子育て情報『スナック菓子を活用!? 子どもの“魚嫌い”を克服する調理方法4つ』

スナック菓子を活用!? 子どもの“魚嫌い”を克服する調理方法4つ

スナック菓子を活用!? 子どもの“魚嫌い”を克服する調理方法4つ

【ママからのご相談】
わが家では主人が肉好きなこともあって、食事は肉料理をメインにすることが多いのですが、そのせいか2人の子どもたちもあまり魚を食べてくれません。

決まった魚が嫌いというわけではないのですが、魚を出すと「骨がイヤだ」「皮が嫌い」といろいろな理由を付けては残そうとし、食事中のテンションもダダ下がり……。 お魚好きのお子さんは、どんなお魚をどんな調理法で食べるのが好きなのか知りたいです。

●A. 揚げたり香りづけしたりするのがオススメです

こんにちは!ライターのNANARUKAです。

子どもにできるだけいろんな食べ物をバランス良く食べてもらいたい、ということはすべてのお母さん方の願いだとは思いますが、そううまくいかないことも多々あるかと思います。

しかし、子どもの好き嫌いの場合、見栄えや味付けの工夫であっさり解決できることも多いものです。

今回は、魚嫌いの子どもをもつママさん方がオススメする、子どもに食べさせやすい魚の調理法をご紹介します。

目次 揚げたり香りづけしたりするのがオススメです【揚げる】香ばしい衣で食欲アップ期待大!【香りづけする】魚臭さを抑えて風味豊かに【チーズと合わせる】旨味がプラスされてクリーミーな仕上がりに【混ぜ込む】骨や皮も気にならず主食もモリモリすすむ!

●【揚げる】香ばしい衣で食欲アップ期待大!

カルシウムが豊富に含まれる、ワカサギやシシャモなどの小魚は小さいうちから唐揚げやフライなどで丸ごと食べてもらいましょう! その他、竜田揚げや天ぷらも、いろいろな魚をおいしく仕上げてくれます。


『フライをするときは、残ったパンをフードプロセッサーにかけて衣にしています。市販のパン粉よりも風味がずっとよくなるので、お魚フライもどんどんお代わりしてくれます』(7歳女の子・4歳男の子のママ)

『うちの娘は天ぷらの衣が大好きなので、魚はもちろん、どんな野菜でも天ぷらにするとモリモリ食べてくれます』(7歳女の子のママ)

●【香りづけする】魚臭さを抑えて風味豊かに

魚の生臭さを抑えるには、できるだけ新鮮な素材を使うことが前提ですが、青のり、カレー粉、青じそ などを混ぜ込んで調理すれば、臭みはさらに抑えることができます。風味も一気にアップして食欲が出ること間違いなし!

『うちの5歳長男と2歳長女は、ショウガとニンニクを効かせたサバの竜田揚げがお気に入り。

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