子育て情報『積水ハウス、子どもたちの考える「ネイチャー・ポジティブ」な未来の家とまちづくりを応援』

2022年5月31日 16:30

積水ハウス、子どもたちの考える「ネイチャー・ポジティブ」な未来の家とまちづくりを応援

・大会参加者向けイベントの実施(後日詳細発表)

■積水ハウス賞
「人と自然がつながる 住めば住むほど幸せ住まい」が表現された作品には、「積水ハウス賞」を授与いたします。受賞チームには副賞として、積水ハウスとマリオット・インターナショナルの地方創生事業“Trip Base 道の駅プロジェクト”で展開し、旅の拠点となる道の駅に隣接するホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」のペア宿泊券を受賞チーム全員に提供いたします。

■詳細情報
大会公式サイト
https://minecraftcup.com/

積水ハウス Minecraft カップ 特設サイト
https://sekisuihouse.co.jp/minecraftcup2022/

【積水ハウスの生物多様性保全の取り組み「5本の樹」計画について】
積水ハウスは、生物多様性の保全の取り組みとして、お客様のお庭で、生態系に配慮した造園緑化事業である「5本の樹」計画を2001年に開始しました。「5本の樹」計画は、“3本は鳥のために、2本は蝶のために、日本の在来樹種を”という思いを込め、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性の良い在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりの提案です。その考えは日本古来の里山を手本とした庭づくり計画に基づいています。
2001年から2020年までの20年間で累計1,700万本以上植樹してきました。昨年は、琉球大学との共同検証により、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築しました。その他に、集合住宅やまちづくりの取り組みでも緑地計画の中で「5本の樹」の考え方を取り入れ日本全域の都市緑化を促進しています。


【生物多様性とは】
地球には、人間だけでなく様々な生き物が住み、自然と生き物、人間はお互いに助け合い、ゆるやかにつながりながら暮らしています。多様な「種」の生き物や、同じ種で異なる「遺伝子」を持つ生き物、そして、様々なタイプの自然がある「生態系」といった、「種」「遺伝子」「生態系」の3つのレベルで多様性があり、それぞれが関係し合いながら生きていることを「生物多様性」といいます。例えば、夏に訪れるナミアゲハの幼虫はミカン科の植物を好むため、サンショウなどを植えることで招くことができます。庭や公園に水場があればトンボが訪れ、卵を産みにきます。トンボを招くにはヒメガマなどの水生植物を植えます。

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