子育て情報『10月29(土)・30日(日)、母国の文化を受け継ぐ子どもたちの日韓交流ステージ「日韓子ども民俗芸能祭」をJ:COM ホルトホール大分で開催』

2022年9月1日 15:15

10月29(土)・30日(日)、母国の文化を受け継ぐ子どもたちの日韓交流ステージ「日韓子ども民俗芸能祭」をJ:COM ホルトホール大分で開催

おおいた民謡・民俗芸能活性化委員会が主催する「日韓子ども民俗芸能祭」が10月29日(土)と30日(日)の2日間、J:COM ホルトホール大分にて開催されることが決定致しました。大分で人気の子ども民俗芸能と韓国慶州市から来日する20名の子ども民族舞踊団が繰り広げる踊りの祭典は、大分県で開催中の国際交流事業「東アジア文化都市」の関連企画としてお届けします。
また、イベント開催に伴い、日韓子ども民俗芸能祭を応援するクラウドファンディングプロジェクトも立ち上げました。9月1日から30日までの間、大分発のクラウドファンディングサイトsandwichにてプロジェクトを実施致しますので、皆さまの熱いご支援をお待ちしております。

▼クラウドファンディングプロジェクトページ:
https://sandwichcrowd.com/project/detail/986

10月29(土)・30日(日)、母国の文化を受け継ぐ子どもたちの日韓交流ステージ「日韓子ども民俗芸能祭」をJ:COM ホルトホール大分で開催

日韓子ども民俗芸能祭_チラシ

日韓子ども民俗芸能祭では大分県内で人気の子ども民俗芸能と、韓国の「リトルイェイン舞踊団」による演技をお楽しみいただけます。

・姫島 キツネ踊り
大分県を代表する民俗芸能の一つ、姫島村のキツネ踊りは30年ぶりの島外公演となります。鎌倉時代の念仏踊りを起源とする姫島盆踊り60種のなかでも最も有名な踊りで、白ぎつねに扮した子どもたちのユーモラスなしぐさが可愛いと評判です。


10月29(土)・30日(日)、母国の文化を受け継ぐ子どもたちの日韓交流ステージ「日韓子ども民俗芸能祭」をJ:COM ホルトホール大分で開催

キツネ踊り

・庄内子供神楽
神楽の宝庫・大分県のなかでも由布市庄内地域に継承されている庄内神楽は、江戸時代末期に始まった伝統芸能です。庄内地域には子供神楽を含め13の神楽座があり、ぞれぞれ得意演目を持っています。年間60回に及ぶ出張公演を行う子供神楽もコロナの影響で出番は急減していますが、今回の祭典で舞うことをとても楽しみにしています。

10月29(土)・30日(日)、母国の文化を受け継ぐ子どもたちの日韓交流ステージ「日韓子ども民俗芸能祭」をJ:COM ホルトホール大分で開催

庄内子供神楽

・津久見扇子踊り 若葉会
津久見扇子踊りは京舞の流れをくむ、450年前に始まった歴史ある盆供養の踊り。大分県を代表する盆踊りの一つで、市を挙げて次世代への継承活動に取り組んでいます。京扇子の華麗なさばきと優雅な踊りに魅了されるファンは多く、海外公演にも招待されるほど。本公演では、小学生から高校生が参加する若葉会が艶やかな舞を披露します。


10月29(土)・30日(日)、母国の文化を受け継ぐ子どもたちの日韓交流ステージ「日韓子ども民俗芸能祭」をJ:COM ホルトホール大分で開催

津久見扇子踊り 若葉会

・大分県立由布高等学校 郷土芸能部
全国高校総合文化祭郷土芸能部門でかつてグランプリを受賞した、大分県立由布高等学校 郷土芸能部の庄内神楽も見どころの一つです。

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.