国分太一、SMAPに“後輩みんな待ってる”! ファンは「私たちも再結成待ってる」「心打たれた」と感激
2016年12月26日の放送で最終回を迎えた『SMAP×SMAP』。SMAP5人がそろっている姿を見られるのはこの放送が最後だったこともあり、ファンや視聴者のみならず多くの著名人からも解散を惜しむ声が上がっています。
その中でも注目されているのが、ジャニーズ事務所の後輩である『TOKIO』の国分太一さん(42)の発言。
国分さんは27日放送の『白熱ライブビビット』(TBS)の中で、『SMAP×SMAP』が20年の幕を下ろしたことを受け、『改めて、すごいグループだったと思いました』と感想を述べました。
さらに、『正直な話、SMAPを認めたいと思いたくなかった。いつかSMAPを超えたいから、認めてしまったら僕はあの先輩にかなわないんじゃないかなと思ったりしたから』『数年前とかはSMAPのことも「このグループあんまり好きになれないな」と思ったときもあった』とSMAPに対して複雑な気持ちを抱えていたことを告白。
しかし、26日放送の『SMAP×SMAP』を見て、『やっぱり先輩は超えられない』と感じたことも明かしました。
また、国分さんはSMAPの解散について『SMAPは解散という言葉を使ってはいますけど、後輩の中では欠席(木札にたとえて)だと思っているんじゃないかと思う。
出席を裏返して欠席にしているだけじゃないかなと』と語り、事務所の後輩たちはあくまでもSMAP解散は一時的なものとして受け止めているのではないかと推察。
『後輩たちみんな待っていると思うので、いつかまたそれが出席に変わればいいと思います』とSMAPの再結成を期待している旨を話し、最後に『SMAP先輩、本当にいろいろありがとうございました』と感謝の言葉で締めくくりました。
この国分さんのSMAPへの言葉に、SMAPファンたちからは感動する声が多く上がっています。
●国分のSMAPヘの愛ある発言に、ファンからは感動の声
『ファンが待っていれば、きっとSMAPはまた戻ってくるよね』
『“欠席”という言葉に愛を感じる。SMAPの再結成、私たちファンも心待ちにしています』
『国分くんいろいろ素直に発言していて心打たれた。やっぱりTOKIOにとってもSMAPは偉大だったんだろうね』
『スマスマの最終回からずっと泣かないように頑張ってたけど、太一くんのこの言葉で我慢できなかった』
『SMAPを好きになれなかったってよく言ったなー。