ピッタリなのはどれ? 子どもの発育にオススメの習い事3選
幼児期から外国語に楽しみながら触れることによって、学校の授業などでも抵抗なく学習できるというメリットも。
英会話教室と言っても、音楽を通して学んだり、ゲームやレクリエーションなどで体を使って学ぶタイプであったりと、さまざまなタイプの教室があります。
見学を通してわが子が楽しめる、ぴったりの教室を探してみましょう!
●(3)感性を豊かに育てる音楽教室
小さな子どもは音楽に合わせて手を叩いたり、ダンスをしたりするのが大好きです。
「うちの子は興味がありそう!」と感じたら、まずはレッスンの体験だけでもしてみるといいとか。
1~2歳の子どもにピッタリなのは、リトミックなどの音楽を使った“体操教室”。
主にグループレッスンなので、小さなころから協調性や社会性も同時に育んでいけます。
音楽的な耳の力が発達すると言われているのは4~5歳 から。
家庭でも練習を重ねることで上達していく、ピアノなどの楽器のレッスンはそれまでに始めることをオススメされています。
小さなうちから音楽に積極的に触れることによって、音楽を聞く耳や感じる心が育ち、自分でも歌や楽器を使って表現できるようになるなど、心の豊かさも育んでいけるでしょう。
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習い事を通じて、子どもの成長を見届けることができるのは本当にうれしいことです。お子様にピッタリのおけいこが見つかりますように!
【参考文献】
・『Happy‐Note2016夏号』
【参考リンク】
・【5】 幼児の塾や習い事 ―スポーツは5歳から | ベネッセ教育総合研究所(http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kyoikuhi/webreport/report05_01.html)
・習っている・習わせたいお稽古ランキング2016 | ケイコとマナブ.net(http://www.keikotomanabu.net/kids/ranking/)
●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
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