子育て情報『「パパ見知り」を赤ちゃんがしないためには1日1回“授乳”を!』

「パパ見知り」を赤ちゃんがしないためには1日1回“授乳”を!

は仕方のないことなのでしょう。
「1日1回の授乳」が子どもとの関係作りになる!
育児参加が不足しているから「パパ見知り」になってしまう……。

では、どうすれば子どもから「パパ見知り」されずにすむのでしょうか?

単純に育児参加の頻度や範囲を増やせればいいのですが、パパが一家の大黒柱としてバリバリ働いている家庭では休みを取るのでさえ大変なときがあります。

そこでオススメしたいのが「1日1回の授乳(ミルク)」です。
ミルクパパ

Satoshi KOHNO / PIXTA(ピクスタ)

生後~3か月頃の子どもにとって、授乳は生命活動には欠かせません。

当然、授乳してくれる相手はその他と人と比べてより重要な相手として認識されやすいです。

さらに、授乳中は子どもの顔との距離が30cmほどまで近づきます。

生後間もない子どもはまだ20~30cmほどのものしかはっきりと見えないので、授乳中のように側まで近寄ることが子どもとの関係作りにはとても大切なのです。

パパが授乳すればママの負担軽減にもなって一石二鳥!
赤ちゃんパパママ

topic_36 / PIXTA(ピクスタ)

1日1回の授乳が子どもとの関係作りにいいとのことですが、実はこれ以外にもメリットがあります。

例えば、仕事から帰ってきて夜中の1回、仕事に行く前に朝の1回。たった1回の授乳ですが、パパがすることでママの負担軽減にもなります。

子どもの「パパ大好き!」だけでなく、ママの評価にもつながるのですから、まさに一石二鳥ですね。

もし、普段の育児では不十分だと感じるのであれば、ぜひ「1日1回の授乳」を試してみてください。

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