子育て情報『今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売』

今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売

今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売

本書・3原則

〇「自分と同じ」と捉えられるよう、登場人物を小学生の子どもたちに設定
登場人物は、小学生の子どもたちとその家族。羊毛フェルト作家・はっとりみどりによる「にゃんころ」のキャラクターを用い、漫画家・岩崎つばさが擬人化。愛らしく親しみやすい世界観に、子どもたちがすっと本の世界に入っていくことができます。

〇身近なできごとをテーマに、マンガ仕立てで「日常」を伝える
シチュエーションがイメージできるよう、ふんだんにマンガを用い、子どもがひとりで楽しみながら内容が理解できるようになっています。実際にあった出来事を題材に描いているので、身の回りで見たり、体験したりしていることに近く、自然と「自分のこと」として捉えることができるでしょう。


今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売

本書・マンガ 1

今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売

本書・マンガ 2

〇自分で判断できるように、インターネットの仕組みから説明
事例だけ伝えるのでは、違う出来事が起きたときに、対応はできません。「それはなぜか」からしっかり伝えることで、子どもひとりで判断ができるようになっています。小学生にもわかりやすく、専門家が理論をかみくだいて伝えます。

〇「プライバシーはどこまで?」親も一緒に考え、学び、同じ視点でルール作り
「どうしてそんなことをしているの?」「ダメじゃない」「いう通りにしてればいいの」etc.…。
子どもひとりでルールを決め、それに基づいてインターネットを利用しても、親が理解していなければ、トラブルとなります。
本書では、別に親向けのページを設け、親自身のリテラシー向上も目指しています。親に求められる対応や視点をレクチャーし、視点を同じくした上で、子どものインターネットの利用についてルールを一緒に作っていきます。

【「親子の信頼関係があれば、年齢は関係ありません」 監修者・手塚信貴氏は語る】
「何歳からスマホのようなネットにつながる端末に触れさせるべきか」子育て中のママが気になっていることをぶつけた監修者の先生との対談で、出てきたのがこの言葉。
いくらダメだといったところで、子どもも賢いですから、親の目を盗んで端末を使うでしょう。ルールで縛るのは限界があります。子どもを縛るのは『親の信頼』です。信頼があれば、何かあれば真っ先に親に告げるし、信頼があるから裏切れない。信頼関係がしっかりできていれば、幼稚園から持たせたって大丈夫だと思います。」

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