子育て情報『積水ハウス、子どもたちの考える「ネイチャー・ポジティブ」な未来の家とまちづくりを応援』

2022年5月31日 16:30

積水ハウス、子どもたちの考える「ネイチャー・ポジティブ」な未来の家とまちづくりを応援

生態系の一部である私たちがこれからも自然の恩恵を受けて生きていくためには多くの生き物との助け合いが必要です。私たちがお家の庭やまちづくりなどの身近な自然について考えて行動することで、多様な生き物が生息できる環境が続いていき、私たちの暮らしを守ることにつながります。
みなさんがネイチャー・ポジティブ(自然を優先する、良い影響をもたらすこと)な未来での暮らしを考えるために、生き物と自然に関連するゴールから2つをピックアップし「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」を作品テーマに設定します。
以下の2つのSDGs目標の中から生物多様性保全の要素を入れてワールドを作ってください。
●「14. 海の豊かさを守ろう」:人間による魚の獲りすぎで海の資源が減少し続けていること、また人間が出すゴミや排水によって海が汚れてしまった結果、世界中の海が深刻な問題を抱えています。一人ひとりが海の自然や資源を守るために、小さな心がけを重ねていくことが大切です。
●「15. 陸の豊かさも守ろう」:人間によって社会が発達するにつれて自然が減少し、生き物を育むための環境が損なわれていきました。自然が失われつつあることで多くの生き物が絶滅の危機さらされています。


■作品テーマにおける積水ハウスの取り組み
積水ハウスでは2000年代から環境活動に力を入れながら人も生き物も暮らしやすい住まいづくり、まちづくりに取り組んでいます。
●「14. 海の豊かさを守ろう」:エコ・ファースト企業として持続可能な企業活動という観点から、社内でペットボトル利用を削減するなど幅広いエコアクションに取り組んでいます。
●「15. 陸の豊かさも守ろう」:「5本の樹」計画という庭づくり提案があります。3本は鳥のために、2本は蝶のために、という思いを込めて、地域の在来種を中心に庭に植えることで、人と自然が共に暮らす豊かな環境をつくるものです。「5本の樹」計画は日本の昔からの風景である里山の考え方を取り入れています。それぞれのお家のお庭でできる生物多様性保全の活動である「5本の樹」計画を通して生態系ネットワークの再生に取り組み、陸の豊さに貢献しています。

■積水ハウスの応援施策
・大会参加者向け住宅の仕組み紹介「積水ハウス Minecraftカップ 特設サイト」の開設
・大会参加者向け積水ハウス住宅展示場の見学機会の提供
・教育版マインクラフトでの家づくりのヒントにつながる冊子の提供(後日詳細発表)

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