなった男たちが、それでも生きようとする映画です。林裕太さん、北村匠海、綾野剛さん、3つの世代の想いのリレーのように感じられた撮影期間。剛さんから僕へ、僕から裕太へ。その先に「裕太」は、「マモル」は何を思うのか。映画館で是非感じて欲しいです。■綾野剛(梶谷剣士役)彼らに名前はあるのだろうか。彼らは自身を生きているのだろうか。いつから彼らは自分で自分を抱きしめなければいけなくなったのか。北村匠海が織りなす繊細な煌めきと、林裕太が生み出す瑞々しい輝き。そんな彼らの呼吸を抱きしめ続けた永田琴監督。光を奪われた者と、光を諦めた者。そして光を切り開く者の物語。ぜひ劇場でその光に触れて頂けたら幸いです。■林裕太(柿崎マモル役)マモル役の林裕太です。いっぱい食べろと言われると、生きろ!と言われている気がします。大丈夫と言葉をかけられると、本当に大丈夫な気持ちになります。この作品ができるまでに色々な人がマモルに居場所をくれました。人にしてもらったことを誰かにしてあげたい、そう思うことが生きようとする力に繋がるのだと思います。それを教えてくれた映画です。沢山の人に届いて欲しいです。■監督:永田琴この数年、若者の深刻な貧困や犯罪を私自身も目の当たりにし、何か表現できないかと考えていたところ、西尾潤さんの原作と出会い、これだ!と企画しました。私にとって初となる男たちの物語を素晴らしい役者たちが彩ってくれています。経験に裏打ちされた深みと純粋さが同居し、画面に映った瞬間ハッとさせられる存在感を放つ北村匠海。芝居をどこまでも追求し物語に深みを与えてくれた綾野剛。等身大の繊細な表情で私の心を鷲掴みにしてくれた林裕太。日本の社会問題を露わにしつつエンターテイメントに仕上げた渾身の一作です。■原作者:西尾潤「人は生まれる身分を選べない。では、それが売買できるとしたらーー?」本作は現代社会に潜む歪みと、そこに翻弄される人間たちの姿を描いた物語で、自身のデビュー作です。ひっそりと一人の部屋で生まれたキャラクターたちが、こうして永田監督のもとにたくさんの人と出会い、映像化されたことは、今でも夢の中の出来事のよう。善と悪、欲望と絶望の狭間で揺れる青年たちの選択を、ぜひ劇 場で見届けてください。スクリーンに現れたタクヤ、マモル、梶谷は、原作者の中で動いていた時よりも、遥かに魅力的な愚か者でした!■プロデューサー:森井輝親も、社会も、誰からも手を差し伸べられず、それでも生きてきたことで現代社会の闇に飲まれ、翻弄されてし まう青年たち。一体誰が悪なのか…どこで間違えたのか…この者たちの人生は、私たちの知りえないところで起きて消えている。しかし、それはすぐ側にあり、自分や家 族にも起きうることです。この殺伐とした世界で、ほんの小さな、当たり前の幸せだけを望むタクヤ、マモル、 梶谷。どうか観客の皆さんの温かな目線で包み込んであげて欲しいです。素晴らしい原作を、素晴らしいキャスト、監督、スタッフで映画化に臨めたことに大感謝。『愚か者の身分』は10月24日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愚か者の身分 2025年10月24日より公開Ⓒ2025映画「愚か者の身分」製作委員会
2025年04月17日Kis-My-Ft2・玉森裕太が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「35歳もかっこよすぎ!」玉森裕太、誕生日ショットに祝福コメント殺到「だいぶ少なくなってたけど一応今年も桜見れた!みんなはお花見とかした?」と綴り、6枚の写真をアップした。どうやらお花見をしたことをファンへ向けて、報告しているようだ。木で咲いている桜だけでなく、落ちている桜の花びらまでも観察し、様々な桜の魅力を感じ取っているようだ。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投稿には「花見したよぉ玉ちゃんも桜も綺麗」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年04月11日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの白濱亜嵐と中務裕太が11日、東京・有楽町よみうりホールで行われた「ジェネレーソンズ全国ツアー2025」初日公演にサプライズ登場した。ジェラードンとネルソンズによるユニット・ジェネレーソンズが約5年ぶりに全国ツアーを開催。4月11日の東京公演を皮切りに、愛知・北海道・福岡・山口・宮崎・大阪・島根の全8都市を回る。初日公演では、ジェラードンとネルソンズがそれぞれコントを3本ずつ披露し、2組によるユニットコントも行われた。さらに、ジェネレーソンズがこれまでパロディをしてきたGENERATIONSより、白濱と中務がサプライズゲストとして登場すると会場は大盛り上がり。「ダンスオーディション」と題したユニットコントを7人で披露した。コントは、白濱プロデュースの新曲「Two Steps Back」のミュージックビデオのダンサーオーディションという設定。青山と白濱が審査員、中務、かみちぃ、西本、和田、岸がオーディション挑戦者に扮した。挑戦者の5人は一人ずつダンスを披露し、中務はキレキレダンスで会場を沸かせ、かみちぃも見事なパフォーマンスで驚かせた。西本、和田、岸はクセの強いダンスで笑いを誘い、その後、かみちぃと中務も独特なダンスを披露。白濱も加わり、会場は大爆笑となった。その後のトークで、青山が「ずっとオマージュというかパクリをしているのご存じでしたか?」と尋ねると、白濱は「届いていました」とにっこり。「僕らも存在を知っていたので、パクられているなって(笑)。せっかくなら一緒にやれたらいいなと思っていたので。新曲も出ましたし」と出演を決めた思いを述べた。中務も「お笑いファンなので皆さんと共演できてうれしいです」と喜び、「いつもYouTubeでネタも見させてもらっていて、まんじゅうさんの“うんこマン”大好きなんです」と言うと、和田とともに“うんこマン”の動きを披露。「うまい!」という声が上がった。ネタに用いられた楽曲「Two Steps Back」は、GENERATIONSメンバープロデュース楽曲配信プロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」企画第3弾として白濱がプロデュースしたデジタルシングル。4月7日より配信されている。
2025年04月11日格闘家の斎藤裕が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】雪の日こそラーメン!大のラーメン好き斎藤裕がおすすめするラーメン屋とは!?自身が手がけるラーメン店「麺ZINさいとう」に修斗の坂本代表が来店したことを報告し、白湯スープが美しい「和牛白湯タンメン」の写真とともに、その様子を投稿した。投稿では「ようやく飾ってあるベルトもお見せできて嬉しく思います!新たに修斗リングもいただきました」と綴られており、店内には斎藤が勝ち取ったチャンピオンベルトが飾られていることも明かされた。ベルトとラーメン、そして格闘界の重鎮が交差する豪華なワンシーンに仕上がっている。 この投稿をInstagramで見る Yutaka Saito 斎藤 裕(@yutakasaito1008)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!がよせられている。
2025年04月11日好きなことをストイックに、とことん極める――。GENERATIONSの中務裕太が情熱を注いでこだわりの日本酒を創り上げた。2024年4月に岩手県盛岡市の気鋭蔵・赤武酒造とコラボレーションして日本酒を発表。発売開始後、またたく間に完売し、ファンのもならず日本酒愛好者に知られることになった。そして、2025年4月5日に第二弾『AKABU 中務 純米大吟醸(以下、AKABU 中務)』を発売。日本酒作りに魅了された中務に、今こだわっていることについて語ってもらった。日本酒があまり得意ではない方にこそ、飲んでみてほしい――日本三大杜氏のひとつに数えられる赤武酒造と中務さんがコラボレーションした日本酒『AKABU 中務』も第二弾が発売します。第一弾の『AKABU 中務醸』に続いて新作を発表する今のご心境から聞かせて下さい。第一弾の『AKABU 中務醸』がご好評いただけたからこその第二弾なので、実現できて素直に嬉しいです。第一弾は日本酒好きの方からも「すごく美味しい」って言っていただけたのは、味わいや香りなどにこだわりが、ちゃんと認められたのかなと思います。自分自身も気に入っていて、自分用のストックがあと少しだけ残ってるので、大切に飲んでいます。――日本酒好きの橘ケンチさんが赤武酒造さんとコラボされていた影響で赤武酒造さんのお酒を好きになり、中務さんもコラボレーションをすることになったそうですね。3年前ぐらいに仙台でライブがあった際、赤武酒造さんをライブにご招待させていただいたら来て下さって。その翌日、岩手近いということで仙台から先輩のケンチさんと一緒に赤武酒造に訪れました。6代目の古館龍之介さんは、年齢も僕と同い年ということもあり、意気投合したことがきっかけで、コラボして日本酒を作ることになったんです。――6代目も中務さんも「もっと多くの若い人に日本酒を広めたい」という共通の想いがあったからこそ実現したんですね。改めて、中務さんが思う赤武酒造のお酒の魅力とは?岩手は、お米と水が本当に美味しい場所で。お米の味わいがしっかりしながらも透き通るような味と、フルーティーさもあって、お酒の味わいがスッキリしているところが魅力です。日本酒好きな人には有名で、本当に美味しいです。――第二弾の『AKABU 中務』は第一弾からバージョンアップしたものに?そうですね。アップグレードしたものになっています。フレッシュな味わいは残しつつ、大きくは変えずに、しっかりお米の味わいを凝縮した感じに仕上がっています。今回もラベルの中央には「中務」とブルーで名前が入っていて。年々、お酒を贈ると喜ばれるような年齢になったので、自分からのギフト用にも最適かなと思っています(笑)。――若い世代の方にもぜひ飲んで欲しいですね。本当にそうですね。日本酒って飲みづらいイメージがあるかもしれませんが、フルーティーさがあるので、ジュースみたいな感覚で飲めるものになっています。日本酒があまり得意じゃないっていう方にこそ1回、飲んで欲しい味わいです。ひとつひとつの作業にしっかりこだわる、妥協しないという精神が大事――中務さんは、洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込みから搾りまで一貫して携わったそうですが、職人さんの元でそういった日本酒を創り上げるプロセスを体験して、どんなことを感じましたか。皆さんを見ていて、「やっぱり物作りのプロだな」って思いました。1個1個の作業に対する集中力がとにかくすごいので、刺激を受けましたね。お米をどれだけ水に浸すかで変わってくる繊細な作業の数々は、まさに職人技。あと、携わっている全員が、日本酒を大好きだからこそ、「もっと美味しいものを作りたい!」という貪欲な強い想いが生まれるんだなとやらせてもらって感じました。――そういった純粋な想いは、普段の作品作りに通じるものがありそうですね。やっぱりひとつひとつの作業にしっかりこだわる、妥協しないっていう精神は、自分たちのエンターテイメントにも共通するとこがあると思いました。僕らも皆、ライブ作りにおいては、細部にまでこだわるので、同じものを感じましたね。――では、改めて『AKABU 中務』の楽しみ方を提案するとしたら?お酒単体っていうよりは、食事と一緒に楽しんでいただきたいです。和食だけじゃなく、イタリアンにも合うと思いますし、自分の好きな食べ物とペアリングで堪能していただきたいです。ちなみに僕の一番のお気に入りのペアリングは、魚ですね。白身魚やお刺身など、魚介と一緒に日本酒を味わうとさっぱりしていいですよ。――4月13日にご自身発案のファンクラブイベント「ナカツ会」を開催されますが、そこでも日本酒を楽しめたりするんでしょうか。お酒は出します。でも、『AKABU 中務』の酒作りの話もしたいと思っていますし、こういう時にしかできない、自分のパーソナル部分をしっかりみんなに伝えれるような会にしたいです。ディナーショーではないんですが、「ナカツ会」では、食事を堪能してもらえるのがこだわり。前回もそうでしたが、会の中で、トークしながら、皆で食事が楽しめるスタイルです。岩手で作ったお酒とのコラボということで、前回は盛岡冷麺がメニューにあったんです。自分のお酒だけではなく、しっかり岩手の良さをお伝えできたこと良かったなと思います。あの冷麺、本当に美味しかった(笑)。――美味しいものもいただけるなんて最高の会ですね!中務さんというと日本酒の他には、プロフェッショナルな身体作り、筋トレをされているイメージが強いです。筋トレを日課にされるようになって、ご自身にどんな変化がありましたか。運動する習慣がない中、体を毎日しっかり動かすこと意識してから、マインド的に自信が持てるようになったのが大きな変化でした。年を重ねていっても健康な身体をキープできるように今のうちにしっかりトレーニングを積み重ねて、貯金を溜め込んでおくのがいいなと、周りの大人の方を見ていて思っています。しっかり筋肉をつけておけば、60代くらいになっても、背中が曲がったりしないですからね。やっぱりいつまでも元気でいたいなって(笑)。――ものすごく先のことまで考えていらっしゃって素晴らしいですね。普段の食生活と身体作りをしている時の食生活は全然違うものなんでしょうか。それは全然違いますね。筋肉をつけようとしていた時は、お酒は控えていましたし。牛肉を食べてサプリメント、ビタミン、果物を食べるっていう瞬間をつけていましたね。でも、普段から極力、油ものを食べないとか、ジュースを飲まないとか、添加物を入れないとか、その辺りはしっかり意識しているので。それを実践してきて、食が体を作るっていうのは本当だなと実感しました。――食のコントロールがしっかりできるようになると、自信がつきそうですね。そうですね。まずは日々の生活の中で自分をしっかりコントロールするっていうことを意識してますね。例えばジャンクフードも絶対食べないと決め付けるのではなく、1か月に1回だけ食べるとか、ガチガチなルールは作りません。ダラダラ食べないようにしてますけど。僕が尊敬するサッカー選手やアスリートの方たちを見ていると、食事を徹底されているので、自分が目指すメールモデルにしています。――食事制限や筋トレをしようと思っても、毎回3日坊主になってしまう人へアドバイスはありますか?3日坊主になってしまうなら、もうそれは続かんなって感じなんですけど(笑)。4日続ければ続くって言いますよね? やっぱり1日でも多く続けようという意識を持って、4日、5日間続けてみるだけでも絶対に変わると信じて、自分に厳しく。――今はどんなトレーニングをされているんですか?今は、減量するためのトレーニング中です。僕の知り合いに筋肉のスポーツモデルの大会の選手がいまして。その人に食事のメニューを組んでもらったり、アスリートのトレーニングを教えてもらったりしていて。そのトレーニング方法は、海外のアメフト選手のトレーニングなんですよ。今日もこの取材の後、K1のチャンピオンの方とアスリートトレーニングする予定で。やりきった時の達成感がすごい気持ちいいんで、楽しみです。僕にやって欲しいことを募集したいです――日本酒もそうですが、身体作りもとことんプロフェッショナルに追求されていらっしゃって本当にストイックですね。これから先はどんなことにチャレンジしていきたいですか。何でしょうね。自分は興味があるものとないものがハッキリしていて結構、分かりやすい性格なんです。今は本当に日本酒と体作りに没頭していて、それにとことん向き合いたいと思っています。今後、何かまたやりたいことが出てきたら、それに集中すると思いますけど。それこそファンの方に「こういうことをやって欲しい!」って、おすすめされたらやってみたいと興味が湧くと思うので、僕にやって欲しいこと募集したいです(笑)。――ファンの皆さんはぜひSNSで中務さんにやって欲しいことをつぶやいていただけたら。ケンチさんがきっかけで日本酒にハマられたように誰かの影響で新しいものとの素敵な出会いもあるかもしれないですし、今後こんな人と出会えたらいいなというご希望は、ありますか?僕、ハンマー投げの選手・室伏広治さんがめちゃくちゃ好きなんです。室伏さんと雑誌の対談なんかで繋がれたら嬉しいですね。もしお会いする機会があったら、トレーニング方法や食事の摂り方だけでなく、室伏さんならではの哲学をたっぷり聞いてみたいです。すごく刺激になりそうですし、お話をお伺いしたら、すぐ実践したくなると思います。――実現するといいですね。GENERATIONSとしては、2月3日配信の中務さんからスタートしたメンバープロデュース楽曲プロジェクト「PRODUCE 6IX COLLARS」が絶賛進行中です。プロジェクトの第一弾では、デジタルコミュニケーションがテーマの恋愛ソング『True or Doubt』をプロデュースしました。今の時代は、スマホのメッセージアプリでメッセージを送ることが多いですよね。そういう中で自分が放つ言葉は、本当に自分が思ってることなのかっていうことを伝えたかった曲です。どの世代の方も共感できるような楽曲で、歌詞がすっと耳に入ってくるような楽曲になったので、自分の気持ちと照らし合わせて、ぜひ聴いていただきたいです。――Da-iCEの花村想太さんが作詞と作曲を手掛けられていますが、現代のカップルが抱えるもどかしい心情が描かれていて、本当にリアルです。想太くんは、今の時代をしっかり客観的に捉えてますよね。それがこの楽曲にもしっかり表現されてますし、歌詞もそうですけど、いろんなところに想太くんの良さが詰まった楽曲になっていて、「やっぱりすげぇな!」と改めて思いました。僕の姿を見て「一緒に頑張ろう」と思ってもらえたら――6ヶ月連続のプロジェクトを終えた時には、GENERATIONSがどのように飛躍できたらいいなというビジョンはありますか。1人ずつプロデュースを手掛けて楽曲として形にしていく作業は、本当に簡単なことじゃなくて。僕もそうでしたけど、学ぶことばかりでした。メンバー全員がこのプロジェクトを完結させた時には、メンバー全員が新たな力をつけて、今まで以上によりGENERATIONSを輝かせられたらいいなと思います。――では、個人として想い描くビジョンは?そうですね。赤武酒造とのコラボレーション企画の第二弾『AKABU 中務』の良さを知ってもらうことはもちろん、今真剣に向き合っている体作りもそうですし、自分の好きなものをたくさんの人に共感してもらえたらいいなと思いますね。GENERATIONS というフィルターを通して、誰にも負けないくらい好きなものを届けるなど、自分にできることを一生懸命やっていきたいなと思ってます。――そういうまっすぐストイックな中務さんの姿に、ファンの皆さんは自分も頑張ろうと突き動かされるきっかけに必ずなると思います。だったら嬉しいですね。体作りで言うと、「こういう体になりたい」って思うだけなら誰でもできるじゃないですか。理想に近づくためには、まず行動することが大事だと思います。僕の場合は、「こうなりたい」というイメージが分かりやすく明確にあるので、現実的にそうなるために僕はただやることをやってるだけって感じなんですよね。僕のそんな姿を見たファンの皆さんが「一緒に頑張ろう」と思ってもらえたら嬉しいです。取材・文:福田恵子撮影:堺優史★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、中務さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#GENERATIONS() #中務裕太() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:4/24(木) までインタビューはこちら! @generationsfext() @Nakatsuka_staff() #AKABU中務() pic.twitter.com/jVBM5w2zTW()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) April 10, 2025()【応募締め切り】2025年4月24日(木) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には4月25日(金) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。中務裕太×赤武酒造コラボ日本酒第2弾『AKABU 中務 純米大吟醸』の詳細はこちら:
2025年04月10日俳優の立花裕大が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】立花裕大、日本に続き台湾でのファンミーティングも成功させる!「お疲れ様です!4月の始まり、いかがお過ごしでしょうか」と綴り、最新ショットを公開。「今日は久々にバイクに乗って髪切りました!」と綴り、短くしたヘアスタイルをアップした。続けて、「スーパーリフレッシュされました。目的もなく伸ばしてましたが短いのもいい…」と綴り、短いスタイルも気に入っていることを明かした。 この投稿をInstagramで見る 立花裕大(@yuta_tachibana_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とっても素敵です!!」「髪長いのも短いのもどっちも好き〜」といったコメントや多くのいいねが寄せられた。
2025年04月06日F1ドライバーの角田裕毅が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「応援しています。そして期待しています」大島璃音が角田裕毅を激写!投稿では、4年半在籍したVisa Cash App RB(旧AlphaTauri)との別れに感謝を綴り、「チームに加わった瞬間から、ずっと家族のように迎えてくれた」「イタリアに移住して以来、ここが僕の“もうひとつの家”になった」と、深い絆とともに過ごした時間を振り返った。仕事終わりにチームメンバーとサッカーやパデルを楽しんだエピソードも添えられており、レーサーとしてだけでなく一人の人間としても愛されていた様子が伝わってくる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿 ファンからは「F1を好きでよかった、モータースポーツが好きでよかった」「イタリアはいつでもあなたの家!」「このチームの一員だったことを誇りに思う」といった感動の声が多く寄せられている。
2025年04月04日Kis-My-Ft2・玉森裕太が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「前髪かっこいいすき」Kis-My-Ft2・玉森裕太、前髪ありのエモいショットにファン歓喜!「Buono!!(おいしい)❤️」と綴り、1本の動画を投稿した。どうやらイタリアでの食事風景をファンへ向けて、披露しているようだ。とても楽しそうに食事を楽しんでおり、料理もとても美味しそうだ。この食事はきっといい思い出になったに違いない。 この投稿をInstagramで見る Yuta Tamamori(@yuta_tamamori_kmf2)がシェアした投稿 この投稿には「の美味しいものいっぱい食べられて幸せいっぱいの玉ちゃんを観られて…めちゃ幸せ✨」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年04月02日作家で怪談師の夜馬裕が2日、自身のXを更新した。【画像】怪談師・夜馬裕「圧倒的に僕らのヒーローです」”安くて旨い”大阪の飲食店に感謝!「右巻き、左巻きのポーズを並べてみたら、あまりにもシンメトリーすぎて、うちのねこのパーフェクトアンモニャイトぶりに驚愕してる」と綴り、1枚の写真をアップ。愛猫の体を丸めた寝姿を左右に並べて投稿した夜馬裕。右巻きに丸めた寝姿と、左巻きに丸めた寝姿…改めて両者を並べてみると、本当にシンメトリーになっている。その姿から夜馬裕は”アンモナイト”を連想して、猫とかけて”アンモニャイト”と表現したが、確かにその表現も頷けるほどの”パーフェクトアンモニャイト”ぶりだ。それにしても、この丸まった姿を見ると、改めて猫の体の柔らかさを実感させられる。そして何より、猫の可愛さを再認識させられる、そんな一枚だった。右巻き、左巻きのポーズを並べてみたら、あまりにもシンメトリーすぎて、うちのねこのパーフェクトアンモニャイトぶりに驚愕してる pic.twitter.com/ksap2d2KQN — 夜馬裕(やまゆう)/怪談師・作家/三代目怪談最恐位/ゴールデン街ホラーズ/『厭談夜話』Web連載中 (@yamayu_ggh) April 1, 2025 この投稿にはファンから、「シンメトリーもアンモニャイトも奇跡レベルですね」「可愛いにゃんもにゃいと!」など、どちら巻きでも同じような寝姿になる可愛い猫を絶賛する声が寄せられている。
2025年04月02日「高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。」が、6月27日(金)より麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催されることが決定した。高畑氏が、スタジオジブリで活動する以前の作品で培った技術や彼の思想、スタジオジブリで作られた映画を改めて見返す機会となる今回の展覧会。スタジオジブリが企画協力しており、『火垂るの墓』に着目した展示も予定されている。併せて公開されたティザービジュアルは、『火垂るの墓』に加え、初期作品『アルプスの少女ハイジ』のWビジュアルに。2025年は、高畑氏生誕90年という節目で、また高畑氏がその人生に大きな影響を受けた太平洋戦争の終戦から、80年が経過する年。この2つを受け、本年夏の開催となったという。秋からは、フランス・パリでの巡回も決定している。開催にあたって、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫は「雑誌に掲載された『火垂るの墓』を映画にしたいと夢想したのは18歳のとき。そして20年余、高畑監督による映画が完成。秘密のビデオを作って加藤周一さんに見て貰い、絶賛の言葉をいただいた時は、生涯で一番、幸せな日になりました」とふり返ってコメントしている。「高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。」は6月27日(金)~9月15日(月・祝)麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催。(シネマカフェ編集部)
2025年03月30日アニメーション監督・高畑勲の展覧会「高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。」が、2025年6月27日(金)から9月15日(月・祝)まで、東京・麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催される。ジブリのアニメーション監督・高畑勲の展覧会が開催『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』などを代表作に持つ高畑勲は、日本を代表するアニメーション監督の一人。宮崎駿とともにスタジオジブリを共同設立した人物でもあり、『平成狸合戦ぽんぽこ』や『ホーホケキョ となりの山田くん』『かぐや姫の物語』など、同スタジオから多くの人気作品を世に送り出している。特に、キャラクターに命を吹き込む丁寧な感情表現やこだわり抜いた日常描写は高畑作品を語る上で欠かせない要素で、現役時代はこの卓越した演出術を武器に、宮崎駿とともにジブリを牽引。2018年4月5日に惜しまれつつこの世を去った後も、多くのアニメファンやクリエイターたちを魅了し続けている。高畑勲のアニメーション作りの真髄に迫る高畑勲の生誕90年という節目、スタジオジブリの企画協力を得て開催される本展は、その作家活動を振り返る展覧会だ。高畑がスタジオジブリで活動する以前の作品で培った技術や彼の思想、そしてスタジオジブリで作られた映画を通して、日本のアニメーション文化の発展にも大きく寄与したアニメーション作りの真髄に迫る。初公開資料を展示、庵野秀明による『火垂るの墓』幻のカットも作品紹介エリアでは、『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』『アルプスの少女ハイジ』のセル画・背景画を初公開。さらに、「エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』などでおなじみの庵野秀明が、かつて原画スタッフとして参加して描いた『火垂るの墓』の幻のカットを初公開。重巡洋艦摩耶(まや)のレイアウト資料を、間近に目にすることができる。音声ガイド&岩井俊二セレクトの公式プレイリスト音声ガイドでは、展覧会をより深く楽しめるトークを展開。映画『かぐや姫の物語』に阿部右大臣(あべのうだいじん)役で参加した伊集院光をナビゲーターに迎え、声優の玉川砂記子がナレーターを務める。さらに、高畑勲やスタジオジブリとも深い関わりのある映画監督、岩井俊二が展示作品にあわせてセレクトした公式プレイリストも、音声ガイドとセットで聞くことができる。曜日ごとにデザインが異なる平日来場者特典平日限定で、来場者特典として限定デザインの特製ペーパーケースをプレゼント。曜日ごとに異なる5種のデザインを用意する。箱を開けると、中にはいしいひさいちが描いた高畑勲のイラストがあしらわれているのがポイントだ。開催概要「高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。」開催期間:2025年6月27日(金)〜9月15日(月・祝)会場:麻布台ヒルズ ギャラリー(東京都港区虎ノ門 5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザ A MB階)開館時間:10:00~20:00(最終入館 19:30)※6月27日(金)~7月18日(金)の火曜・日曜は10:00~17:00(最終入館16:30)■チケット情報価格:一般 2,000(1,800)円、専門・大学・高校生 1,700(1,500)円、4歳~中学生 1,400(1,200)円※( )内は会期前の前売料金※会期前の前売は、ウェブにて2025年5月23日(金)11:30〜6月26日(木)23:59販売(対象は6月27日(金)〜7月31日(木)入場分)※音声ガイドはプラス700円※「ジブリの立体造型物展」(天王洲・寺田倉庫)の展覧会チケットの半券を「高畑勲展」のチケット販売カウンターにて定時すると、「高畑勲展」の当日窓口一般料金から200円割引(他割引との併用は不可/専門・大学・高校生、4歳~中学生の券種は割引対象外)
2025年03月30日芳根京子主演の新ドラマ「波うららかに、めおと日和」に、山本舞香、小関裕太、小宮璃央、戸塚純貴、和久井映見、生瀬勝久が出演することが分かった。本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦の甘酸っぱい時間を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。山本舞香が演じるのは、主人公・江端なつ美(芳根)の友人で、タイピストの仕事をしている“モダンガール”芳森芙美子。伯母は、海軍士官の妻たちが集まる「花筏(はないかだ)の会」の会長で、その会をきっかけになつ美と出会い、仲良くなる。芳森芙美子役の山本舞香「昭和11年が舞台の作品は初めてで、職業もタイピストという役は初めてなので頑張りたいと思います」と意気込んだ山本は、「昭和の初々しい恋愛模様、当時のファッションも楽しんで頂けると思いますので、放送を楽しみに待って頂けたらうれしいです」とメッセージ。小関裕太が演じるのは、なつ美の夫・瀧昌(本田響矢)の同僚で、とにかくモテる深見龍之介。恋愛に不慣れな瀧昌とは真逆のタイプで、瀧昌のことをからかっては楽しんでいるが、お互いがお互いの良き理解者だ。深見龍之介役の小関裕太小関は「実は僕の祖父が海軍で昔からよく話を聞いていたので、その海軍役を演じさせて頂けると分かった時はうれしかったです。衣装合わせで着用した白の軍服は、実際に祖父も着ていて、カッコよくて、写真に撮って残していました。そんな思い出深い軍服を、時を経て同じ心持ちで着ることになり、不思議な感覚と同時に律されました」と特別な思いを明かす。そして、「便利なものがどんどん増えている令和の時代だからこそ、昭和初期ならではのステキな部分がよりビビットに映るんじゃないかと思います。また、当時のオシャレがステキに描かれるドラマになると思いますので、そういった部分にも注目して頂き、この作品の世界観とほっこりとする純愛を楽しみにして頂けたらと思います」と見どころも語った。小宮璃央が演じるのは、なつ美の幼なじみ・瀬田準太郎。小学生のころ、なつ美に意地悪ばかりしていたので、なつ美の中で小学校時代の瀬田の印象はあまりよくないが、瀬田はずっとなつ美に思いを寄せている。「皆様に作品をお届けできるうれしさをかみしめながら、最後まで頑張りたい」と意気込んだ小宮は、「キュンキュンして、ほんわかな気持ちになれるこのドラマを是非、皆様にご覧頂きたい」と語る。瀬田準太郎役の小宮璃央戸塚純貴が演じるのは、瀧昌の幼少期からの友人で甘味処を営む・坂井嘉治。瀧昌の性格をよく理解しており、笑顔で思ったことや言いたいことを遠慮なく言う人物。結婚して間もないなつ美と瀧昌の距離が近づくきっかけにもなる。戸塚は、「瀧昌の古くからの友人で、明るくてマイペースな印象です。無愛想でぶっきらぼうな瀧昌の良き理解者でもあります。真逆の性格のギャップが良いバランスになれば良いなと思いますし、本田くんと同じ年齢の設定なので撮影では一気に若返りたいと思っています」とキャラクターについて話している。坂井嘉治役の戸塚純貴そして、ドラマオリジナルのキャラクターで、本作の物語を解説する活動弁士を生瀬勝久が演じる。その昔は、ナレーターというものが存在しなかったので、本作では生瀬扮する活動弁士が、物語の説明とともに、時にはユニークな語り口調で視聴者を楽しませ、物語を盛り上げる。さらに和久井映見が、瀧昌が世話になっている上官の妻で、なつ美にとっても頼れるお姉さん的存在の柴原郁子を演じる。活動弁士役の生瀬勝久生瀬は「活動弁士という役は視聴者の方の目線に立って、“そこでいけよ!”とか…(笑)。見てくれている方の“代表の声”というような形で、寄り添って歩いて行きたいと思います。僕はあまり事前に役を作ってから入る方ではないので、現場で出た第一声が勝負になると思いますが、せっかくなので、ステレオタイプな弁士ではなく、僕らしい一癖も二癖もある弁士にしたいです」とコメント。柴原郁子役の和久井映見和久井は「私たちが生きている今現在。ここにつながるたくさんの人の命や日々の暮らし、それぞれの思い。そこに生きるなつ美さんたちのドキドキやハラハラ、ホッとしたり癒されたり、チャーミングな心の動きをぜひ、ご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。さらに、なつ美と瀧昌が結婚式の衣装に身を包んだポスタービジュアルも公開。突然決まった縁談から夫婦になり、最初は戸惑いつつも、少しずつ距離が縮まっていく。瀧昌は仕事で家を不在にすることも多く、不安を隠しきれないなつ美だが、会えない時間が2人の愛を育み、絆は強くなる――そんな2人の移りゆく日々を、何枚か重なる写真が物語っている。そんなビジュアルの撮影に密着したメイキング映像も公開された。「波うららかに、めおと日和」は4月24日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月28日