子育て情報『話題の教育メソッド「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング」をコアにしたセルフトレーニングプログラム「みらいグロース」提供開始!』

2021年12月23日 11:00

話題の教育メソッド「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング」をコアにしたセルフトレーニングプログラム「みらいグロース」提供開始!

みらいグロースのトレーニングで、子ども達に、自分自身の能力をアンロック(解錠)することで能力のベースアップをはかることが期待できます。

話題の教育メソッド「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング」をコアにしたセルフトレーニングプログラム「みらいグロース」提供開始!

SELを中心にMFとACの3つのメソッドを融合

(3) いままで不可能だったSELの「セルフ学習プログラム」を実現
多くの子ども達にSELのトレーニングを提供したい…。でも、SELのトレーニングを受けるには専門家の指導が必要です。
みらいグロースでは、このボトルネックを解消すべく、子どもたちが一人ひとりでセルフエクササイズできるようトレーニングをデジタル化、学習コンテンツ・行動プログラム・アセスメントを無理なく行えるように3つのメソッドを融合させました。

(4) 大学教授による研究チームで開発 ~SELアセスメント構築を目指すプロジェクト~
みらいグロースは専門家による研究会が主体となって開発されました。
みらいグロース研究会は、本メソッドの企画・開発を契機に2019年9月に結成された研究組織です。SEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)研究の第一人者である渡辺弥生教授をリーダーとして設立されました。
みらいグロースは日本の児童のSELアセスメント(調査研究)の構築を目指すプロジェクトでもあり、学習プログラム結果を収集し、子どもたちの統計的心理調査にも役立てていきます。


【みらいグロース研究会】
会長:明石 要一(千葉大学名誉教授・千葉敬愛短期大学学長)
主査:渡辺 弥生(法政大学文学部教授)
委員:青山 郁子(都留文科大学文学部教授)
同 :杉本 希映(目白大学心理学部准教授)
同 :原田 恵理子(東京情報大学総合情報学部教授)
同 :押尾 恵吾(東京学芸大学次世代教育研究推進機構特任助教)
同 :小高 佐友里(法政大学大学院ライフスキル教育研究所特任研究員)

2.トレーニングの内容
(1) 4つのレッスンのに中で、SEL、MF、ACを交互に繰り返す
プログラムには4つのレッスンがあり、各レッスン内にはそれぞれ3つのトレーニングがあります。

(1) 集中パワー(MF)(2)感情パワー(SEL)(3)考えるパワー(AC)
これらが三位一体となって相乗効果をもたらします。4つのレッスンは自分のペースですすめることができます。

話題の教育メソッド「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング」をコアにしたセルフトレーニングプログラム「みらいグロース」提供開始!

レッスン構成

(2)子どもの変化が見えて意欲が高まる評価レポートを共有
受講の前と後に、学術的な調査のためのアセスメント(アンケート)

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