子育て情報『新任管理職のニーズを真に満たす着任時支援を!自分ならではのマネジメントの土台をつくる研修「MAJOR UPDATE」』

2021年12月23日 09:30

新任管理職のニーズを真に満たす着任時支援を!自分ならではのマネジメントの土台をつくる研修「MAJOR UPDATE」

組織・人材開発研修、コンサルティングを提供するインパクトジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長:戒能 祥哲)は、新任管理職向け研修「MAJOR UPDATE(メジャー・アップデート)」の2021年度版公開講座を11月に提供しました。
本研修は、マネジメントの原理原則を知識的理解から感覚的理解に転換することで「マネージャーとしての新たなOSの獲得」を支援するものです。公開講座最終日、参加者は「変化を起こすチーム作り」や「部下の前向きな姿勢を引き出す」ためのコミットメントを表明し、互いにエールを送り合ったのち各職場へと戻っていきました。今回公開講座は、全オンライン方式でしたが、対面形式、また個社向けプログラムとしての開催も可能です。

新任管理職のニーズを真に満たす着任時支援を!自分ならではのマネジメントの土台をつくる研修「MAJOR UPDATE」

新任管理職向け研修MAJOR UPDATE

■企画の背景
新任管理職を取り巻くビジネス環境は待ったなしの状態だと言えます。突然の役職登用やプレイヤーとの兼務、若年化による経験不足に加えて、現在はコロナ禍におけるリモートワークを交えた働き方に、部下の多様化やタスクの煩雑化が掛け合わされるという、かつてない環境でのマネジメントを求められています。また、感染予防対策によって、多くの企業ではこの2年間、新任管理職に十分な能力開発の場を提供できていなかったのではないかと存じます。

■研修のコンセプト:プレイヤーからマネージャーへOSをアップデート
マネージャーになる。
それは本来、未経験の職種に転職したのと同じくらいの大きな変化です。そのため、変化に適応し、能力を発揮するためには、マネージャー自身の「OS(モノの見方・捉え方)の更新」が必要だと私たちは考えます。昇進に伴い、必要となるスキルセットはあくまでアプリケーションに過ぎません。例えば、リモート環境下のマネジメントスキルとして注目されたコーチングやフィードバックも、マネージャーのマインドセットをアップデートした上で活用しなければ、部下の自律を促すどころか逆に依存度を高めてしまったり、部下を意のままに誘導するための手法になり下がってしまいます。OSの更新があってこそ、各アプリケーションを適切かつ効果的に動かすことができます。

■研修の3つの特長:感覚的理解への転換、時間の使い方の変更、関わり方の工夫
本研修は、新任管理職が自分ならではのマネジメントの土台をつくることを目的としています。

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