子育て情報『積水ハウス、子どもたちの考える「ネイチャー・ポジティブ」な未来の家とまちづくりを応援』

2022年5月31日 16:30

積水ハウス、子どもたちの考える「ネイチャー・ポジティブ」な未来の家とまちづくりを応援

積水ハウス株式会社は、本日から開催のプログラミング教育施策「Minecraftカップ2022全国大会」に、昨年に引き続き大会パートナーとして参画し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を支援します。
積水ハウスは、2019年から「未来の学び プログラミング教育推進月間」に協力企業として参加し、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた総合的な学習の時間における指導案等の提供を行ってきました。昨年からの新たな支援活動としてMinecraftカップ全国大会運営委員会と連携してプログラミング教育支援策を実施しています。

Minecraftカップ2022全国大会は、子どもたちのプログラミング思考の醸成に向け、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft:Education Edition(教育版マインクラフト)」を活用した作品コンテストです。
積水ハウスは大会パートナーとして、Minecraftカップ全国大会運営委員会とともに、本大会の作品テーマを「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」に設定しました。本テーマは、子どもたちがSDGs目標の一つである“生き物”を守ることについて身近に感じ、自然と生き物、人間が共生する、ネイチャー・ポジティブな未来の家とまちをつくることができるようにという想いを込めて設定しました。
近年、人間の開発活動や気候変動の影響により、暮らしや経済、生き物たちが様々なリスクにさらされている中で、生物多様性保全への動きが活発になっています。

積水ハウスは、2001年から「5本の樹」計画として、都市の住宅地に緑のネットワークを作り、生物多様性保全を推進してきました。
3本は鳥のために、2本は蝶のために、という思いを込めて、地域の在来樹種を中心に庭に植えることで、自然と生き物、人間がともに暮らす豊かな環境をつくるものです。生態系の一部である人間がこれからも自然の恩恵を受けて生きていくためには、多くの自然と生き物との助け合いが必要です。積水ハウスは、未来を担う子どもたちへ家やまちなどの身近な自然について考え、行動するきっかけを提供することで、多様な生き物が生息できる環境が続いていき、私たちの暮らしを守ることにつながると考えています。

本大会の参加者向けの応援施策として、安心安全な住宅の仕組みを紹介する「積水ハウス Minecraftカップ 特設サイト」

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