脱・お菓子習慣! ラクに準備できる“子どもの体にいい”おやつ5選
使う野菜やタレを工夫すれば、アレンジの幅も無限大。
習い事の前や、疲れて帰宅したときなどにピッタリです。夕食の仕込みついでに、ぜひ試してみてください。
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いかがでしたか?
実は、最近筆者もご相談者様と同じく、末っ子の食生活のちょっとした乱れが気になっているところなのです。
時折、味の濃い、カラフルなお菓子や飲み物を口にする長女、長男。自分もそれと同じモノを「食べたい!」「飲みたい!」と主張してくる末っ子次男2歳。
親心としては、小さいうちは薄味で自然な材料の食べ物を与えたいというのが本心なのですが、きょうだいが口にしているものを一度目にしてしまうと、「自分も絶対にそれがいい!」と大騒ぎ。
特に外出時には、周囲に迷惑をかけないようにと、大人が子どもの言いなりになってしまうこともしばしば。
そんなときは仕方ないと割り切って、その分、普段の食生活を上の子も一緒に見直して、先日、お菓子やジュースのストックを大幅に減らしました。
最初はどうなることかと思いましたが、結果は牛乳や果物で十分 でした。数日も経てば、お菓子やジュースをねだることもほとんどなくなりました。
今の食生活に不安を抱いているママさん、ぜひ納得いくものに思い切って変えてみてください。
子どもの適応能力は素晴らしいものです。まずはおやつから、いかがでしょうか?
【参考文献】
・『昭和がお手本 衣食住ー捨てない贅沢3』アズマカナコ・著
●ライター/NANARUKA(フリーライター)