日焼け止め代わりにも!? 肌と髪に潤いを与える“椿オイル”活用法5つ
じっくりとスキンケアの時間を取れないママにオススメのフェイスパックです。
乾燥してしぼんでしまったお肌に、潤いをたっぷり与えツヤのある肌になります。
●(4)お出かけ前に肌や髪に塗ってUVケア
冬場でも気をつけたい紫外線。油焼けするのではと思うかもしれませんが、椿オイルで日焼けによるしみ・そばかすの予防 ができます。
日焼け止めをつけたくないときには、椿オイルを薄く伸ばしてお出かけしましょう。
●(5)木櫛に染み込ませて“つげ櫛”に
オイルの染み込んでいない木の櫛を1〜2週間ほど椿オイルに漬け込み、取り出して丸1日乾燥させます。
すると、梳かすたびに髪にツヤを与え静電気を抑えてくれる つげ櫛が完成します。100円ショップで売られている木の櫛でも構いません。
漬け込む前に軽くやすりをかけるとオイルの染み込みがよくなります。ジップロックに、木の櫛と椿オイルを入れて漬け込むとオイルが少量ですみます。
月に一度、椿オイルに漬け込み直すと長持ちします。
----------
いかがでしたか?さまざまな使い方のできる椿オイルはひとつ持っておくと便利です。
低刺激なオイルですが、まれにアレルギーが出ることもあるため、敏感肌の方はパッチテストを行うか少量から始めてみてください。
まだまだ乾燥の気になる季節は続きます。椿オイルを使い、乾燥知らずで潤いたっぷりのきれいな肌と髪を目指しましょう。
●ライター/chocond(フリーライター)
【栃木県大谷町】採石体験と恐竜の発掘ができる!?新スポット「cobble」をレポート! | HugMug