子育て情報『東京都世田谷区・銀の鈴幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開』

2022年1月27日 10:30

東京都世田谷区・銀の鈴幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開

■「れんらくアプリ」の導入効果について教えてください。
(1) 預かり保育の管理にかかわる業務が大幅に軽減
以前は預かり保育の時間帯ごとに4種類のチケットを作成して、現金で販売していました。また、長期休暇は別のチケットになっています。チケットを誰に販売して、いくらで、半券は、といったことを台帳に転記して翌朝提出してもらいました。また、チケット代金は事務に届ける必要がありました。チケットの販売は17時までと決めていましたが、17時半に「すみません」と来られると、出ないわけには行きません。こうした預かり保育に関わる一連の事務業務がすべてなくなりました。現金の取り扱いもほとんどなくなりましたので、預かり保育の業務が大幅に軽減されました。

(2) 朝の欠席連絡の電話が鳴らなくなりました。

今では朝、事務室の電話が鳴ることはなくなりましたが、以前は鳴りまくっていて、いろいろと準備を進めたい朝の時間に、電話に振り回されていました。欠席者名は事務室のホワイトボードに書き出していましたので、担任はクラスから見に来ないと欠席者の把握ができませんでした。今では朝出勤すれば欠席の様子がわかりますので、先生たちはその日の準備にしっかりと向き合っています。

(3) 保護者会の紙のお手紙がなくなりました。
お知らせメール配信を活用することで、保護者会のお手紙はすべてメール配信になり、紙での配布はなくなりました。園からのお知らせは、内容によってはメール配信だけでなく紙でも配布するようにしています。

また、園からのお知らせは必ず配信前に教員限定で配信して、全員でチェックしています。そして意見があれば修正して、ミーティングでOKになってから、配信するような運用としています。


東京都世田谷区・銀の鈴幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開

写真:園長 五島 満 様(2)

■「園支援システム+バスキャッチ」について
2021年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスで、2021年1月1日時点で、全国約1,800の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト:https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/

■VISH株式会社 会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)

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