子育て情報『毎年2日間のべ約3000名が全国から参加!日本最大級の教育イベント未来の先生フォーラム2022が2022年8月1-7日に完全オンラインで開催決定!「2030年の学校教育を考える」を主テーマに開催』

2022年2月16日 10:00

毎年2日間のべ約3000名が全国から参加!日本最大級の教育イベント未来の先生フォーラム2022が2022年8月1-7日に完全オンラインで開催決定!「2030年の学校教育を考える」を主テーマに開催

土日は4-5チャンネルでプログラムを同時開催し、10:00-11:00、11:20-12:20、13:20-14:20、14:40-15:40、16:00-17:00の複数プログラムを開催します。
※8月7日(日)のみ17:30-18:30にて参加者振り返り会を実施

※平日プログラムの詳細
■8月1日「テクノロジー×個別最適・協働的な学び」
明治維新から始まった近代学校教育は、1990年代の情報革命によってその在り方が問われるようになりました。教育観や教師観など多くの事象に対しての問いかけも行われています。私たちの生きる社会は、農業革命・産業革命に続く第3の革命期と言えるでしょう。
産業革命が機械や機器などのハードの力で動く「機械の時代」をもたらしたのに対して、情報革命は人の価値観や思考力などをはじめとするソフトの力で動く「人の時代」をもたらしたと言うことができます。つまり、「個の時代」が到来しました。「自分」や「個性」を今まで以上に強く問われるようになってきています。
この社会構造の変化の中で、学校教育における不易流行の批判的検討を踏まえ、ICTなどの情報ツールの活用によって情報革命の産物をうまく生かし、「個の時代」に合った新しい学校教育の姿を描き出す、まさに温故知新の姿勢が重要だと考えられます。
テクノロジー等の活用により、個別最適・協働的な学びを掛け合わせることによって、より良い「個」が育まれる学校教育の姿はどのようなものでしょうか?本プログラムではこの問いを、個別最適・協働的な学びという観点で検討し、より良い学校教育について考えるきっかけを創り出します。

■8月2日「2030年の英語教育を考える」
「グローバリゼーション」という言葉が登場し、今では使い古された言葉のようになりました。いま、まさにこの瞬間も「グローバリゼーション」は進行し、経済的には全地球規模での市場の形成と発展を遂げています。「グローバリゼーション」への対応は一つの目的にすぎませんが、日本における英語教育改革は多様な目的や意義のもとで様々な取り組みが栄枯盛衰を遂げ、その教育論や教育観は百花繚乱と言えるでしょう。この状況において、改めて2030年の英語教育とはどのような実践か、という観点で未来の英語教育を描くことにより、日本の英語教育にとっての大切な要素、そして実践を整理して提起します。■8月3日「探究学習の理念を実践し評価する」

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