あす17日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』(後7:00)では、“世界一”を目指す新シリーズが始動する。「俺たちのDASHカレー」や「世界一うまいラーメン」など、日本のおいしいを追求してきたTOKIOが次に挑むは「ハンバーガー」。城島茂が「DASHバーガーで世界一を目指す」と意気込むとおり、日本の「うまい!」を詰め込んだ究極のバーガーで“世界大会優勝”を目指す。放送開始から29年目となった同番組がついに世界に挑む。国分太一が「世界大会で優勝したいね」と語ると、松岡昌宏も「パティ、バンズ、ソース。ハンバーガーって組み合わせが無限だよね。可能性しかない」と呼応。「僕らが『よしこれでいこう!!』って言うまでこだわり続けることができる企画で、“これぞDASH”っていう企画だよね。バンズも小麦を育てるところからやるとか、素材1つ1つをこだわり抜きたい」と国分が語り、松岡は「カレーやラーメンを作ったときも日本全国周ってこだわりの食材と出会って、おいしい究極レシピを導き出した。今回も日本の食材にこだわろう。Made in Japan!」と掲げた。城島は「和牛にはこだわりたい。米作りは今年で24年目になるけど『和牛』『パン』はきちんとやったことないからね。DASHとしてもTOKIOとしても今年は新たな挑戦が始まる」と期待を高めた。また、DASH村で培った知識と経験を生かして、日本の農家さんをお手伝いする「出張DASH村」の企画では、岡山・瀬戸内市前島を訪れる。瀬戸内海に浮かぶ小さな島で育つブランドキャベツ「牛窓甘藍」を収穫する。特徴は、通常キャベツの倍以上の大きさ。大きいほど甘みも増して旨くなるという。畑で採れたてを頬張る松岡は「やべ、止まんねぇ」と大絶賛。甘くなる秘密とは。斜面での収穫作業に森本慎太郎(SixTONES)と松島聡(Sexy Zone)は大苦戦。先輩・松岡が魅せる。さらに、旬のキャベツを丸ごと使った豪快料理も登場する。
2024年03月16日テレビ東京は11日、4月期編成説明会を実施。昨年9月以降、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの新規出演の見合わせを継続していたが同局は「方針は特に変更はありません。放送・配信のレギュラーについても変更はありません」とした。4月8日からはKing & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する開局60周年連続ドラマ・ドラマプレミア23『95』(毎週月曜後11:06)がスタートする。SUPER EIGHTの村上信五、安田章大、丸山隆平らが出演する『ありえへん∞世界』(毎週火曜後8:00)、井ノ原快彦が出演する『出没!アド街ック天国』(毎週土曜後9:00)、TOKIOの松岡昌宏が出演する『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(毎週土曜深0:55)、HiHi Jetsが出演する『HiHi JetsのHiしか言いません!』(毎週土曜 深1:25)、TOKIOの国分太一が出演する『男子ごはん』(毎週日曜前11:00)の継続が発表された。同局は、改編のキャッチフレーズに「60周年突入。人と同じことはやらない。“あたりまえ”に挑み、まだ見ぬ“おもしろい”を作りつづけます」を掲げ、改編率は全日7.6%、ゴールデン帯17.0%、プライム帯14.9%となった。
2024年03月11日フジテレビは4日、春の改編説明会を実施し、『いただきハイジャンプ』(毎週土曜前10:25)、『トキタビ』(毎週土曜 前10:53)、『KinKi Kidsのブンブブーン』(毎週土曜前11:21)、『SUPER EIGHTのあとはご自由に』(毎週月曜深0:55)を終了することを発表した。また『木7◎×部』(毎週木曜後7:00)は、『相葉◎×部』として土曜午後4時30分に30分番組として枠移動する。『いただきハイジャンプ』はHey! Say! JUMPが出演し2015年7月から、『ブンブブーン』はKinKi Kidsが出演し2014年10月から。『トキタビ』は2012年10月から2023年9月まで放送されていた『TOKIOカケル』に続く番組として、昨年10月から開始。『SUPER EIGHTのあとはご自由に』は前グループ名時代のタイトルで2022年5月から放送されてきた。同局はKinKi KidsとTOKIOに関して「開局以来、半分以来の期間タイムテーブルを支えていただき心から感謝しています。あたたかく最終回を迎えられれば」とコメント。Hey! Say! JUMPに関しては「深夜の方で新番組として、みなさん、できればメンバー全員で立ち上げを準備できれば。後日、タイトルなどを決定次第、お知らせします」とした。なお、菊池風磨(Sexy Zone)が出演する『なんか“オモシロいコト”ないの?』(毎週月曜後11:00)は継続する。また、今回の終了がジャニー喜多川氏による性加害問題の影響によるものかについて問題自体を「重く受け止めている」としながら「総合的な判断で決めているもの。とくになにが影響としたわけではなく、総合的な判断で今回の改編作業を行ったとしてご理解いただければ」とした。『木7◎×部』についてじゃ、編成制作局編成部長の中嶋優一氏は「どのようなものをうけるのか、いったん土曜の夕方に30分枠として移動して新たにいろいろ番組を強くしてまたいつか帰ってきてもらえれば、という願いも込めて企画を開発してもらいたい」と話した。また、4月からは新ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)では主演の山下智久が7年ぶりに、木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜後10:00)は錦戸亮は5年ぶりに同局ドラマに出演する。こちらに関しては「総合的な判断。ドラマのキャスティングは現場の意向となっております」と説明している。
2024年03月04日3日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』(後7:00)では、DASH冬の名物企画「雪玉を転がしてどこまで大きくできるか?」を行う。ルールはただひとつ、ひたすら雪を転がし続けて巨大雪玉を作り、スキー場をPRすること。今年の舞台は群馬県嬬恋村のスキー場「パルコール嬬恋リゾート」で、2日間かけ、過去最長となる3キロメートルに挑む。雪玉経験者TOKIO・城島茂、SixTONES・森本慎太郎、Aぇ! group・草間リチャード敬太に加え、SUPER EIGHT・横山裕、Sexy Zone・松島聡、なにわ男子・大西流星、Travis Japan・松田元太&松倉海斗&の5人が初参戦。横山が「このロケがめちゃめちゃ過酷って脅された」と語っていたが、巨大雪玉を押して、押して、止めて、走って、追いかけて…。8人を待っていたのは、今季一の大雪が作りだす地獄の展開だった。横山から「10メートル動かすのに俺ら何時間かけてんの」、森本が「これが雪玉です」と発する展開に。さらに、相撲界から最強助っ人軍団「大栄翔&翔猿&大奄美」が参戦。翔猿「(3人で押しても)動かない。なめてた」と明かすほど、力士3人がかりでも一筋縄ではいかない巨大な雪玉。ゴールまで雪玉を運び、スキー場をPRすることはできるか。■出演者城島茂(TOKIO)横山裕(SUPER EIGHT)松島聡(Sexy Zone)森本慎太郎(SixTONES)大西流星(なにわ男子)松田元太・松倉海斗(Travis Japan)草間リチャード敬太(Aぇ! group)大栄翔、翔猿、大奄美(追手風部屋)ほか
2024年03月03日『ONE WEEK WONDER 2024 〜LIQUIDROOM EDITION〜』が、3月22日(金) にLIQUIDROOMで開催されることが決定した。本公演は、渋谷のライブハウス「TOKIO TOKYO」誕生から3周年を記念し、3月2日(土) から8日(金) にTOKIO TOKYOで行われる『ONE WEEK WONDER 2024』のファイナル公演。アユニ・Dがベースボーカルを務めるバンドプロジェクト・PEDROと、カッティングエッジな音楽シーンを牽引するバンド・MONO NO AWAREのツーマンとして開催される。チケットは先行販売が1月31日(水) 19時よりスタートする。<公演情報>『ONE WEEK WONDER 2024 〜LIQUIDROOM EDITION〜』3月22日(金) LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:00出演:PEDRO / MONO NO AWARE【チケット情報】前売:4,900円当日:5,400円※ドリンク代別途600円必要■オフィシャル先行販売:1月31日(水) 19:00~()
2024年01月30日女優の尾碕真花が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。初の映画主演を務めた2023年を振り返りつつ、今年挑戦したいことを明かした。○小芝風花との食事会は2023年も実現せず「2024年こそは……」――昨年の撮影会で、「小芝風花さんとご飯に行こうと言い合っているが実現していない。実現させたい」とお話しされていましたが……行けなかった~!(笑) 何度かお誘いしたこともあったんですが、風花ちゃんは今お忙しいのでタイミングが合わずということもあって、実現しなかったですね、残念……! 2024年こそは実現させたい。私は海鮮が好きなのですが、もし風花ちゃんも好きなら一緒に食べに行きたいです。――2024年に実現できるといいですね! 2023年は映画『4日間 FOUR DAYS, TOKIO』で映画初主演も務められました。映画『4日間 FOUR DAYS, TOKIO』は、基本的に相手役の池田航さんと2人芝居だったので、特に座長として皆さんを引っ張るという意識はなく、1つのチームとしてみんなでがんばったという意識が強かったです。自分らしくお芝居に集中させていただけたかなと思います。――2023年で挑戦したことは?解禁前なので詳しくは言えないのですが、自分の人生でまだ経験したことのないことをさせていただきました。それに対して知識をつけたり、事前練習をしたりとがんばったのでお楽しみに! (笑)――では、2024年はどんな一年にしたいですか?自分のペースで自分らしくお仕事に向き合っていけたらいいなと思います。地に足をつけて日々感謝を忘れずに、2024年だけでなく来年も再来年も繋がっていくような年になればいいなと思います。プライベートなことでいうと、最近原付バイクに乗りたいと思っていて。移動にすごく便利だなと(笑)。でも危ないからバイクはやめた方がいいと言われるんですが、身分証も兼ねて原付バイクの免許を取りたいです!■尾碕真花2000年12月2日生まれ。高知県出身。スーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(19・テレビ朝日系)にてリュウソウピンク・アスナ役を演じて注目される。2023年は、映画『4日間 FOUR DAYS, TOKIO』で映画初主演を務めたほか、映画『宇宙人のあいつ』、ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ)などに出演した。
2024年01月01日「福田さんは社長としてまずはじめに全タレントとの面談に取り掛かるなど、信頼関係の構築に努めています」(芸能関係者)12月8日、旧ジャニーズ事務所のタレントのマネジメントを担う新会社の設立が発表された。社名は「STARTO ENTERTAINMENT」。社長には福田淳氏(58)が就任した。’24年4月からの本格始動を目指し、現在会社側と各タレントとの間で契約に関する話し合いが進められているという。ようやく再出発に向けて舵を切ったSTARTO社だが、タレントたちはいまだ混乱のさなかにいる。「外部からやってきた福田さんですから、事務所の雰囲気はこれまでとは当然変わってくるでしょう。タレントのなかにはそれに不安を感じる人もいるようです」(前出・芸能関係者)福田氏は社長就任後、『週刊文春』のインタビューに《移籍の自由を認めることがなにより重要です》と明言。移籍、独立、さらには“出戻り”にも寛大な考えを示している。「すでに二宮和也さん(40)、岡田准一さん(43)、生田斗真さん(39)らが独立。今後も独立する人は続くとみられます。しかしなかには『独立して一人でやっていく自信はない……』という人も。’23年3月に滝沢秀明さん(41)が新たに立ち上げた『株式会社TOBE』もYouTubeで活動の幅を広げるなど力を伸ばしていますが、だからといってTOBEに移籍するのにはためらいがあるという人もいるようです」(前出・芸能関係者)去就について誰もが頭を悩ませるなか、気になる動きを見せる人物が。中居正広(51)だ。「中居さんは最近、マネージャーを新たに募集しているのです。関係者を通じて、適任な人はいないかと探しています」こう語るのは制作関係者。中居は’20年3月に旧ジャニーズ事務所を退所し、個人事務所「のんびりなかい」を設立した。「中居さん自ら代表取締役社長を務めており、SMAP時代からのマネージャーが現在も窓口となっています。’23年は体調不良による休養から復帰し、4年ぶりにCMに出演するなど仕事量が増えています。そのため、現場で中居さんをサポートするための人手が必要なようです」(前出・制作関係者)所属タレントは中居ただ一人と、これまで少数精鋭で経営してきた「のんびりなかい」。このタイミングでの事務所拡大には、ほかにも理由がありそうだと前出の制作関係者は指摘する。「STARTO社を離れようと考えるタレントたちを、『のんびりなかい』で受け入れる考えもあるようです」新会社とはいえ、中居にとっては古巣の後輩たち。故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題以降、古巣の行く末を案じていた。「中居さんの’22年の休養中にKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん(36)がラジオの代役を務めるなど、中居さんと後輩との関係は非常に強固なもの。STARTO社を離れたいと考える後輩たちが路頭に迷わないよう、『のんびりなかい』が受け皿にならなければと中居さんは考えているといいます」(前出・制作関係者)“マネージャー募集”は、受入れ態勢を万全に整えるためのようだ。「中居さんはキスマイの派生グループ・舞祭組のプロデュースを手掛けたこともあり、最近も“もう一度プロデュースをやりたい”と周囲に話しています。アイドルとしての経験値もさることながら、中居さんといえば抜群のMC術。バラエティの分野で活躍したい後輩に自らのテクニックを伝授するのではないでしょうか」(前出・制作関係者)中居のもとに後輩たちが集えば、新興勢力として芸能界を席巻するかもしれないー。もうひとつ、STARTO社の迷えるタレントたちは“移籍先の候補”として意外なところに着目していた。「『株式会社TOKIO』です。同社は福島県の復興支援事業のイメージが強いですが、城島茂さん(53)、国分太一さん(49)、松岡昌宏さん(46)は同社の所属タレントという位置付けであり、芸能事務所としての機能は持っているのです」(テレビ局関係者)前出の制作関係者は言う。「TOKIOはタレントのなかでも古株ということもあり、旧ジャニーズ事務所の雰囲気を強く受け継いでいます。現在はSMILE―UP.の関連会社ですが、“完全独立”も視野に入れており、活動の自由度はより高くなりそうです。こうした魅力から『“株式会社TOKIO”に所属したい』という声も聞くようになりました」なかでも“台風の目”となりそうなのが松岡だという。「情に厚い松岡さんを慕う後輩は多いのです。King & Princeの永瀬廉さん(24)はメンバー脱退後の苦悩を松岡さんに明かすと、『ファンと一緒に強くなれ』とアドバイスされたそうです。性加害問題で仕事が立ち消えになったタレントも少なくありません。そうした人たちにとっては、業界での人脈が豊富な松岡さんは心強い存在なはず。’24年は新勢力として存在感を増すかもしれません」(前出・テレビ局関係者)SMAP解散後の’17年に始動した香取慎吾(46)らの新しい地図、中居が指揮を執る「のんびりなかい」。滝沢氏が突如設立した「TOBE」。岡田、生田ら独立組。そして新たに発足した「STARTO ENTERTAINMENT」……。激動の’23年に発生した5つの派閥。群雄割拠の’24年、切磋琢磨しながら芸能界がさらに活性化しそうだ。
2023年12月20日動画配信サービス「U-NEXT」は、12月8日(金)より開催される「カンヌ 監督週間 in Tokio」のメディアパートナーとして参画し、カンヌ「監督週間」の特集をスタートした。「監督週間」(Quinzaine des Cinéastes)は、フランス・カンヌで開催される「カンヌ国際映画祭」の独立部門。1969年以降、将来有望と評価された優れた映像作家を多数輩出してきた。今回、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、日本で初めて「監督週間」を開催することを発表。12月8日から2週間にわたり、カンヌ国際映画祭「監督週間 2023」で上映された長編・短編を含む計17作品を上映する。「U-NEXT」は、「カンヌ 監督週間 in Tokio」にメディアパートナーとして参画するとともに、これまで選出されてきた作品をまとめた特集をスタート。「個性ある作家を世界へ!『カンヌ監督週間』上映作」と題して、『MEN 同じ顔の男たち』『リトル・ダンサー』『セッション』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』などがラインアップされている。「カンヌ 監督週間 in Tokio」は12月8日(金)~12月21日(木)ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日「新会社の社長を辞退したからといって、一部で報じられているタレント復帰はありえません。並々ならぬ覚悟で引退を決めたのでしょうから……」(芸能関係者)10月の会見で「就任する」と宣言していた新エージェント会社の社長を辞退した東山紀之(57)。年内をもってタレントを引退し、SMILE-UP.社の社長として性被害者への補償に専念する。慣れない社長業に奔走するいっぽうで、東山は残されたタレント業にも力を注いでいた。「東山さん主演舞台『チョコレートドーナツ』の東京公演が10月31日で終了しました。東山さん演じるゲイのダンサーが、恋人とともにダウン症の少年を育てるという物語です。東京公演の千秋楽では、涙を流す観客もいました」(スポーツ紙記者)これから大阪や愛知など4都市での公演が続くが、“俳優引退”へのカウントダウンが始まっている。俳優・東山の最後の姿を惜しむのはファンだけではなかった。「12月にはディナーショーが控えていますが、俳優としての仕事はこれで最後。勇姿を目に焼き付けようと、東京公演は総勢15人ほどの事務所の後輩たちが観劇しました」(前出・芸能関係者)その筆頭は、TOKIOの松岡昌宏(46)。東山とはドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)でたびたび共演してきた。「TOKIOは少年隊のバックダンサーを務めるなど、デビュー前からの仲です。松岡さんは“東山さんにはアイドルとしてだけでなく、人間としても育てられた”と言っていました。『必殺』の撮影は京都で行われていましたが、東山さんと松岡さんは京都滞在中は毎晩のように飲みに行っていました。東山さんの自宅に松岡さんが招かれることも多いそう。東山さんの子どもたちは、とてもなついているそうです」(制作関係者)会場には、東山が近年もっとも親しかったというこの人の姿も。「Sexy Zoneの中島健人さん(29)です。中島さんの決めゼリフ『セクシーサンキュー』を東山さんが気に入り、撮影や収録の現場でも『セクシーサンキュー』を連呼していました。東山さんは、中島さんに『ファンを彼女だと思え』と助言するなど、アイドルとしての心得を授けてきました。中島さんも東山さんを“師匠”と慕い、毎日のように電話で相談をする時期もあったといいます」(前出・芸能関係者)中島が忙しい合間を縫って観劇に訪れたのも、師匠に恩義を返すためだったのだろう――。櫻井翔(41)も観劇に訪れた一人だ。「東山さんはハワイでの嵐のデビュー会見で司会を務めて以来グループ全体との関係が深く、15年には嵐のコンサートにサプライズ出演しました。駆け出しのころからずっと気にかけてくれる東山さんに、嵐のメンバーは非常に感謝しているそうです」(前出・制作関係者)嵐の活動休止に際し、東山は嵐との交流を明かしている。《嵐のコンサートを見に行った時、僕があまり感銘を受けなかったことがあったんです。終演後にそれを伝えた時の5人の目はよく覚えています。彼らの真剣なまなざしを見て、「あ、このグループはいけるな」って思いましたね》(『日刊スポーツ』20年12月31日配信)なかでも櫻井は、東山とは“キャスター”という共通点があった。「櫻井さんは、メインキャスターとして番組を仕切っていた東山さんから刺激を受けていたといいます。顔を合わせると東山さんは櫻井さんに『news zero』の感想を言っていたそうです」(前出・制作関係者)共演経験の多い生田斗真(39)も観劇していた。「東山さんが独身最後の日は生田さんとともに過ごすなど、非常に仲のいい2人です」(前出・芸能関係者)生田はかつて、インタビューでこう語っている。《僕らなんかがこうやって本格的な演劇の現場に携われるようになったのは、少年隊のおかげですからね。東山さんたちが演劇の場に飛び出てくださったからこそ、僕らがこうやって、芝居の道を歩けている。そう思っている人はたくさんいると思います》(『FRaU』11年3月号)前出の芸能関係者は言う。「会見では東山さんが『90歳まで舞台に立ちたかった』と本音を吐露する場面がありました。それでも会社のためにこれまでのキャリアをなげうつという男気に、後輩たちは胸を打たれているのでしょう」観劇した“東山隊”の惜別の思いは、難局に立つ東山の励みになるはずだ。
2023年11月08日株式会社土屋のWell-being委員会は2023年9月28日、介護業界にはびこるアルコール依存症からの脱却を目指し、人気アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー・山口達也氏を講師に迎え、依存症に関するイベントを開催しました。元TOKIO・山口達也氏と、株式会社土屋代表取締役・高浜敏之の対談株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、在籍人数:2,521人)・ホームケア土屋は、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。当社は従業員の幸福度を高めることを目標に、2023年2月に当社代表取締役のかねてからの念願であるWell-being委員会を発足。委員長には代表取締役・高浜敏之が就任し、自身のアディクション経験を踏まえて従業員の「より良い暮らし」に向けて動き始めました。同年9月、Well-being委員会初のイベント開催として、アルコール依存症に関する講演活動を行う元TOKIO・山口達也氏をゲスト講師として迎え、アルコール依存症の実態や治療方法について社内研修を行いました。今回は、障害者運動の本拠地・東京都国立市にある第二本社で行われた山口達也氏と、同じくアディクション経験者である当社代表取締役・高浜敏之の対談より、介護業界の隠れた問題であるアルコール依存症についてお伝えします。元TOKIO・山口達也氏による講演■イベントの概要第一部:山口達也氏の講演自身の芸能活動の話を交えながら、アルコール依存症の治療決断に至った出来事や脱却への道について、詳細な実体験と共に語られました。第二部:山口達也氏と高浜敏之の対談アルコール依存症経験を持つ両者による、治療過程における自助グループ(アルコール依存症等の当事者が集まり、自身が抱える問題を乗り越えるために話や支援を行うグループ)の実際、アルコール依存症と介護業界の関係についてのトークおよび質疑応答が行われました。第二部のレポートはこちらから↓URL: ■イベントの目的Well-being委員会主催の当イベントは、社内におけるWell-beingの向上、ならびにアディクションの全体像を知ることで、依存症の兆候のある社員が歩む方向を変えるきっかけとなるべく、研修および啓発活動として行われました。また、日本社会自体が「失敗した人」に対して非常に厳しい社会である中で、過去の大きな失敗を経ながらもリカバリーし、日々を歩む山口達也氏のごとく、当社においても会社の中にしっかりとしたリカバリーできる環境を作り、やり直せるチャンスを与えられる会社でありたいとのメッセージが込められています。株式会社土屋代表取締役・高浜敏之■代表取締役・高浜敏之が語る「介護業界にはびこるアルコール依存症」アルコール依存症は、介護業界の隠れた問題の一つであると認識しています。私自身、介護職として障害当事者に向き合い、マイノリティの権利回復運動に邁進していた35歳の頃、いわゆる「底つき」体験をし、アルコール依存症の診断を受けました。その後、生活保護の制度を受けながら自助グループに通い、アルコール依存症からの回復を目指してリハビリの日々を送っていましたが、他者のために奉仕する対人援助の仕事に就く方は、困っている人を何とかしたいという思いが強く、自分自身の「つらい」という声を大切にするのが苦手な傾向にあります。そうした中で、アルコールに耽溺したり、ギャンブルあるいは対人関係に依存することが多々あり、自助グループや依存症のセミナーでは介護士や看護師、ソーシャルワーカー等の対人援助の方が圧倒的に多い実状があります。また、当社でも少なからず依存症の兆候が見られる社員がおり、人を支えるという営みと依存には根深い関係があると思わざるを得ません。人を支えることは非常に大切ですが、程度を超えると自身の心身を破壊するリスクになり得えますし、人を支えたり誰かを助けることに依存する「共依存」も介護業界の問題の一つです。とはいえ、そうしたものに依存せざるを得ない何物かを自分が持っていることが往々にしてある中で、ただ依存対象を断ち切ると苦しさだけが残ります。だからこそ、依存対象に代わる健全な場所や建設的なものが必要だと考えています。そうしたことから、今後も当社では従業員の「幸せ」を追求し、さまざまな形のWell-being活動を推進していきます。元TOKIO・山口達也氏と当社職員■さいごに当イベントにおける山口達也氏の飾り気のない、赤裸々なトークは、アルコール依存症の実態と苦しみ、そして気づきを、聴く者の心に鮮明に浮き上がらせるものでした。トーク後には当社職員からもさまざまな意見・感想・悩みが打ち明けられ、山口氏はその一つ一つに真摯に対応され、助言くださいました。Well-being委員会では先日、アサーティブ・コミュニケーション研修を実施。来期よりはマインドフルネス導入や1on1研修などを進めていく方針です。なお、当イベントを機に、当社では経費でアルコールを飲むことが禁止され、社のカルチャーとして、心身の健康を軸とするWell-beingを目指す方針が打ち出されました。【関連URL】<公式サイト> <公式X(旧 Twitter)> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日「『VS嵐』の時代から15年ぐらい。お世話になりました。本当にどうもありがとうございました!」こう語ったのは相葉雅紀(40)。9月28日、『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。嵐の活動休止に伴い『VS嵐』の放送枠を受け継ぐ形で’21年から始まった『VS魂』。『VS嵐』から15年続いた歴史に幕を下ろした。「『VS魂』にはジャニーズの後輩たちもともに出演していました。相葉さんは“嵐の留守を守る”というような形で出演を続けていましたが、最近は視聴率が思うようにいかないことも。10月からの後番組も相葉さんがMCを務めますが、“嵐色”はなくなり、一新されるようです」(芸能関係者)この9月で長い歴史に終わりを告げたジャニーズの番組は他にも。「『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)も9月いっぱいで終了となりました。どちらも’12年から放送が始まり、11年で終幕。『VS魂』と並び、ジャニーズの冠番組としてはかなり長く続いたということになります」(前出・芸能関係者)故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れるなか、相次いで終了するジャニーズの“長寿番組”。ファンも心中穏やかではいられないようだ。SNS上では次のような声があがっている。《え、え…めっちゃ終わる番組多いじゃん。VS魂は知ってたけどトキカケも終わるなんて…》《キスブサもVS魂も最終回でジャニーズ事務所にこんな未来が訪れるとは数年前の自分は思ってもいなかったな…学生の頃の自分に言ってあげたい。ほんっっっとに後悔ないように推せるうちに推せと…》《VS魂、TOKIOカケル、キスブサこんなに終わっちゃうんだ。。》前出の芸能関係者は言う。「『キスブサ』の終了は7月末に発表されていますし、10月からTOKIOは別枠で後継番組の放送が始まることを考えると、番組終了そのものはジャニーズ事務所の性加害問題と直接の関係はないのだと思います。とはいえジャニーズ事務所に関する連日の報道で、ファンもジャニーズの今後を案じていることでしょう。さらにそこに長く続いた番組も立て続けに終了……。悲嘆にくれるのも仕方がありません」
2023年09月29日●ガングロだった女子高生時代「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。でも、そのときは特に野菜が好きということもなくて、野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです。――ガングロ!?そうなんです。私が高校生の頃はガングロブームで、女子高生の5人に1人は肌を黒く焼いていたんじゃないかな? 私も「黒くないと女子高生じゃない!」と思っていました(笑)。夜、歩いてると目と歯しか見えてないくらい本当に真っ黒で、髪の毛も白メッシュを入れていて、毎日池袋にいるような女子高生でした。そんななか、進路を考える時期になって、私は大学に進学したいと思ったのですが、進路担当の先生から「進路を考える前に、まず日焼けをほどほどにしなさい」と言われて。それで、肌を白くするにはどうすればいいんだろうと色々調べていくと、トマトを食べるといいという話を聞いて、ものすごい勢いでミニトマトを食べ始めたんです。でも、1カ月経っても、全然白くならない。なんでだろうと思ってまた調べたら、生のトマトだけを食べててもダメで、あたためたトマトも食べないと効果がないことが分かって。それからトマトを焼いたり、ラーメンに入れたりして食べていると、1カ月で肌が真っ白になったんです! そのおかげか、大学にも合格できました。――すごい! 大学は食に関係する学部に?いえ! 当時はただただ大学に行きたいと思っていて、社会学部に進学しました。でも、自分は大学で何がしたいんだろうと思い始めて……。そんなとき、私は高校生の頃、あんなにも夢中になってトマトのことを調べていたじゃないかと。それがきっかけで、もっと野菜のことを知りたいと思うようになり、大学に行きながら、野菜ソムリエの学校にも半年間通って、資格を取りました。○■「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて――まさしくガングロが野菜ソムリエになるきっかけですね。その後はどのようなキャリアを歩むことになるんですか?就職活動中ちょうど、野菜のレストランをこれから始めるという企業を知り、「ここに行くしかない!」と(笑)。それで入社試験を受けて、外食産業の会社に就職しました。当時はまだ野菜ソムリエがあまり知られていなかったのですが、それから野菜ブームが来るんです。コンビニに野菜ジュースが並びはじめ、野菜のレストランも段々と増え、野菜のスイーツが出てきて、畑ブームも来ました。――野菜レストランでは接客もされていたとか。元々人と会うことが好きで、人と会って何かを教えてもらって、それに興味がわいてやりたいと思うことってすごく大切だなと思っていて。女子高生のときも「友だち1,000人作るんだ!」と意気込んでいたので、とにかくいろんな子たちとプリ交換をしていました。当時のプリクラを見ると、全然知らない人もたくさんいて(笑)。●ライブ配信の第一印象「ギャルがいっぱいいると思いました(笑)」――接客業も天職だったんですね(笑)。野菜ソムリエとして個人での活動はどのように始まるんですか?当時、お客さんと交わした野菜についての会話をブログに書いていたんです。「肩こりがひどいんだけど、なんの野菜がいいかな?」「肩こりには春菊がおすすめ」とか、「目の疲れにはナスがおすすめ」とか。そのブログを読んだ方から、「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて。でも、副業という言葉もまだないときなので、本を出すなら、会社は辞めないといけません。仕事は楽しくてやりがいを感じていたので、辞めたくなかったんですけど、この先、自分の本を出せる機会なんてないだろうなと思って、本を出すほうの選択肢を選びました。独立してすぐはほとんど仕事がなかったんですけど、女子高生の頃にお世話になっていたマーケティング会社の社長さんから「うちの会社でCanacoちゃんをマネジメントするから、女子高生マーケティングの仕事もしながら、野菜ソムリエとしての活動を増やしていきなよ」と言っていただいて。そのマーケティングの仕事で知り合った方たちからも紹介があって、野菜ソムリエとしての活動も少しずつ増えていきました。○■ライブ配信でも野菜について発信――女子高生の頃の経験がまたしても役に立ったんですね。Canacoさんは現在様々なメディアで活躍しながら、「17LIVE」にも精力的に取り組まれています。配信を始めたのは何かきっかけがあったんですか?コロナ禍に休校中の小学生の生活や学習の習慣づけを支援する、よしお兄さん(小林よしひさ)がMCを務める番組があって、その番組で私は野菜クイズコーナーを担当していたんですけど、その番組を見た方から、「オンラインイベントでも野菜クイズを出してほしい」と声をかけていただいて。すると今度は、Clubhouse(音声SNS)でも野菜のことを話すことになり、リアル、オンライン、音声配信と3つ同時にイベントをやってみましょうとなったんです。でも、同時にいろんな形で発信すると、皆さんそれぞれ視聴環境が違うし、誰にも響かなくなっちゃうなと思ったんですよね。それでメディアを一つに絞ってやってみたいと話したときに、「17LIVE」を勧めてもらいました。――初めてライブ配信をしたときの感想は?ギャルがいっぱいいると思いました(笑)。そんなところにエプロンをした私が出て入って大丈夫かなと心配だったんですけど、誰かが野菜を食べるきっかけになればと、飛び込んでみました。――普段はどんな配信をしているんですか?疲労回復には、アスパラガスの根本部分を食べるのがおすすめと伝えたり、“あしたば”ってどうやって食べたらいいんだろうって気になったときに質問してもらったり。野菜についてちょっとでも気になることがあったときに気軽に遊びに来てもらえるような配信になれば、うれしいなと思っています。――野菜の効能や調理法を調べる人も多いと思うので、配信でそれをリアルタイムで教えてもらえるのは助かりますね。野菜を食べるのがより楽しくなりそうです。文部科学省も食育を推進しているのですが、運動するにも勉強するにも、まずはちゃんと食べないといけません。それくらい“食”って本当に大切なんです。私は春夏秋冬の旬の野菜、47都道府県それぞれのご当地野菜を伝えていきたいと思っているのですが、ライブ配信はピッタリでしたね。全国にリスナーさんがいて、みなさんからも各地の野菜について教えてもらえるんです。●城島茂と牛肉の品評会の話で大盛り上がり○■城島さんは本当に真面目な方――Canacoさんは『TOKIO城島 ほのぼの茂』にも出演されています。城島茂さん、井戸田潤さん、さゆりさん、藤本美貴さんと個性豊かな面々ですよね。そうですね。番組が始まってからもう2年ほど経つのですが、ミキティとは子どもの食事の話をしたり、さゆりさんはご自身もレシピ本を出していらっしゃるので、レシピの話をしたり、楽しく収録させていただいています。城島さんは本当に色々なところに行かれていて、牛肉特集のときは、牛肉の品評会の話で盛り上がりました(笑)。生産者の方も収録にいらっしゃるんですけど、城島さんがあまりにいろいろなことを知ってるので、井戸田さんが「城島さんは生産者側なんですか!?」とツッコミを入れています(笑)。――牛肉の品評会の話で盛り上がれるタレントさんはそういないように思います(笑)。城島さんは本当に真面目な方だなと思いますね。食をテーマにした番組はたくさんあって、出演者の皆さんもすごく勉強されているので、スゴいなと思うんですけど、城島さんは勉強したことというより、経験したことをお話している印象があります。例えば、うずらの卵を特集したときも、本当に「生産者の方ですか!?」ってくらいお話が面白くて(笑)。――城島さんはやはり『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で身につけたことなんですかね?城島さんがどこで知ったかをお話されることはないんですけど、私も、たぶん井戸田さんも「あっ、これもDASHなのかな」と心の中で思っています(笑)。――番組が長く続くと、レシピ考案も大変そうです。番組で紹介するレシピはどんなふうに考えているんですか?全国の生産者さんたちと一緒に作っている番組なので、日本各地の食材を紹介するのですが、ライブ配信のリスナーさんから教えてもらったこともレシピの参考になっているんです。以前、福岡の明太子を特集したとき、福岡では生の明太子と焼いた明太子を混ぜる人もいるとリスナーさんから教えてもらって、『ほのぼの茂』ではそれを参考にしたレシピを紹介しました。「よくネタが尽きないね」と驚かれることもあるんですけど、47都道府県の旬の食材を追いかけてるし、リスナーさんからもそんなふうに教えてもらえるので、ネタが尽きることは本当にないですね。――最後に、Canacoさんが今後実現したいことを教えていただけますか。一番はやっぱり食育の大切さを伝えることです。日本全国の子ども達に平等に食育の授業を届けるため、年間80~100校の小学校を回っているのですが、赤ちゃんだって生まれた瞬間から何か食べたいし、おばあちゃんちに行くと、大体机の上にお菓子があって「食べる?」と聞いてくれたり(笑)、みんな食べることをずっと考えているんですよね。子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたいですし、ライブ配信やテレビ、ラジオなど視聴環境の違う人たち一人ひとりに合った情報を整理して伝えていくのが、私の任務なのかなと思っています。■プロフィール野菜ソムリエCanaco(神野佳奈子)1982年1月14日生まれ。東京都出身。大学在学中に野菜ソムリエの資格を取得。コンビニやメーカーでの野菜を使った食料加工品・菓子などの商品開発、レストランやサラダバーのプロデュースを手がける。これまでに上梓した著者は『大切な人に教えたい野菜の魔法』、『ホイル&ラップ包んで作るおいしいおかず100レシピ』(ブティック社)、『スティックおにぎり』(宝島社)等多数。2022年にライブ配信アプリ「17LIVE」で「かなこりん」の名でライバーとしての活動をスタートさせた。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』(毎週月曜13:49〜)にレギュラー出演。
2023年08月03日若手やJr.含めジャニーズタレントの活躍が目まぐるしい2023年も、いよいよ後半に突入。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニオタである霜田明寛さんに、下半期とくに活躍が期待できるグループを3つ挙げてもらった。■Aぇ! group彼らには“デビューしそうな勢い”を強く感じますね。ジャニーズJr.には「デビューできるかも」と本人たちもファンも期待している一定の時期にしか出せない、独特のキラキラ感がある。いままでは、このある種の“勢いあるフレッシュさ”を出せるのは、基本的には10代のJr.だけだと思っていたんです。でも、彼らはこれを20代で出せているからすごい。最年長の末澤誠也さんは28歳ですが、大人の色気も醸し出しながらこのフレッシュさもある。各個人のバラエティ能力も高く、『ラヴィット!』(TBS系)や『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)などのバラエティでも先輩や芸人たちにかわいがられて重宝されています。TOKIOや関ジャニ∞も20代の頃からバラエティで重宝されてきましたが、彼らのように、テレビ出演を通して今後ますますお茶の間の人気者になっていくんじゃないかと思います。■NEWS今年デビュー20周年のNEWS。8月19日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに全国ツアー「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO」が始まります。同時期に発売されるベストアルバムには、過去の楽曲を3人で歌い継いだものが収録されますし、「METROCK」というフェスなど新しい場所にも登場したりと、「3人体制のNEWSを再構築していく」という気概を感じました。メンバーそれぞれが得意分野でクリエーションに参加した昨夏リリースのアルバム『音楽』もそうですが、音楽面で新しい挑戦を続けています。加藤シゲアキさんが書いた文章を松たか子さんが朗読し、武田鉄矢さんが作詞したことでも話題になりました。彼らは長年やってきたからこその人脈も豊富に持っていますし、自分たちにしかできないことを作品づくりに活かそうとする信念が感じられます。若手ジャニーズばかりが注目されがちですが、もはやベテランの域に差し掛かった彼らにしか出せない新しい魅力を再発見していきたいです!■King&Prince先日開催された初のファンミーティングも大好評で、2人体制になって初のシングル『なにもの』もハーフミリオンを達成。「2人体制のキンプリを応援したい!」というファンが増えているようですね。TOKIOの松岡さんがジャニーズタレントの集まる食事会に髙橋海人さんを呼んだところ、髙橋さんがずっと泣いていたというエピソードを披露していましたが、ジャニーズの先輩たちも2人になった彼らを応援しようという空気を感じます。また、KinKi Kidsの2人から「(俺らと同じ)2人になったね」と切り出されたり、中居正広さんから「どっちがキンちゃんで、どっちがプリちゃん?」と質問されるなど、2人体制になったことを先輩たちが笑いに昇華してくれていたのも、なんだかほっこりしましたね。堂本光一さんが「これから楽屋が広くなるよ。弁当も選びたいの選べる。いいこともいっぱいあるから」とエールを送っていましたが、スケジュールが5人のときより合わせやすいなど、2人組のメリットはたくさんあると思います。そんなメリットを生かして、二人三脚で頑張ってほしいですね。
2023年07月29日2023年2月16日、東海旅客鉄道株式会社(通称:JR東海)は、同社が保有する新幹線車両の車内チャイムを変更すると発表しました。同社は、2003年11月24日から、アイドルグループ『TOKIO』による楽曲『AMBITIOUS JAPAN!』を使用。およそ20年にわたって、乗客に親しまれてきた音楽なだけに、さびしさを感じる人から数多くのメッセージが寄せられていました。『#ありがとうAMBITIOUSJAPAN』JR東海の投稿に反響2023年7月20日、JR東海のニュースに関するTwitterアカウントは、ある画像を投稿しました。こちらをご覧ください。ともに走り続けた、友へ。20年間の感謝を込めて、わたしたちからの手紙です。#ありがとうAMBITIOUSJAPAN#ラストラン pic.twitter.com/cVS6LYHTV0— JR東海News【公式】 (@JRCentral_OFL) July 19, 2023 「ともに走り続けた、友へ。」という文章と、東海道新幹線を走る車両の先頭が大きく写った画像。メッセージの中段には、「わたしたちはこれからも、会うを支えるために、立ち止まらず、振り返らず、未来に向かって突き進みます。」と、『AMBITIOUS JAPAN!』の歌詞をオマージュした文が…!JR東海の、同曲に対する愛情が感じられる内容になっていますね。ツイートには「何度も聞いたこのメロディー、聞けなくなるのはさびしいですね」「先日聞き納めをしに乗車して、いろいろな思い出や感情がよみがえりました」などのコメントが寄せられました。ちなみに、同月21日の始発からは、JR東海による新たなキャンペーンのテーマソングで、歌手のUAさんが歌う『会いにいこう』に変更されます。この曲もこれから、多くの人にとって、きっと思い出の曲となるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日約7時間の散歩で子どもがとんでもない特技を身につける この投稿をInstagramで見る rinkokikuchi(@rinkokikuchi)がシェアした投稿 菊地凛子さんは2015年に俳優の染谷将太さんと結婚し、2016年に第一子、2019年に第二子を出産。10年ぶりに出演した『TOKIOカケル』では子育てのエピソードをたくさん明かしました。番組ではまず、菊地さんの休日スケジュールを円グラフで紹介。お休みでも朝6時には起きて、8時から10時まで子どもの宿題をみたら、10時から17時まで家族でお散歩、子どもたちとごはんを食べて寝かしつけたら20時から23時まではお酒を飲みながら自由な時間を過ごすのだそうです。朝の子どもの宿題タイムには、勉強以外の習いごとをみることも。お子さんがピアノを習っているため、「自分も楽譜を読めないといけない」と必死に教えているうちに、なんと菊地さん自身もピアノを弾けるようになったのだといいます。それほど一生懸命に向き合っていたということなんでしょうね。TOKIOメンバーが興味津々だったのは、10時から17時まで約7時間もの散歩タイム。菊地さんはお散歩が「めちゃくちゃ好き」なのだと言い、「最初はなにげなくフラッと出て、お昼はあそこに行こうと歩いて、食べ終わってどこどこの公園に行こうと歩いて、おやつ食べようって歩いて」と、その時々で目的地を決めながら家族で歩いて移動するのだそうです。長時間の散歩をすると、子どもたちも夜はぐっすり寝てくれそうですよね。ところが最近ではなんと、下のお子さんが散歩中、手をつないで歩きながらお昼寝するようになったというから衝撃です。「寝歩が始まると誘導しないといけない。踏切とかで止まるといけないから回避して……」といいますが、果たして本当に「寝歩」なんて可能なんでしょうか。お子さんはその状態で30~40分歩きながら寝た後、自分で起き、そのあとはすっかり元気になるようです。「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が…」子育てでは少し後悔していることも……。寝かしつけのとき、早く寝てほしいあまりに迫真の演技をしたことが、思わぬ事態を招いてしまったのだといいます。夜、なかなか寝ないお子さんに、菊地さんは「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が……。寝なきゃ!寝たほうがいいよ!カサカサした音が……」と熱演。するとお子さんたちは布団に入ってじっとし、そのまま本人のタイミングで寝てくれるのだとか。ところが菊地さんが本格的にやりすぎたため、お子さんはもはやトイレに1人で行けなくなってしまったというのです。「とにかく廊下の奥には行かない。トイレとかお風呂とか」と嘆く菊地さん。「いやだ、お母さんと一緒に行く」と言い張るお子さんに、「大丈夫だよ」と伝えても、「いや、来るかもしれないし……」と、お子さんたちはすっかり「カサカサの鬼」を恐れているようです。名女優の演技力で“怖い話”をやられたら、信じてしまうのも無理はないのかもしれません。
2023年07月14日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日俳優の安藤サクラさんが、2023年5月31日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。私生活や休日の奇妙なルーティンを明かし、スタジオでは驚きの声があがりました。安藤サクラの独特なルーティンとは?同番組の『芸能人のマル秘休日ルーティン』というコーナーで、安藤さんは休日の1日の行動を明かしました。俳優として活躍する一方、1児の母親でもある安藤さん。7時に起床して、家事と子供の支度をこなし、子供を送りながら散歩をするという母親としての一面を見せました。ところが、その後11時からの『川でメール確認・絵本の翻訳』という予定に、共演者からは「川で?」と疑問の声が。なぜ川でメールを確認するのか、理由を聞かれた安藤さんは「最近、スマートフォンにしたんです」と熱く語りだしたのです。四角い光るものと光っている四角い部屋にいると、なんかもう疲れるというか、なんだろう、何も気力がわいてこなくなっちゃうんですよ。外に出ると何かが必ず、木がこうゆれていたり、風が吹いていたり動きがあるじゃないですか。そういう動きがある中のほうが、文字とかがきちんと大人っぽく返信できるんです。TOKIOカケルーより引用独特の感性を交えながらこう説明をした安藤さん。部屋の中では捗らない作業も、外に出ることで気分転換になり、頭がすっきりすることもあるでしょう。スタジオでも「なるほどね」と納得の声があがりました。しかし、共演者が川でのお気に入りの場所を聞くと、想像を超えた回答が飛び出したのです!「ガキ大将じゃん!」メールを確認する場所に驚きの声「川の河川敷の傾斜のところなのか、ベンチなのか、お気に入りの場所ってあるんですか」と共演者から聞かれた安藤さんは「夏は、川の中にある岩の上が…」と回答。まさかの答えにスタジオでは、「川の中に入るんですか!」「ガキ大将じゃん」とつっこみがはいりました!川の中でメールを返すとストレスがないってことに気付いて。最近『Apple Watch』を買って、メールを「承知いたしました」って(音声入力で返信している)。TOKIOカケルーより引用川の中だとストレスを感じないという安藤さんは、『Apple Watch』を購入し、音声入力で返信をしていることを笑顔で報告しました。人によって心地よいと感じる場所はさまざまですが、安藤さんの独特のルーティンには、共演者をはじめ多くの人が驚いたようです。ネットでは「なんとなくその感覚、分かる気がする」「安藤サクラ節って感じでたまらない」とのコメントが寄せられました。映画やドラマで、圧倒的な演技力をみせる安藤さん。休日に過ごす『自然の中での時間』が、人々を魅了する演技を生み出しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月02日iriの新曲「Season」が、5月21日(日) 付のJ-WAVE(81.3FM)『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にて1位を獲得した。「Season」は、5月10日にリリースしたiriの6thアルバム『PRIVATE』のリード曲。iriの代表曲「Wonderland」を手掛けたESMI MORIとタッグを組んだ曲で、新しい環境や人との出会いによって生まれる不安やすれ違いを乗り越えた先には、きっと素敵なことが待っているという前向きな気持ちを綴った、春に相応しい爽やかな楽曲となっている。iriは現在、全国8箇所を回るホールツアー『iri Hall Tour 2023 "PRIVATE"』を開催中。「Season」MV<リリース情報>iri 6thアルバム『PRIVATE』発売中iri『PRIVATE』ジャケット●初回限定盤(2CD):4,180円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●アナログ盤(LP):4,400円(税込)【収録内容】※全形態共通1. Season2. STARLIGHT(サッポロ生ビール黒ラベルStar Lyrics企画タイアップ曲)3. Roll4. DRAMA5. 染(Amazon Originalドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』主題歌)6. Go back7. friends(メルセデスAMG SL タイアップソング)8. moon9. boyfriend10. private【CD DISC2収録内容】※初回限定盤のみ■iri Presents ONEMANSHOW "STARLIGHTS"1. Corner2. ナイトグルーヴ3. Rhythm4. 染5. 会いたいわ6. 半疑じゃない7. 摩天楼8. Sparkle9. 24-2510. STARLIGHT【先着予約・購入特典】非売品音源CD『iri Presents ONEMANSHOW "STARLIGHTS"』より「はじまりの日」ライブ音源1曲収録【チェーン別オリジナル特典】■タワーレコード全国各店/タワーレコード オンラインジャケットステッカー■Amazon.co.jpメガジャケ■ビクターオンラインストアiri”PRIVATE”告知ポスター(FC限定)■楽天iri オリジナルシューレース(120cm×2本)※Amazon.co.jpでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※タワーレコード全国各店/タワーレコード オンライン、Amazon.co.jp、ビクターオンラインストアでご予約・ご購入の方は共通特典の『非売品CD』とのダブル特典となります。※ビクターオンラインストアご予約・ご購入特典はFC会員限定特典となります。特典をご希望の方は、iriオフィシャルファンクラブ「Wavy Club」会員のご登録が必要となります。※特典がなくなり次第キャンペーンは終了とさせて頂きます。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。ファンクラブ「Wavy Club」はこちら:配信リンク:<ツアー情報>『iri Hall Tour 2023 "PRIVATE"』※終了分は割愛5月25日(木) 北海道・カナモトホールOPEN18:00 / START19:006月2日(金) 福岡・福岡国際会議場 メインホール ※SOLD OUTOPEN18:00 / START19:006月6日(火) 岡山・倉敷市芸文館OPEN18:00 / START19:006月8日(木) 大阪・サンケイホールブリーゼOPEN18:00 / START19:006月9日(金) 大阪・サンケイホールブリーゼ ※SOLD OUTOPEN18:00 / START19:006月16日(金) 愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール ※SOLD OUTOPEN18:00 / START19:006月18日(日)東京・東京ドームシティホール ※SOLD OUTOPEN17:00 / START18:00【チケット料金】前売:7,000円(税込) / 当日:8,000円(税込)※全席指定チケット情報はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年05月23日音楽イベント『LIVE BRIDGE vol.1』が、6月9日(金) にTOKIO TOKYOで開催されることが決定した。『LIVE BRIDGE』は、グローバルでの活躍を視野に入れた日本のアーティストと、アジアのアーティストが同じ舞台に立ち、アジアの音楽を伝える音楽イベント。今回はMIYACHI、ASOBOiSM、idom、Wez Atlasに加え、YouTube登録者数126万人を超えるタイの人気アーティスト・CDGunteeが初来日。いずれもアジア諸国をはじめ、国内外で注目を浴びる次世代のグローバルHipHop/R&Bアーティストが夢の共演を果たす。なお今後は様々なジャンルで活動するアーティストとともにシリーズ化し、各地での開催を予定している。<イベント情報>『LIVE BRIDGE vol.1』6月9日(金) TOKIO TOKYO開場18:30 / 開演19:00出演:MIYACHI / CDGuntee / ASOBOiSM / idom / Wez Atlas (with w.a.u)チケット料金:スタンディング3,800円※ドリンク代別途必要関連リンクTwitter:::
2023年05月10日アイドルグループ『TOKIO』の松岡昌宏さんと、お笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉さんがMCを務める、バラエティ番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)が2023年4月29日に放送。ゲストを迎え、さまざまなトークを繰り広げる中で、松岡さんが感動したという、キャビンアテンダント(以下、CA)の接客について語りました。松岡昌宏、クレーマーへのCAの対応に「さすがプロ。これがプロだって」博多から飛行機に乗った際、「目の前の席に座っていた乗客がクレーマーだった」と、偶然乗り合わせたほかの客の言動に、憤りを覚えたという松岡さん。乗客は、ライバル会社の名前を出し、「あそこだったらちゃんとやってくれんだけど」と、CAにクレームをつけていたと、その場の状況を説明します。いつまでもぐずぐずいってるから、だんだんイライラしてきたんですよ。でも、その客室乗務員の方が、「ありがとうございます。申し訳ございません。勉強させていただきます」って、ずっと仰っていて。二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ーより引用飛行機を降りる際、CAに対して「対応、お疲れ様でした」と労いの言葉をかけたところ、松岡さんは返ってきた言葉に、感心せずにはいられなかったといいます。「いやー、もう!痛み入ります」って。さすがプロ。これがプロだって。二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ーより引用乗客からのクレームも、松岡さんの労いの言葉も、どちらも厚意として受け取る姿勢を、最後までつらぬいたCAを、松岡さんは絶賛。また、視聴者からも同じくCAの対応を絶賛する声や、松岡さんの声かけにも感動する声が寄せられています。・自分も「痛み入ります」って返せる余裕を持ちたい。・きっとそのCAさんも、松岡さんからのひと言で元気になったと思いますよ。・こういうクレーマーって、どこにでもいるよね。嫌なら別の会社を利用すればいいのに。臨機応変さが求められる、CA。また、飛行機という密室の中、いかにその場の状況を荒立てずに業務を遂行するか、時にはマニュアル外の対応も求められるでしょう。松岡さんの話から、改めてCAという職業の大変さが伝わってきます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日TOKIOの城島茂・国分太一・松岡昌宏が出演する、フマキラー・ベープブランドの新CM「60年目のベープ」編が、4月1日より放送される。新CMには、27年間にわたり同社CMキャラクターを務めるTOKIOの3人が登場。コマーシャル・メッセージ・オフィサーとして、ステージ上での本格プレゼンテーションに初挑戦し、60周年を迎える同ブランドが大切にしている“未来への進化”について力強く語る。3人は白いジャケット姿で現場入りし、監督から「いつも(プレゼン)やってるでしょ?」と声をかけられた国分は、「やってないですよ~(笑)」と苦笑い。松岡も「なんかお笑いトリオみたいだな。『は~い、そういうわけで~……』みたいな(笑)」と照れている様子だった。そろってステージに上がるシーンは、客席に同社社員を入れて撮影。大きな拍手に包まれながらステージに上がり、3人は嬉しそうな表情を見せた。撮影が終わると、客席の社員に向けて「ありがとうございます!」と笑顔で感謝を伝えていた。■TOKIOインタビュー――プレゼンテーションをテーマとした新しいTVCMの見どころと撮影を終えた感想をお聞かせください。松岡:(ステージでの本格的なプレゼンテーションは)われわれもテレビ等でしか見たことないですしね。「こういうことになるんだ!」ってことですよね(笑)。国分:気持ちよかったですね~。城島:まず壇上のとき、拍手いただけるとありがたいなっていう(笑)。松岡:トリオで漫才やるのか? って(笑)。国分:3人で漫才が始まりそうな感じしましたけど……白い制服を着て(笑)。松岡:最初、(漫才コンビの)錦鯉かと思ったんですよ。ああ、違うのか……(笑)。城島:今回、“CMO(コマーシャル・メッセージ・オフィサー)”という設定でプレゼンしてるということで、ビジネスマンのようなプレゼン姿が見どころじゃないでしょうか。――TOKIOのメンバーでプレゼンテーションがいちばん得意な方はどなたですか?松岡:どうでしょうね……まぁ、城島さんじゃないことだけは確かな気がしますけど……あとはまあね、なんせ企画(国分)と広報(松岡)ですから、我々がプレゼンテーションをしないと話にはならないので。で、この人(城島)がハンコ押すっていうことですから。城島:2022年はけっこう企画出して、プレゼンしたね。国分:得意っていうわけじゃないですけど、相手にちゃんと、下手クソだからこそ思いだけはちゃんと伝えなきゃいけないなと思って。その一心でやってますけどね。松岡:この人(城島)なんか「伝わらなかったら伝わらないでいいや」って終わるタイプなんで。その差です(笑)。――60年目を迎えるベープとTOKIOの関係も27年目となります。城島:もう、ありがたいですよね。(ベープが登場してから)60年という歴史を前にちょっとおこがましいですけど……本当に27年歩ませていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。松岡:俺10代、20代、30代、40代だから……。城島:人生の半分以上っていうことですから。そう考えたらすごいね。松岡:本当に……本当に育ててもらってますね。国分:私たちの歴史も見れるっていうことですからね、CMを通して。城島:ありがたいです!――CMをご覧になる視聴者に向けて、メッセージをお願いします。国分:今回は、60年間歩んできたベープを……。松岡:ボクらがプレゼンテーションという形で、ベープの素晴らしさを表現したCMでございます。城島:ぜひご覧ください!
2023年03月29日TOKIOの元メンバー・山口達也氏(51)が、「株式会社山口達也」を設立したことが24日、明らかになった。山口氏は同社のホームページで、《私がこの度患っている「アルコール依存症」は、完治しないと医師に宣告されましたこの病気と一生付き合って行こうと決めましたこの病気を克服する方法はただ一つ、「アルコールを一生一口も飲まない」事です》と決意の言葉を掲載。2018年に未成年女性に対する強制わいせつの容疑で警視庁に書類送検された山口氏。その後、所属していたジャニーズ事務所を契約解除され、‘20年9月には酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反の疑いで現行犯逮捕された。ホームページ上では、《2018年、2020年に私が起こしてしまった事件、事故につきまして、誠に申し訳ございませんでした改めてお詫び申し上げます》と謝罪と反省の言葉も掲載している。さらに、《これまでの経験を活かし「アルコール依存症の周りにいる方々」、「依存症全般」に対する講演活動また自分の経験を活かした「企業向けの危機管理セミナー」を開催したいと考えています》とし、今後は講演活動やセミナー活動をしていく考えのようだ。今回の会社設立による再始動を受けて、一部では“TOKIO復活の可能性浮上”とも報じられているが……。「確かにTOKIOはジャニーズアイドルながら野外音楽フェス『サマーソニック』に出演するなど、ロックバンドとして一定の評価を受けていましたし、そもそもTOKIOが結成されたのも、ギターを弾いていた城島茂さん(52)とベースの山口さんが出会い『バンドをやろう!』と意気投合したことがきっかけだったと聞きます。しかし、“再始動”とはいえ、いまの山口さんに再び音楽活動をしようという気持ちがあるのかどうかは疑問ですね」(芸能関係者)本誌は2020年10月、山口氏が“音楽を封印した”ともいえる現場を目撃している。彼の私物が作業員によって貸し倉庫に運び込まれていったのだが、そのなかにサーフボードなどに交じって、ベースを収納した楽器ケースもあったのだ。当時、本誌が取材した依存症治療の専門家は、「アルコール依存症の治療で大切なことは、自身の安全地帯を増やしていくことで、彼がサーフィンや楽器の趣味を継続することは治療として有効。しかし、もし趣味の仲間達と一緒にいることが、逆に飲酒の機会を増やしてしまうのなら、主治医がいったんその趣味を棚上げするよう指示した可能性はある」と、“断捨離”が“治療”の一環であった可能性を指摘していた。株式会社山口達也のホームページでは、2022年以降に飲酒運転防止インストラクター資格や、メンタル心理カウンセラー資格、依存症予防教育アドバイザー資格を取得していることを明らかにした山口氏。その覚悟に注目が集まるーー。
2023年03月24日東京・渋谷のライブハウスTOKIO TOKYOのオープン2周年を記念しライブハウス連動型フェス『ONE WEEK WONDER’23』が開催された。3月1日から6日は渋谷TOKIO TOKYOで、そして今回レポートする3月8日のファイナル公演は会場をKT Zepp Yokohamaに移し、鋭児、BREIMEN、PEOPLE 1、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの4アーティストがTOKIO TOKYOの2周年を祝した。平日にも関わらずフロアは多くの人で溢れ、会場には終始、音楽と観客とがうみだす熱気が渦巻く一夜となった。まず登場したのは、2019年に御厨響一(Vo)、及川千春(Gt)、菅原寛人(Ba)、藤田聖史(Key)、市原太郎(Ds)により結成された鋭児。「よろしくお願いします、鋭児です」(御厨)という挨拶にドラムがスタートし、各楽器が音を重ねていく。互いの呼吸と駆け引きとで練り上げていく緩急のあるアンサンブルが、会場の空気までもスリリングに揺らし、そこに御厨が即興的に言葉を置いていく。鋭児怒涛のインプロヴィゼーションに会場があっけなく飲み込まれる。そこからは鋭児のペースだ。「R.I.P」のダンサブルで、トランス感のあるビートで観客を揺らしたかと思えば、歪んだベースと重厚なギターリフや鍵盤、ずっしりと重量感のあるドラムが濃厚に絡み合って爆発する「Fire」へと突入する。御厨だけでなく、それぞれの音も灼熱の咆哮を聴かせるプレイに、観客も興奮と歓喜の叫びをあげた。「楽しんでますか」と問う御厨の言葉を歓声が追い越していく、会場に満ちる熱量の高さが気持ちいい。ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからエレクトロなど、ジャンルを軽々と横断してできあがる、自由にして最高に乗れるサウンドが鋭児の武器だ。ステージは30分ほどと短い時間だったが、その中で最大限にインパクトを残す術も数々のライブハウスやストリートでの経験で心得ている。今年リリースした「PANORAMA WORLD」のようなメロウな曲も、また爆音で土煙を巻き上げるようなアンサンブルで駆け上がっていく「$uper $onic」でも、つねに観客をその音に乗せてともに加速するタフさがある。音に陶酔している間に御厨が上半身裸となっていて、いつの間に!と驚かせたが、痺れるような音を残しステージを去る5人には盛大な拍手が送られ、方々から「ヤバい」の声が上がった。この最高の出会いで『ONE WEEK WONDER’23』のファイナル公演が幕を開けた。続いて登場したのは、TOKIO TOKYOのオーナーである橋本TOKIO氏ともゆかりが深いBREIMEN。高木祥太(Ba/Vo)は、「TOKIOは、BREIMENのセカンドマネージャーをしてて、今年も出演させてもらいました」とMCで語る。2周年を祝うにふさわしいバンドだ。このイベントでは各バンドの登場前にジングルが流れるのだが、そのモチーフをメンバーが何気なく弾きはじめて楽しげなセッションがスタートする感じもまた自由でいい。高木祥太(BREIMEN)そこからグルーヴィーに高揚感たっぷりに「IWBYL」に突入して、らせん状に上昇していく甘いメロディに、エフェクティヴなベースとジョージ林のサックスが気持ちよく絡み、フロアに手拍子を起こしていく。さらに多幸感が溢れフロアにカラフルなメロディ&コーラスを氾濫させていく「MUSICA」へと続くと、観客も大きく手を叩き、またコブシをあげる。ソウルフルで、スペクタクルなロックオペラから「脱げぱんつ」では大気圏を突破してスペイシーな旅に出るように、浮遊感のあるエレクトロな音響を響かせ、かと思えばカオスなインプロを巻き起こす。予定調和に陥らない。常に誰かが仕掛けてくるような緊張感と、そこに全力で乗ってユーモアも交えるように返していくバンド感の塩梅が絶妙だ。若いバンドながら、各メンバーともに様々なバンドやプロジェクトでも名をはせる手練れ揃いのBREIMEN。それでいてMCで喋りはじめるとわちゃわちゃとしながら脱線してしまう、そんなユルさがフレンドリーだったりする。バンドの醸す空気感がステージからフロアに漏れ出して、会場もまた心地よいムードだ。そこに響かせたのが、エフェクティヴな多重ボーカルと隙間を生かした詩的なアンサンブルが魅力の「noise」。いけだゆうだによるジェントルなピアノと繊細なサトウカツシロのギター、ジョージ林によるフルートやサックスが歌に寄り添い、ゆったりと時を編み上げていく曲に会場も静かに聞き入る。その余韻から、ドラマティックにボリュームをあげていったのは「チャプター」。ヒリヒリとした低温の空気から、So Kannoのドラムが躍動してシーンを動かしていく。うねりのあるアンサンブルと、明滅するライティングとが呼ぶ恍惚感が会場を駆け抜けていく間にメンバーは去り、興奮と残響が残った。マジカルなステージに、歓声が沸く。ヒリヒリとした緊張感に痺れ、また爆発的な高揚感で会場を揺さぶっていったのは、PEOPLE 1。Deu(Vo/Gt/Ba/Other)、Takeuchi(Ds)、Ito(Vo/Gt)のメンバーに、Hajime Taguchi(Ba/Gt)、ベントラーカオル(Key/Gt)をサポートに迎えた5ピースによるアンサンブルは、1曲目「DOGLAND」から猛烈だ。縦横無尽なビート、ノイジーなギターの波状攻撃、弾丸のように鋭く、また勢い良く飛び跳ねていくボーカルに、観客の興奮が一気に上がる。PEOPLE 1人気アニメ『チェンソーマン』のエンデイングテーマとしてのキャッチーさもあって、会場の一体感も強い。しかしその予定調和的な流れもまた破壊するように、「怪獣」、そして「スクール!!」と連投してアグレッシヴに跳ね回り、ラジカルでひとひねり、ふたひねりと一筋縄でない音で観客を翻弄しながら、突き進んでいくライブだ。サポートのメンバーも含め、ステージのあちらこちらでなにがしかが巻き起こっている感じで、目が追いつかない。自由で、そしてスリリング。「フロップニク」も「新訳:フロップニク」としてアップデートされ、自在にビートを織り交ぜれらた上に、さらに変則的なリズムで言葉が重なったポリリズムがカオスだ。訳のわからない興奮やテンションを、続く「エッジワース・カイパーベルト」では爽快に開放していく。そんなカタルシスも、観客を惹きつける。MCでは大きく盛り上がる会場を見て最高だと語り、素敵なイベントですと、ここに立った喜びを伝える。短い時間ゆえに言葉少なではあるが、そのぶんを曲で埋めるように、「僕の心」をメロウにスタートさせる。静かに紡ぎはじめたメロディは、サビでは力強いシンガロングになっていく。哀愁を帯びた旋律が、どんどんエモーショナルに自由に解き放たれていく。簡単にはわかってほしくないし、誰も触れられないような心のうちや普段の不器用さを、歌や音楽・メロディだったら素直に伝えられるのではないか。どこか諦めも、希望も混じり合っているからこそ心の芯をつく歌が響く。言葉を一つひとつ受け取っていくように聴く観客に向けて突きつけたラストは、「銃の部品」。ItoとDeuによる前のめりでまくし立てるようなボーカルと、スピード感のあるストレートなバンドサウンドを一息で加速させると、フロアからは一斉に歓声が上がった。翻弄されっぱなしのステージだ。そしてこの日トリを飾ったのは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONだ。そのステージを前に、TOKIO TOKYOのオーナーであるTOKIO氏がステージに登場して、今回TOKIO TOKYOの2周年を迎えゆかりあるアーティストが『ONE WEEK WONDER’23』に出演してくれたこと、そして今日のライブが楽しかったら、友人や家族に話をして、また友人を連れてライブに足を運んでほしいという思いを告げた。「僕らは、その場所を作っていくので」と力強く宣言。そして迎えるアジカンについては、長年のファンであることを打ち明けた。熱い思いに応えてのアジカンのステージは「ブルートレイン」でスタートし、新旧の曲を織り交ぜ、それを現在のモード全開でかき鳴らすセットリストとなった。疾走感のあるビートのなかに、遊びをたっぷりと含んだフレーズを練りこんだアンサンブル。思い起こせばリリースから20年近く経っている曲だが、それが褪せることなく、むしろ丹念に磨き上げてキラキラとした輝きが増した美しい伸びやかさがある。キャリアを重ねたそれぞれの洗練があると同時に、バンドならではのその日、その時の呼吸が冴えて、エネルギッシュだ。そこから、後藤正文(Vo/G)がギターを爪引きながら「荒野を歩け」へと突入。重厚感のあるパワーポップサンドに、観客の手が高く上がり、手拍子が起こる。ビートとともに上がっていくコード感の気持ち良さに歓声が上がって、序盤にして会場の盛り上がりが凄まじい。後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)後藤はMCで、イベントに呼んでもらった喜びと、またこの記念すべきイベントの会場がアジカンにとって地元横浜であることで楽しみにしてきたことを語った。3バンドともに音楽的にもかっこよかったと感想を述べると、今日という日をみんなでシェアして、いい夜だったなと思って帰ってもらえたら幸せだという。そして中盤で演奏したのは、2月にリリースしたばかりの新曲「宿縁」で、感情を静かに、確かにバーストさせていく。シンプルでいて馬力のあるビートと、曲が進むに連れて激しい色味を増していくギターサウンドが、観客の体をとらえていく。じっと聴き入っていたのもつかの間、次のギターの1ストロークでフロアが沸き立って、後方まで一斉に手が上がっていく。続いたのは「ソラニン」だ。そこから「転がる岩、君に朝が降る」を連投すると、振り上げられるコブシに一段と力が加わっていった。結成から四半世紀を迎えたアジカンだが、勢いのある若手が揃った今回のイベントでも大きなうねりを巻き起こす。エバーグリーンな曲の威力と、エネルギーの高いバンドの力を思わせるシーンだ。ラストに「今を生きて」を据えて、ダイナミックなドラミングから会場一体となった手拍子や、シンガロングを起こし多幸感で包んでいったアジカン。大団円でステージを後にするも拍手喝采は止まず、アンコールに応えて再登場。悲しいニュースがあるけれど、しんどくなったらアジカンのみならず、鋭児やBREIMEN、PEOPLE 1のライブにきてほしいと後藤は語り、「音楽の現場でまた会いましょう」という。最後に演奏したのは、まさにいまとこれからへのアンセムとなる「Be Alright」。高らかな合唱感が会場に響きわたって、この1日と、『ONE WEEK WONDER’23』を晴れやかに締めくくるステージとなった。Text:吉羽さおり<公演情報>『ONE WEEK WONDER’23』3月8日(水) KT Zepp Yokohama出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION/PEOPLE 1/BREIMEN/鋭児セットリスト■鋭児1. JAM SESSION2. R.I.P.3. Fire4. Panorama World5. $uper $onic6. HUMAN■BREIMEN1. SSSION2. IWBYL3. MUSICA(no intro outrointro)4. 脱げぱんつ5. noise(soul)6. チャプター■PEOPLE 11. DOGLAND2. 怪獣3. スクール!!4. 新訳:フロップニク5. エッジワース・カイパーベルト6. 僕の心7. 銃の部品■ASIAN KUNG-FU GENERATION1. ブルートレイン2. 荒野を歩け3. 宿縁4. ソラニン5. 転がる岩、君に朝が降る6. 今を生きてEn. Be Alright関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION 公式サイト: 1 公式サイト: 公式サイト:鋭児 公式サイト:
2023年03月20日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャー・増毛の聖地シリーズの新CM「アートネイチャーだけ」編が、17日から放送される。増毛の聖地シリーズの第2弾となる新CM。地名表記から“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を舞台とした前作に続き、新CMでも、“髪多い”という言葉を連想させる神奈川・上大井のキャンプ場を城島が訪れる。上大井という地名に感心するシーンを撮影した城島。カメラが止まったあとも「前回は北海道の増毛町でしたけど、今回の上大井は神奈川県ですか?」と興味津々の様子で、「いろんな地名が出てきますね。前向きなイメージがいいです。ほかにも出てくるのかな~(笑)」と次回作に期待を寄せた。また、モデルと並んで歩くラストシーンでは、「足並みがそろってないと気になるからな~」と念入りに調整。「全員がジャニーズだったら、わざとバラバラに歩いて“味”ってことにできるけど(笑)」とジョークを飛ばす場面も見られたが、本番では見事なウォーキングを披露した。■城島茂インタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。現場はテンポがよくてチームワークもばっちりで、楽しく撮影できました。――前回は増毛の聖地と呼ばれる北海道・増毛町が舞台でしたが、新CMの舞台となった上大井という地名はご存じでしたか?実は私、この上大井という地名を初めて知りまして……。前回の増毛町も本当にあるのかな? って思ったら本当にあるということで、実際に駅もあって。今回は上大井、申し訳ないんですけど初めて聞いて、全国にいろんな地名があるんだなって勉強になった次第です。――「かみおおい」の地名にちなんで、多くなったら嬉しいものを教えてください。やっぱり「More Hair More Smile」ということで、“笑顔”がたくさん欲しいですね。よくダジャレを言うんですけど、あんまり笑顔をもらえないというか……笑いが起きないので(笑)。「More Smile」ということで(笑顔が)欲しいと思っております。「ダジャレを言うのは誰じゃ!?」……すみません(笑)。――城島さんが親“密度”をアップしたいと思っている人はいますか?TOKIOがCDデビューしたのは1994年なんですけど……来年は2024年で30周年になるんだなって。ということは30周年に向けてメンバー同士、全員で親密度をアップして、いい30年を迎えようと。普段から仲良くしておかなきゃなって思いましたね。――「自分だけができる!」という特技があれば教えてください。(TOKIOの)松岡ですとモノマネとかあるんですけど僕はモノマネもできないので、これといった特技っていうものがないんです。子どもの頃、皆さんできるのかな? と思っていたんですけど……頭皮の自由度が高いといいますか、ジャニーズの中で多分僕だけかと思うんですけど、“手を動かさずに髪が動く”っていう(笑)。(頭皮を動かして髪を揺らす特技を披露しながら)この特技でこの(CMの)仕事をいただいたというわけじゃないんですけども(笑)。お笑い芸人のコロッケさんもこの技できるんですけど、コロッケさん本人に見せたら、「オレ以外にできる人、初めて見た」って言われたので、ジャニーズでは僕だけなのかな?って(笑)。
2023年03月17日“祝い”のメッセージが込められた品桜の花を感じる、春の優しいスイーツ桜好きさんのための さくらちーずたると14㎝(4名06名様用)心優-CotoyuSweets- / 4,680円大切な席に華を添える美しいちらし寿司【期間限定】華ちらし寿司(4人前)下鴨茶寮 / 9,936円(送料込)おめでタイ時を皆で囲む、炊き込みご飯炭火焼明石産天然鯛ご飯祇園丸山 / 7,800円(送料込)「紅」「白」で楽しむ特選松阪牛の旨み【贈答箱入】特選松阪牛ハンバーグカレー紅白セット(2食セット)東京美食Labo / 4,320円出世ワインとして贈答用に合うセット【出世ワイン】【漫画島耕作コラボ】島耕作シリーズ特別ラベル12本セットワインショップソムリエ / 55,000円日持ちする“新生活応援”の品テレビでも紹介!ごはんのおともにイタリアン 食べるラー油 3種セット(アラビアータ/ジェノベーゼ/アヒージョ)ギフト箱入り 銀座イタリアンFabi’s シェフ監修銀座イタリアンFabi‘s / 3,465円(送料込)看板商品の餃子&究極のハンバーグ神戸味噌だれ餃子50個&ハンバーグ4個セット餃子専門店イチロー / 5,860円(送料込)超有名店のカレーを食べ比べ!ヒトサラCHEF’SMALL名店カレーセットヒトサラCHEF’SMALL公式 / 3,200円贅沢を究めた、カバランの新たな個性カバラン トリプルシェリーカスク 700mlshirokane sweets TOKYO / 12,650円(送料込)素材100%の自家製仕上げふりかけ3種祇園丸山 / 7,580円(送料込)コクを凝縮した贅沢な風味の佃煮日本料理櫻川の牛肉ちりめん120g瓶入り日本料理櫻川 / 3,456円まるごと搾汁、リッチなリンゴジュースFUJI ORIGINAL 1000ml×2本化粧箱入りAPPLEARK / 5,000円スイーツ見た目も華やかな4種のカヌレ銀座京橋 レ ロジェ エギュスキロール銀座ミニカヌレ株式会社ヤバケイ / 3,000円濃厚バスクチーズケーキ、いちごMIXBLOCK BLOCK TOKYO BB4国産いちごとショコラストロベリーMIXBLOCK BLOCK TOKYO / 2,095円付属のコーヒー豆のトッピングとともにショコラテリーヌ(1個)Gastromeson CHULETA / 2,500円しっとり・もっちりの絶妙なバランス餅入りどら焼き ミックス計8個入まるもち家 / 3,380円(送料込)インスタでも話題の6種の美しさチーズケーキ6個セット東京美食Labo(Namery Roasted日比谷公園) / 3,420円ビブグルマン掲載店のリッチなデザートボネ4個セットfalò / 2,160円カスタマイズの楽しさとともにPrimoTiramisu in BoxBENE REGALO / 6,000円ミシュラン星付き店の品本格的な味を楽しめる5点セットシェフのおすすめセットcenci(チェンチ) / 12,070円深い旨味をとじこめたビーフシチューシェフ飯塚隆太監修 国産牛のビーフシチュー(1食入り)Restaurant Ryuzu(レストランリューズ) / 1,000円お料理のアクセントに!香り高いセット【ミシュラン1つ星】香りが違う!中華料理わさの辣油&じゃこ辣油セットわさ / 3,300円本店でも人気のじっくり煮込んだ一品台湾本店ミシュラン一つ星豚バラ肉の角煮 ナツメとハイビスカスソース富錦樹台菜香檳 / 3,500円焼きたてを愉しむこだわり素材の焼菓子ピッコラ パスティチェリア(25個入り)Ristorante HONDA(リストランテ ホンダ) / 3,020円京都の料理屋、シェフ特製の味噌だれ料理屋まえかわ前川浩一監修国産豚肉の西京味噌たれ漬(2食入り)株式会社トンソン・ジャパン / 1,080円素材にこだわる濃厚ケーキのセットチーズケーキ・カカオケーキ2種セットRestaurant Sola(レストラン ソラ) / 3,564円肉・食肉加工品自家製割り下付き、すき焼用黒毛和牛すき焼用:国産黒毛和牛(肩)割り下付き【折詰】600gすき焼割烹日山 / 9,000円(送料込)上質な大山豚のロールステーキお箸ですっとほぐれるやわらかさ!<大山物語>大山豚手造りロールステーキホクニチショップ / 5,400円二つの洋食と出合う贅沢な体験AU GAMIN DE TOKIO 木下シェフ考案「ビーフシチューインハンバーグ」AU GAMIN DE TOKIO(オー・ギャマン・ド・トキオ) / 4,860円稀少なCAB認定アンガスビーフを堪能【Lawry’s The Prime Rib】ロウリーズセット (プライムリブ+アカンパニメンツ)Lawry’s The Prime Rib / 19,000円(送料込)スモーク香る特製BBQソースとともにBBQ ベイビーバックリブ#On The Dish / 2,100円3種の味や食感を楽しむ熊本直送馬刺し熊本直送高級肥後馬刺し「赤身三種盛りセット」スライス済みで簡単調理博多もつ鍋と馬刺し柚子もつ鍋松葉 / 4,280円純血統種100%のアグーの旨味を堪能アグー豚肉(バラ500、ロース500)合計1kg(約6人前)(冷凍・豚しゃぶ)しゃぶしゃぶ金武 / 10,000円(送料込)
2023年03月17日《なにより本人が楽しそうだった》《やっぱり長瀬くんは音楽やってる時が最高すぎる》2月26日、元TOKIO・長瀬智也(44)が所属するバンド「Kode Talkers」のライブが神戸で開催。訪れたファンからは、冒頭のようにSNS上であがっていた。’21年3月末にジャニーズ事務所を退所して以降、芸能活動は行わずに幼なじみが手がけているアパレルブランドのチラシに登場したり、スポーツブランドのPVに出演したいた長瀬。しかし、音楽や俳優の活動は行わず、インスタグラムには趣味の釣りやバイクを愉しむ姿がたびたび投稿していた。表舞台から姿を消して2年が経とうとするなか、2月15日に「NEWSポストセブン」は、2月に都内で開かれた友人のアパレルブランドの14周年を記念したライブに長瀬が出演したことを報じた。5人組バンド「Kode Talkers」のメンバーとしてオリジナル楽曲を10曲ほど披露したという。「2月26日のライブも、長瀬さんは『Kode Talkers』の一員として出演。今後はライブ活動はしばらく行わず、5~6月あたりにレコーディングした曲を発表するための準備をしていくといいます」(音楽関係者)元メンバーの山口達也さん(51)がTOKIOを脱退した’18年5月から、長瀬は公の場で歌う機会がなかった。「Kode Talkers」としての活動を始めた今後露出が増えていくのではないかと、前出の音楽関係者は続ける。「実はバンドの公式インスタグラムが作られたのです。現在2つの投稿がなされておりフォロワー数は2月28日時点で約4200人です。2月26日になされた最初の投稿は、ロゴマークの写真に“Kode Talkers Official Instagram OPEN”と綴られていました。2つ目は長瀬さんとバンドのメンバーたちが音をあわせる姿の動画でした。この公式インスタグラムを通じて、今後の活動についても告知がされていくのではないでしょうか」2月27日に、自身のインスタグラムで《#kt#神戸バリット#ありがとう#以上》と、ライブハウスへの感謝を語っていた長瀬。久しぶりのライブは格別だったことだろう。
2023年02月28日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田 忠彦)が、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松 俊亮)とともに、2023年2月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場 東京都江東区有明3丁目11-1)にて開催する、新たなアウトドアの楽しみ方を体験するイベント「SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)」を開催いたしました。本イベントでは、国内の注目アウトドアブランドによる出展ブースや、著名人・アウトドアブランドがプロデュースしたキャンプサイトをみることができる展示のほか、「OUTDOOR×テクノロジー」としてソニーグループが持つ様々な最新技術を用いた“ちょっと未来”のソト遊びの体験や展示エリア、親子で楽しめるワークショップ、豪華出演者によるステージプログラムなどを実施。2日間で約1万人を動員し、大盛況のうちに終えることになりました。fukan初日の2月18日(土)は「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターでTOKIOの国分太一さんがトークショーに登壇し、福島県西白河郡西郷村を拠点に推進しているプロジェクト「TOKIO-BA」の取り組みについて語り、ステージを盛り上げました。バックパックを背負って登場した国分さんは、「SOTOWAKU PARK 2023」のメインテーマのひとつである「OUTDOORとテクノロジー」の融合について、自身が竹で作成したQRコードのエピソードを紹介。「TOKIO-BA」の専用アプリにアクセスできる仕組みにしたものの、読み取りができず失敗したことを語り、来場者の笑いを誘いました。また、タブレットを用いた「ARデジタル昆虫採集」のブースも体験し、「都心での生活で虫に慣れていない子どもたちや、虫が苦手な親世代も一緒になって遊べる」と関心を寄せました。国分さんが社長を務める「TOKIO-BA」は、TOKIOのメンバーと、その取り組みに賛同するファンからなるプロジェクト。「これまで僕たちが出演してきた番組や、TOKIOの活動で培った経験と学びを形にする『場(BA)』が『TOKIO-BA』です」と国分さん。「僕らは地球の1ピースを手に入れた」をスローガンに、ともにプロジェクトを推進する賛同者(バディ=「BA-ddy」)同士のオンライン上の交流の場を設けたり、「TOKIO-BA」で実現した夢などを募集し叶える取り組みを推進しています。夕方のトークショーでは、『ミシュランガイド東京2020』から4年連続で一つ星を獲得しているレストラン「sio」の鳥羽周作シェフと、9人のキャンプ芸人からなる「焚火会」のメンバー阿諏訪泰義さんが、キャンプ料理についてのトークセッションを繰り広げました。キャンプ料理が得意で、キャンプ用スパイス「阿諏訪の出汁スパイス 箔 -HAKU-」を販売している阿諏訪さんは、昨年からキャンプを始めたという鳥羽シェフに、キャンパーの先輩としてギアの選び方などを指南。鳥羽シェフは「プロの視点からキャンプ料理を極めたい。厨房とは異なるフィールドでの料理にはまだまだ余白がたくさんある」と期待を覗かせました。鳥羽シェフ曰く、キャンプは料理と似ているようで、「どんなスタイルで、どういう楽しみ方をしたいのかによって、料理の味付けやもてなし方が変わるように、キャンプもギア選びやロケーション、サイトの作り方にこだわる楽しみがある」と、キャンプへの意欲を示しました。これまで挑戦したベストキャンプ料理として、鳥羽シェフはクラムチャウダーのパスタを紹介。自身のYouTubeチャンネルでも紹介しているひとつのフライパンで全工程を済ませる「ワンパンレシピ」とキャンプ料理の相性の良さを語りました。一方、阿諏訪さんのベストキャンプ料理は、長野県でキャンプしたときに作ったキノコや里芋など地元食材をふんだんに使った鍋。「シンプルな味付けのみで、地元で採れた食材を活かして作るのがキャンプメシの醍醐味」と、アウトドア料理の楽しさを紹介しました。2日目、2月19日(日)の午前中のトークショーには、「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターで、アニメ『ゆるキャン△』で犬山あおい役を演じた声優の豊崎愛生さんが登壇しました。幼少期から家族でキャンプに行き、学生時代にはフェスなどにも参加していたという生粋のキャンパーの豊崎さん。『ゆるキャン△』の出演をきっかけにさらにキャンプ熱が高まっていったそうです。トークショー中盤からは、「焚火会」メンバーであるバイきんぐ西村瑞樹さんがサプライズ登場。MCを務めた阿諏訪泰義さんと西村さん、ふたりとも豊崎さん憧れの「焚火会」メンバーということもあり、キャンプトークはますます白熱する展開に。最後に、「キャンプは人と人をつなぐ力を持っているので、各ブースでスタッフさんとの会話を楽しみながら、お気に入りのギアを見つけてください」と豊崎さん。キャンプ好きが高じて『ゆるキャン△』への出演にはじまり、キャンプシーンで多くの人と出会うことができた自身の経験になぞらえて来場者にメッセージを送りました。「SOTOWAKU PARK 2023」のトークステージのハイライトとなったのは、ソロキャンプ芸人からなる「焚火会」によるトークセッション。登壇したのは、ヒロシさん、バイきんぐ西村瑞樹さん、じゅんいちダビットソンさん、ベアーズ島田キャンプさん、阿諏訪泰義さんの5名。「『焚火会』メンバーが公の場に5人も集まるのはとても貴重な機会」と西村さんが言うように、ステージ前を囲むように多くの来場者が詰めかけました。MCを務めた阿諏訪さんの「『焚火会』メンバーのなかでキャンプに誘う順番は?」というお題に対して、メンバーのキャンプスタイルや相性を含めて各々が回答。YouTubeなどでは見られないメンバー間の意外な関係性が浮き彫りになると、「まさに、普段このメンバーで焚火を囲んでいるような話題ですね」と西村さん。来場者も「焚火会」の一員であるかのような距離感で、赤裸々なトークが繰り広げられました。「次回の『SOTOWAKU PARK』では、焚火会メンバー9名全員を集めたい」と西村さん。終わりの見えない5人のトークに、次回開催の期待を込めて「SOTOWAKU PARK 2023」のトークステージを締めくくりました。「SOTOWAKU PARK 2023」には、小規模・小ロットながらキャンパーたちから絶大な支持を集めるガレージブランドを中心に、全54ブランドが出展。本イベント初出しの新作ギアや、限定コラボアイテムなどコアなキャンパーも唸るキャンプギアが東京ビッグサイトに集結しました。人気のデザイナーズブランド集団「M16」は3つのブースに分けて出展され、ブースの前には多くの来場者が列をつくりました。また、新作アイテムが発売するたび即完売となる「ZANE ARTS」からは新作テントが発表され、目隠しされたブース前には多くの人だかりができていました。「SOTOWAKU PARK 2023」では、「OUTDOOR×テクノロジー」をテーマにしたブースが出展され、新しいアウトドアスタイルを提案。立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」が設置されたドームテントでは、大自然のなかで感じるさまざまな音が全方位から降り注ぐ、都心にいながら「雪山」や「森の中」などの非日常体験を実現。また、ソニーが生み出した新素材「Triporous(TM)(トリポーラス)」のブースでは、同素材を使用したテントやアパレル、浄水器などを展示。「Triporous(TM)(トリポーラス)」は、籾殻から生まれた天然由来の多孔質カーボン素材で、特許を取得した独特の微細構造により、水や空気の浄化など幅広い応用が期待されています。そのほかにも、AR技術でタブレットを使用して昆虫採集ができる「ARデジタル昆虫採集」や、融合現実映像(Mixed Rrality)を搭載した「Sociable Cart(ソーシャブルカート):SC-1」の乗車体験展示など、テクノロジーを活用したフィールドでの新たな取り組みを体験でき、お子様を中心としたご家族連れが笑顔で楽しむ姿が見られました。会場内には「子供と一緒に楽しめる」をテーマにしたワークショップも豊富に用意。リサイクル可能なダンボールテントにペイントができる「らくがきキャンプサイト(BnA_WALL×DAN DAN DOME)」をはじめ、化石発掘体験やオリジナルサコッシュが作れる「Dino Camp」など、小さなお子さんを連れたファミリーキャンパーたちも充実した時間を過ごしていました。●オフィシャルサポーターTOKIOの国分太一さん、バイきんぐ西村瑞樹さん、声優の豊崎愛生さん、レストラン「sio」 オーナーシェフの鳥羽周作さんに「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターに就任いただきました。国分さんはトークステージの他、福島県西郷村に立ち上げた「TOKIO-BA」(トキオバ)プロジェクトの一端を来場者に感じてもらうための特別展示を実施。バイきんぐの西村瑞樹さんはご自身のソロキャンプサイトを再現した展示協力のほか、トークショーなどにも出演。アニメ「ゆるキャン△」にも出演の人気声優、豊崎さんは大好きなアウトドアやギアにまつわるトークショーへ出演。アウトドア好きとしての、豊崎さんの意外な一面を垣間見ることができる貴重な機会となりました。人気シェフ鳥羽さんは、最近では「簡単に作れる美味しいキャンプ飯」をご自身のYouTubeチャンネルで紹介されており、キャンプ飯やアウトドアに関するトークショーにご出演いただくほか、SOTOWAKU PARKのために、オリジナルアウトドア飯メニュー「鳥羽周作シェフ 考案レシピ白味噌豚汁(塩むすび付き)」を、フードエリアでの販売も実施。【プロフィール】国分太一(コクブン タイチ)1974年生まれ、東京都出身TOKIOのメンバーとして1994年にデビューアーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、数多くの番組にレギュラー出演中。2021年4月からは株式会社TOKIOの副社長として活動。さらに2022年5月に立ち上げたプロジェクト「TOKIO-BA」の運営のため、新しく株式会社TOKIO-BAを設立。社長としても活動の場を広げている。【プロフィール】西村瑞樹(ニシムラ ミズキ)1977年4月23日生まれ、広島県出身。1996年5月、小峠英二とお笑いコンビ・バイきんぐを結成。『キングオブコント2012』で優勝を果たす。ソロキャンブームの火付け人であり芸能界屈指のキャンプ好きで知られ、その活躍は多岐にわたる。初の冠番組「西村キャンプ場」(テレビ新広島)が絶賛放映中。【プロフィール】豊崎愛生(トヨサキ アキ)徳島県出身。声優・アーティスト。主な代表作は「けいおん!」平沢唯役、「ゆるキャン△」犬山あおい役、「とある科学の超電磁砲」初春飾利役、「異世界薬局」ファルマ・ド・メディシス役など。2009年10月28日に「love your life」でデビュー。ロックやパンク、レゲエやフォークソングといった音楽に幅広く親しんでおり、数々のアーティストとのコラボレーションによる音楽活動も行っている。2009年より声優ユニット「スフィア」としても音楽活動中。【プロフィール】鳥羽周作(トバ シュウサク)sio株式会社/シズる株式会社 代表取締役。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京 2020から4年連続一つ星を獲得。現在、「sio」「Hotel's」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「パーラー大箸」「きつね(※)」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」と8店舗を展開。書籍/YouTube/SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。(※)「きつね」の「き」は「七が3つ(“喜”の異体字)」が正式表記。●全54アウトドアブランドの出展!SOTOWAKU PARKならではの魅力的な54ブランドが出展し、本イベント初出しの新作ギアや、限定コラボアイテムなどコアなキャンパーも唸るキャンプギアが東京ビッグサイトに集結しました。【出展アウトドアブランド】 ※五十音順asimocrafts/AS2OV/UNBY GENERAL GOODS STORE/伊東自動車×REGRESS/INAVANCE/WEEKEND(ER)&Co./H&O/M16/大島清吉商店/OLD MOUNTAIN/Oregonian Camper/color OUTDOOR BROWN/C&C.P.H.EQUIPEMENT/GRINDLODGE/児島ジーンズ/COLONISTA/TheArth/埼玉トヨペット/Sunny Hammock/サンゾー工務店/JRD by JARLD/ZANE ARTS/セカイクラス/SomAbito/solworks/tivoli wood works/TRUNK ZERO/NATURAL MOUNTAIN MONKEYS/NATAL DESIGN/neru design works/NORAs/野良道具製作所×ASOMATOUS/NORTENT(ABLAZE)/HALF TRACK PRODUCTS/BYCRUISE/馬場長金物株式会社/ハピキャン/BALLISTICS/PEAKS5/Boottonation/FOLBOT/VETLER/HOVERLIGHT/BONFIRE GO OUTSIDE/mountain mountain factory/Mt.SUMI/MINIMAL WORKS/METAL DESIGN WORKS/moderate/山人/LALPHA/Lock/ロブラビットのハンモック/38explore●イベント情報【イベントコンセプト】ソト遊びのワクワクひろがる!キャンプが大好きな人にも、これからはじめたい人にも、「まだ知らない、アウトドアの魅力」を。野外体験にまつわるコアなモノ・コトと一緒に、新しい楽しみ方も広くお届け。ここから、ソト遊びの枠が、グっと広がります。さあ、次のアウトドアにノックしよう【開催概要】イベント名: SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)開催日時 : 2023年2月18日(土)・19日(日) 9:00~18:00入場券 : ※小学生以下入場無料!・前売り入場券 一般入場券 ¥2,500(税込)先行入場券 ¥3,500(税込)・グッズ付き前売り入場券 一般入場券 ¥4,000(税込)先行入場券 ¥5,000(税込)※SOTOWAKU PARK 2023オリジナルシェラカップ付き・当日券 ¥3,000(税込)※入場の順番は、先行入場券所持者(整理番号順)から、一般入場券所持者(整理番号順)の順になります。※一般入場券をお持ちの方は先行入場券の方が入場次第のご案内となります。予めご了承ください。会場 : 東京ビッグサイト 南展示棟 3,4ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1)内容 : アウトドアブランド出展ブース(展示・物販 など)、OUTDOOR×テクノロジー展示・体験型施策、主催施策(キャンプサイト展示、ワークショップ、ステージ、フード、オフィシャルグッズなど)公式サイト: 公式SNS : Instagram(@sotowakupark_2023) Twitter(@sotowakupark) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日2月19日、長瀬智也(44)の“ライブ復帰”が報じられた。「NEWSポストセブン」によると長瀬は15日、幼なじみが手がけるアパレルブランドの14周年記念ライブで、5人組バンド「KODE TALKERS」としてパフォーマンス。バンドはオリジナル楽曲を10曲ほど披露し、メンバーには長瀬が慕っているギタリスト・久保田光太郎氏の姿もあったという。「久保田さんはTOKIOの楽曲『メッセージ』などで作詞作曲を務めたことがあり、長瀬さんとは20年以上の付き合いだそうです。長瀬さんは『俺に音楽をたたき込んだのはこの人』といっていました」(音楽関係者)‘21年3月末にTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所も退所した長瀬。以降はアパレルブランドのフライヤーに登場したりバイク雑誌の表紙を飾ったり、スポーツブランドのPVに出演したりと“神出鬼没”だった。そんななか、長瀬は’22年12月10日、Instagramに音楽スタジオで演奏する写真を投稿。今年1月25日には“KT”という文字とともにバンドで音を合わせている画像をアップしていた。どうやらKTとはKODE TALKERSの略だったようだ。さらに本誌は1月下旬、“ミュージシャン・長瀬智也“の姿を目撃している。東京都内のスタジオから出てきた長瀬はヒゲをたくわえ、キャップを目深にかぶっていた。バンドのリハーサルを終えたようで、メンバーとリラックスしたように談笑する姿も。そこで、本誌は芸能界復帰について長瀬に直接尋ねたが「すみません」と語るのみだった。再出発から2年で新天地にたどり着いた長瀬。これから、どんな音楽を鳴らすだろうか?
2023年02月20日《長年聞いてきて慣れ親しんだメロディが変わるのは寂しいですね》《チャイム変わるの寂しい》《聴きすぎてもうTOKIOのambitious Japanだってことすら忘れてたよ》20年もの間、東海道新幹線車内で発着を知らせるチャイムとして親しまれてきたTOKIOの楽曲「AMBITIOUS JAPAN!」。2月16日、発着のチャイムを今夏ごろに卒業することが発表され、Twitterでは冒頭のように「寂しい」という声が相次いでいる。もともと「AMBITIOUS JAPAN!」は東海道新幹線品川駅の開業とダイヤ改正に伴うPRのため、JR東海が展開したキャンペーンのテーマソングとして制作された。そして’03年10月のリリースと同時に、新幹線のチャイムに採用された。「作詞はなかにし礼さん(享年82)、作曲は筒美京平さん(享年80)、そして編曲は船山元基さん(72)と日本を代表する作家陣によって『AMBITIOUS JAPAN!』は制作されました。当時デフレの影響などで不況の最中にあり、JR東海の社長は制作サイドに『日本を元気にするような新しい鉄道唱歌を作って欲しい』と要望したそうです。JR東海のキャンペーンは当初’03年末で終了する予定でしたが、’04年の東海道新幹線開業40周年や’05年の愛知万博を終えるまで期間が延長されることに。その影響で楽曲もさらに広く浸透していきました」(鉄道関係者)「AMBITIOUS JAPAN!」はTOKIOにとっても特別な楽曲だったようだ。日本を代表する音楽の祭典『NHK紅白歌合戦』で同曲は、TOKIO史上最多となる4回も演奏されている。「初めて披露された’03年は、TOKIOが紅白に10年連続で出場したタイミングでした。そして、リリースから10年経った’13年やジャニーズタレントとして歴代最多記録となる“24年連続出場”を達成した’17年といった節目にも演奏されており、TOKIOメンバーの間でも代表曲という認識が強かったのでしょう」(音楽関係者)■『AMBITIOUS JAPAN!』でTOKIOは被災地や東京五輪にエールまた「AMBITIOUS JAPAN!」は東日本大震災5年目となる’15年の『紅白』でも披露されている。「TOKIOは震災当初からボランティアに積極的で、メンバーが住民の避難先を訪ねて一緒に農業を再開した縁から、福島県の農産物風評払拭PRキャラクターに起用されました。また東京五輪ではフラッグツアーのスペシャルアンバサダーを務めていたため、’17年の紅白では東京五輪に向けて励む人々の元を5人が訪ねる映像も流れました。そんなTOKIOは『AMBITIOUS JAPAN!』を演奏することで、被災地や東京五輪にエールを送っていたんです」(前出・音楽関係者)そして’20年には東海道新幹線からの引退を控えていた700系新幹線の車体に「AMBITIOUS JAPAN!」の文字がプリントされるという特別イベントも開催された。また’20年に作詞家のなかにし氏と作曲家の筒美氏が相次いで死去した際には、SNSで楽曲を再評価する声が。さらに長瀬智也(44)が翌年3月にTOKIOを脱退することが発表されていたため「紅白でもう一度『AMBITIOUS JAPAN!』を」と望む声も上がっていた。世代を超えて親しまれてきた名曲「AMBITIOUS JAPAN!」。チャイムを卒業しても、多くのひとに愛され続けるだろう。
2023年02月17日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田 忠彦)が、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松 俊亮)とともに、2023年2月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場 東京都江東区有明3丁目11-1)にて新たなアウトドアの楽しみ方を体験するイベント「SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)」を開催いたします。SOTOWAKU PARK 2023本イベントでは、注目アウトドアブランドによる出展ブースや、著名人・アウトドアブランドがプロデュースしたキャンプサイトや初公開となる新作アウトドアギアをみることができる展示のほか、「OUTDOOR×テクノロジー」としてソニーグループが持つ様々な最新技術を用いた“ちょっと未来”のソト遊びの体験や展示エリア、親子で楽しめるワークショップ、豪華出演者によるステージプログラムなどをお楽しみいただけます。●「新しいソト遊び」体験ができる、OUTDOOR×テクノロジーソニーグループならではの様々な最新技術を駆使した「新しいソト遊び」を体験できる、“ちょっと未来”の新しいアウトドアを身近で楽しめるソトアソビ体験の参考展示エリアです。乗客や車両を取り巻く人による楽しい低速移動の価値を提供するエンタテインメント車両、SC-1や、ソニーの立体音響「360 Reality Audio」とドームプロジェクションを組み合わせた、ドームテントでの非日常体験、ソニーが生み出した新素材Triporous(TM)(トリポーラス)を使用したテントの展示など、それぞれ異なる技術を使用した、5つの参考展示・体験を、来場者の皆さまは無料でお楽しみすることができます。OUTDOOR×テクノロジー【SC-1】無料体験コンテンツ(1) 「Dr.ナートンと昆虫王国」from 沖縄東南植物園 ダイジェスト版沖縄東南植物園にて運用中の「Dr.ナートンと昆虫王国」ダイジェスト版。お子様が楽しめるアトラクションです!(2) 「ローカルホラーリポート」from 琉球トラウマナイト ダイジェスト版沖縄の人気番組「琉球トラウマナイト」とコラボレーションした肝試し体験のダイジェスト映像です。お子様は乗車注意?!(3) 「ムーンライトクルーズ」from 沖縄東南植物園 ダイジェスト版沖縄東南植物園にて体験できる仮想水族館です。林の中を駆け抜けながら周りに魚たちが泳ぎ回る幻想的な体験の一部をお楽しみください。(4) 「与座よしあきと水牛車さんぽ」from 北谷 ダイジェスト版沖縄県の人気芸人、与座よしあきさんの案内で竹富島の水牛車に乗っているかのような映像体験です。ゆっくりと異国情緒を楽しめるのんびりコンテンツです。●ここだけでしか味わえない限定メニュー情報発表!フードエリアでは、“ソト遊びのワクワクひろがる”ホットサンドやスパイスかけ放題の肉串、SDGsの観点から注目されているプラントベースフード、「冬キャン」にピッタリのカレーやおでんなど、多種多様なフードメニューがSOTOWAKU PARKに集結!アウトドアには欠かせないアルコールもご用意してお待ちしております。さらに、本イベント限定で味わうことができるコラボメニューとして、SOTOWAKU PARK×オフィシャルサポーターの鳥羽周作さんで、「鳥羽周作シェフ考案レシピ 白味噌豚汁(おにぎり付き)」と、SOTOWAKU PARK×焚火会の料理担当、阿諏訪泰義さんで「キャンプの残り物でつくる箔のブラウンオニオンスープ」の2種類を展開!心もお腹も満足していただくこと間違いなしのラインナップとなっております。フードエリア●会場限定のコラボアイテムも!オフィシャルグッズ全ラインナップ公開キャンプシーンで使えるアイテムやサウナグッズ、毎日使える便利なアイテムや、OUTDOOR×テクノロジーエリアで実際に展示されている、ソニーが生み出した新素材Triporous(TM)(トリポーラス)を使用したオリジナルTシャツなど、SOTOWAKU PARKならではの特別なグッズをご用意しております。さらに、SOTOWAKU PARKに出展しているアウトドアブランド「AS2OV」、「M16」それぞれとの数量限定コラボアイテムも公開!オフィシャルグッズ●会場でしかみることのできない、貴重な展示・体験をお届け!キャンプ大好き芸人で構成された「焚火会」メンバーや、人気インフルエンサーによる、一部実際に使用しているギアを使用した、普段はSNS等でしか見ることのできないキャンプサイト展示や、「ZANE ARTS」や「URBAN FOREST」の世界初公開となる新作キャンプギアの展示、人気デザイナーズブランド「M16」の各ブランドの世界観を表現した特別展示、国分太一さんが代表を務める、福島県西郷村で取り組むプロジェクト「TOKIO-BA」の特設ブースなど、この2日間しか味わえない貴重な体験をお届けします。展示エリア●SOTOWAKU PARKを盛り上げる、全4名のオフィシャルサポーター「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターにTOKIOの国分太一さん、バイきんぐ西村瑞樹さん、声優の豊崎愛生さん、レストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作さんが就任!みなさまには、トークショーへのご出演や展示・フードコラボなど、それぞれの方ならではの形で、SOTOWAKU PARKを盛り上げていただきます。オフィシャルサポーター【プロフィール】国分太一(コクブン タイチ)1974年生まれ、東京都出身TOKIOのメンバーとして1994年にデビューアーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、数多くの番組にレギュラー出演中。2021年4月からは株式会社TOKIOの副社長として活動。さらに2022年5月に立ち上げたプロジェクト「TOKIO-BA」の運営のため、新しく株式会社TOKIO-BAを設立。社長としても活動の場を広げている。国分太一西村瑞樹(ニシムラ ミズキ)1977年4月23日生まれ、広島県出身。1996年5月、小峠英二とお笑いコンビ・バイきんぐを結成。『キングオブコント2012』で優勝を果たす。ソロキャンブームの火付け人であり芸能界屈指のキャンプ好きで知られ、その活躍は多岐にわたる。初の冠番組「西村キャンプ場」(テレビ新広島)が絶賛放映中。西村瑞樹豊崎愛生(トヨサキ アキ)徳島県出身。声優・アーティスト。主な代表作は「けいおん!」平沢唯役、「ゆるキャン△」犬山あおい役、「とある科学の超電磁砲」初春飾利役、「異世界薬局」ファルマ・ド・メディシス役など。2009年10月28日に「love your life」でデビュー。ロックやパンク、レゲエやフォークソングといった音楽に幅広く親しんでおり、数々のアーティストとのコラボレーションによる音楽活動も行っている。2009年より声優ユニット「スフィア」としても音楽活動中。豊崎愛生鳥羽周作(トバ シュウサク)sio株式会社/シズる株式会社 代表取締役。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京 2020から4年連続一つ星を獲得。現在、「sio」「Hotel's」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「パーラー大箸」「きつね(※)」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」と8店舗を展開。書籍/YouTube/SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。鳥羽周作(※)「きつね」の「き」は「七が3つ(“喜”の異体字)」が正式表記。●大人から子供まで、家族みんなで楽しめるステージプログラム あの「恐竜くん」のトークショーも!大人から子どもからまで、キャンプ・アウトドアが大好きな人にも、これから始めたい人にもお楽しみいただくことができる、ステージプログラムをご用意。オフィシャルサポーターのみなさんによる、キャンプ・アウトドア愛に溢れたトークステージや、知育恐竜イベント企画「Dino Camp」に関連して、サイエンスナビゲーターの恐竜くん、人気Youtuber「伊豆のぬし釣り」によるトークショーもお届け!来場者の皆さまによる参加型のステージでは、モルック選手権や豪華賞品が当たる抽選会も実施いたします。ステージタイムテーブル【プロフィール】恐竜くん(キョウリュウクン)サイエンスナビゲーター、イラストレーター6歳のとき上野の国立科学博物館で見た恐竜の全身骨格に一目ぼれ。高校生でカナダへ単身留学し、恐竜研究の本場・アルバータ大学で古生物学を学ぶ。卒業後も北米の研究機関と活発に交流しながら、全国各地で恐竜展の企画・制作、トークショーの開催、イラスト制作や執筆、メディア出演など幅広く活動。主な実績:恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博~ララミディア大陸の恐竜物語~』、テレビ番組『恐竜くんの地球だいすき!ダイナソー』(キッズステーション)、著書『知識ゼロからの恐竜入門』(幻冬舎)恐竜くん●注目のアウトドアブランドによる、出展エリア国内外を問わず、魅力的な54ブランドを揃えてお待ちしております!SOTOWAKU PARKならではのラインナップで、お気に入りのブランドでの買い物や新たなブランドの発見をお楽しみください。【出展アウトドアブランド】 ※五十音順asimocrafts/AS2OV/UNBY GENERAL GOODS STORE/伊東自動車×REGRESS/INAVANCE/WEEKEND(ER)&Co./H&O/M16/大島清吉商店/OLD MOUNTAIN/Oregonian Camper/color OUTDOOR BROWN/C&C.P.H.EQUIPEMENT/GRINDLODGE/児島ジーンズ/COLONISTA/TheArth/埼玉トヨペット/Sunny Hammock/サンゾー工務店/JRD by JARLD/ZANE ARTS/セカイクラス/SomAbito/solworks/tivoli wood works/TRUNK ZERO/NATURAL MOUNTAIN MONKEYS/NATAL DESIGN/neru design works/NORAs/野良道具製作所×ASOMATOUS/NORTENT(ABLAZE)/HALF TRACK PRODUCTS/BYCRUISE/馬場長金物株式会社/ハピキャン/BALLISTICS/PEAKS5/Boottonation/FOLBOT/VETLER/HOVERLIGHT/BONFIRE GO OUTSIDE/mountain mountain factory/Mt.SUMI/MINIMAL WORKS/METAL DESIGN WORKS/moderate(Outdoor Gear Maniacs/and wander)/山人/LALPHA/Lock/ロブラビットのハンモック/38explore●子ども向けワークショップも盛りだくさん!「親子で一緒に楽しめる」をテーマにした人気ワークショップを多数展開し、ここでしか体験できない企画も実施いたします。一部ワークショップエリアのプロデュースは、ママ向け情報メディアを運営する「ARCH DAYS」が担当。人気の「知育恐竜イベント企画」Dino Campや、壁やダンボールテントに自由に、ダイナミックにペイントが出来るワークショップなど、キャンプが大好きなお父さん・お母さんだけではなく、お子さまにも全力で楽しんでいただけるエリアです。所要時間や料金など詳細は、「SOTOWAKU PARK 2023」公式サイトをご参照ください。ワークショップ●イベント情報【イベントコンセプト】ソト遊びのワクワクひろがる!キャンプが大好きな人にも、これからはじめたい人にも、「まだ知らない、アウトドアの魅力」を。野外体験にまつわるコアなモノ・コトと一緒に、新しい楽しみ方も広くお届け。ここから、ソト遊びの枠が、グっと広がります。さあ、次のアウトドアにノックしよう【開催概要】イベント名:SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)開催日時 :2023年2月18日(土)・19日(日) 9:00~18:00入場券 :※小学生以下入場無料!・前売り入場券 一般入場券¥2,500(税込)先行入場券¥3,500(税込)・グッズ付き前売り入場券 一般入場券¥4,000(税込)先行入場券¥5,000(税込)※SOTOWAKU PARK 2023オリジナルシェラカップ付き・当日券 ¥3,000(税込)※入場の順番は、先行入場券所持者(整理番号順)から、一般入場券所持者(整理番号順)の順になります。※一般入場券をお持ちの方は先行入場券の方が入場次第のご案内となります。予めご了承ください。会場 : 東京ビッグサイト 南展示棟 3,4ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1)内容 : アウトドアブランド出展ブース(展示・物販 など)、OUTDOOR×テクノロジー展示・体験型施策、主催施策(キャンプサイト展示、ワークショップ、ステージ、フード、オフィシャルグッズなど)公式サイト: 公式SNS : Instagram(@sotowakupark_2023) Twitter(@sotowakupark) ※イベントの内容は、予告なく変更する場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日