子育て情報『宇多田、日本の“スリーサイズ公表”を疑問視! ネットでは「これは正論」「日本下げが鼻につく」と賛否』

宇多田、日本の“スリーサイズ公表”を疑問視! ネットでは「これは正論」「日本下げが鼻につく」と賛否

宇多田、日本の“スリーサイズ公表”を疑問視! ネットでは「これは正論」「日本下げが鼻につく」と賛否

歌手の宇多田ヒカルさん(33)が投稿したツイートが話題を呼んでいます。

宇多田さんは2016年12月6日、自身のTwitterに『女性のグラビアアイドルとかタレントがスリーサイズを公表してる(雑誌とかにも記載される)って日本でしか見たことない現象なんだけど』と日本のスリーサイズを公表する文化に疑問を示し、『数字で知るともっとよくわかったような錯覚とか、品評したり比較するっていう立場の優越感を楽しめるのかな』と持論を展開。

さらに、『そこに文字数費やすなら、ぱっと見分からない情報知りたいな、100M何秒で走れるとか15分でペヤングソース焼きそば何個食べられるかとか笑』とスリーサイズに代わって他の情報を公表するよう提案しました。

この宇多田さんの一連のツイートを受け、ネット上では賛否の声が上がっています。

●「めっちゃ分かる」「これは正論」と賛同の声多数

『これはめっちゃ分かる!そもそも公表されてるスリーサイズってほぼ嘘だと思うし』

『今までちゃんと考えたことなかったけど、たしかにスリーサイズって何のために必要なんだろうか』

『スリーサイズなんて誰も信じてないよね。ヒッキーの言うように変な特技載せといたほうが親近感湧いて好きになりそう』

『意外と男はスリーサイズ気にしてない人が多いよね。男ウケを狙うならたしかに他のデータの方が効率的かも』

『これは正論。あんなの誰も気にしてないよ』

などなど、SNSやネット上では宇多田さんの意見に賛同する声が多く上がりました。


●一方、「鼻につく」「ご意見番化してきてる」と批判の声も

『スリーサイズは男性ファンのために公表してるんだから、そりゃ宇多田には分からないでしょう』

『この人は言ってることは分かるんだけど、なんか言い方が嫌だ。最近ご意見番化してきてるよね』

『ペヤング何個食べられるかとかの情報のほうがいらんわw』

『こういう帰国子女風の日本バカにするような発言イライラする』

『この人最近日本を下げるような発言ばっかで鼻につく』

などなど、一方では宇多田さんの発言に対して批判的な意見も多く見られました。

2016年4月に約6年ぶりに音楽活動を再開し、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌担当や同局の『第67回紅白歌合戦』にも出場するなど、活動休止のブランクを感じさせない活躍を見せている宇多田さん。以前にも『東京ってなんて子育てしにくそうなんだろう』と発言して賛否両論を起こしましたが、音楽のみならず“発言”の方も世間からの注目度は高いようです。

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