2022年3月4日 14:00
障害者施設で製作・支援 推測の面白さに改めて注目した「さとりと」カードゲームの先行販売を3月31日まで実施中!
教育カードゲームの製作販売を行う「一芽(ひとつめ)」(所在地:愛知県名古屋市、代表:有我)は、推測力に注目した「さとりと」カードゲームの先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年3月31日(木)まで実施しています。
「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/552254
■開発背景
推測という行為には、人の個性が表れやすい。
例えば、ゲーム、アニメ、マンガでおなじみの生物ドラゴン。様々なイラストが今や無数にあります。
しかし、
例 ドラゴンの体重
と問われたら?意見は様々出てきます。
・自動車サイズぐらいかな・・・生き物なら500キロぐらい?
・アニメで人が乗ったりしてるよなあ。戦闘機サイズとすれば20トンぐらいあるのかも。
推測の仕方には知識、基準、イメージ、数値感覚の違いから人の個性が出やすいのです。
また、昨今、小学校にPCタブレット、Wi-Fi環境が整い始めています。子供の内から、何でもすぐに検索してしまい、自分の頭で考える機会、推測を行う機会が減っていってしまう懸念があります。そういった背景から「推測」に改めて注目したカードゲームを開発いたしました。
さとりとマンガ
■製作者概要
製作しているのは、教育カードゲーム製作販売の一芽(ひとつめ)です。
<代表作>
・ほめゲーム…購入実績、使用実績は多数。
(上場企業様での全社導入実績、大学、専門学校など教育機関での購入は100を越えています。)
・演劇の新神…全国放送のテレビ番組にて紹介されています。
「推測力」をテーマにした「さとりと」は第8作品目となります。
■「さとりと」ゲームの流れ
ルールは一度聞いてしまえば、小学生もすぐに理解できました。ゲームの流れはこんな感じです。
(1)お題カードを引きます。
例:「ドラゴンの体重は?何キロ?または何トンだと思う?」
お題の答えを考えますが・・・・話しません。答えは秘密にしておきます。
答えを決めたら(10トンかな・・)さとりカードを2名に1枚ずつ渡して話す順番を決めます。(2)受け取った人はお題を引いた人がどんな答えを考えたか、推測して当てにいきます。
1番手の人
「さとりましたよ!あなたは・・・・1トンと考えていますね。」
2番手の人
「さとりました!あなたが飛行機サイズをイメージしているのが私には見えています。