ドラマを信じすぎ!? 世間の“ママ友”に対するイメージへの反論5つ
こんにちは。ママライターのamuです。
ママ友いじめ、ママカースト、お受験での足の引っ張り合いなど、大げさに脚色して描かれたドラマや小説の影響か、何かとマイナスイメージな“ママ友”という言葉。
本当に信頼できるママ友がいる私としては、悪い意味で“ママ友”という言葉が使われていると悲しい気持ちになることもあります。
今回は、世間が抱く“ママ友”のイメージについて、違和感のあるものをまとめてみました。
●(1)群れる
『つるむもそうだけど、一人じゃ何にもできないくせに っていうニュアンスがあると思う』(小2・小4男の子のママ・30代)
『ネットだと、いい年して恥ずかしいとか痛いとか。仲がいいから一緒にいるだけなのに』(小4男の子のママ・40代)
井戸端会議という表現もよくされる気がします。もちろん、通行の邪魔になったり、騒がしいなら問題ですが、公園での談笑などもまとめてこう言われるのはなんだかな……。
私は一人でいるときもあるし、ママ友たちと一緒にいるときもあります。
学校行事に一人でいくこともあれば、話の流れで途中で待ち合わせていくこともあります。
ただ、学校でおしゃべりがうるさいママに嫌悪感を抱く人が多いことも知っているので、気を付けるようにはしています。
●(2)暇
『働いている人に多いけど、「フルタイムで働いているし忙しいから、ママ友といる人が暇人にしか見えない 」などと叩かれる』(小4女の子のママ・30代)
『気を使って無駄な時間を過ごしたくないとママ友不要派のママが言っていたけど、子どもは幼稚園の後に友達と遊べて楽しそうだし、私だって楽しいから無駄とは思わない』(5歳女の子のママ・20代)
確かに暇がないと会えないけど、忙しくても会いたいし、近所だからこそ短時間でも会えるのがママ友のいいところ。
11時から15時、その4時間でリフレッシュすることで、子どもにも夫にも優しくなれるという声はよく聞きます。外に出るだけで、気分転換になりますよね。
●(3)悪口ばかり言ってそう
『悪口合戦になんてならない 。自分や子どものことを話したり、学校や行事について話したり……。
あとは何話したっけと思うくらいくだらないことで笑っているから普通に楽しい』(小4女の子のママ・30代)
よく“つき合いが悪い人の陰口を言って挨拶されても無視する”、“持ち物を馬鹿にして笑う”、“噂話ばかり”という描写がドラマであるけど、実際は「クリスマスどうする?」