もしかしてヤっちゃった!? “婚テロ”になるSNS投稿の特徴7つ
●(5)結婚式場の下見写真
『「今日はこんな式場を見に行ってきました」とか「やっぱ教会かな〜」とか投稿されるとモヤッとする。そんなの知りたくないしどっちでもいい 』(30歳女性/公務員)
こちらもドレスの試着写真同様、他人にとってはどうでもいいことのようです。
●(6)結婚式のタグ付け
タグ付けされることによって、見たくない写真が表示されてしまい、憂鬱になったり鬱陶しいと感じたりする人も。
Facebookなどにあるタグ付け機能は便利ですが、こういった弊害もあるんですね。
●(7)ドレスのアイコン
ウェディングドレスなど花嫁衣装のアイコンにしたり、ドレスを着た自分の写真をアイコンにしたりする行為も、婚テロと見なされます。
アイコンを目にするたびに不快な思いをする人もいるので、気をつけましょう。
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いかがでしたか?
結婚が決まれば、その嬉しさをみんなに知ってほしいと思うのは自然なこと。
しかし、ウェディングハイに陥って幸せアピールをしまくれば、それは“幸せ自慢 ”と捉えられてしまうことも多いものです。
特に女性にとって結婚とはとてもデリケートな問題。
「嫌ならSNSをやめればいい」「嫌なら自分もさっさと結婚すればいい」と言うのは簡単ですが、できないからこそ問題になり、苦しむ人がいるのです。
だからといって気を使いすぎても疲れてしまいますし、幸せアピールもしたいですよね。そんなときは、リアルな友達とつながっているアカウントとは別のアカウントを作って楽しむのもアリ。
お互いにストレスにならないよう、賢くSNSを利用していきましょう!
●文章/パピマミ編集部
ジブラルタ生命調べ 自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.1点 1位「大分県」81.5点、2位「愛知県」80.7点、3位「沖縄県」80.0点、最下位は「山形県」70.8点