子育て情報『今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売』

2021年9月2日 17:00

今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売

株式会社学研プラス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:南條 達也)は、小学生実用BOOKSシリーズよりネットのルールとマナーについての利用術マンガ参考書「5分でわかる 安心ネット術」を、2021年9月2日(木)に全国の書店、ネット書店にて発売いたしました。

【「子どもとスマホ」の現状とは】
内閣府の令和2年度の調査では、小学4年生の時点でインターネットの利用は8割を超え、小学6年生男子では92.8%、女子では95.2%。さらに、その所持しているデバイスの内訳として、キッズ携帯は低く、ほぼ2人にひとりは大人と同じスマホを持っているのが現状です。
それに伴い、インターネットによって犯罪に巻き込まれるケースも増えてきており、多くはSNSに起因する事犯で、そのほとんどはスマホによるアクセスとなっています。
インターネットによる被害を耳にする度、「大人でも巻き込まれるのに、子どもひとりでなんて危なすぎる…」と、ネットやスマホはなるべく触らせたくないというのが親のホンネではないでしょうか。
「子どものスマホは何歳から?」という記事が、多くのママサイトで取り上げられることからも、親にとって大きな関心事であることが伺えます。
一方、小学校ではプログラミングが必須となり、インターネットを用いた調べ学習、また昨今のコロナ禍で一人一台のモバイルを渡しての学習を行っている自治体も増えてきており、小学生がインターネットを利用する機会は、ますます増大しています。

◆商品詳細ページ:https://hon.gakken.jp/book/1020539400

今や「スマホを持たせたくない」は通用しません!「安心に使う」をマンガで教える小学生のためのネット利用の「トリセツ」書籍を9/2に発売

表紙画像

【本書の特長】
安全にインターネットを利用するための方法は、内閣府や総務省、各自治体を中心に紹介されていますが、ほとんどはインターネット上での紹介。
つまり保護者が読むものとして提供されており、肝心の子どもに情報はなかなか届きづらくなっています。

本書は「子ども自身が、自分で判断し、リスクを回避できる知識とスキルを身につける」ことを目指して編集制作、「子どもにリスク情報が伝わること」「自分自身で判断ができること」の二つが大きなテーマとなっています。

〇「5分でわかる」ように、冒頭と巻末に結論が2回
もちろん5分では読み終わらないけれども、一度読んだら5分で思い出せるように、冒頭と巻末に2回結論が。しかも、法則がシンプルだから記憶に残りやすいのです。

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