子育て情報『子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!』

2022年9月30日 12:00

子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!

とは、リーフラススポーツスクールが培ってきたノウハウを基に、九州産業大学(研究代表:磯貝 浩久)と「非認知能力(生きる力)」の測定尺度の開発に共同で取り組み、これまで感覚的な判断に頼っていた「非認知能力(生きる力)」を視える化できるシステムです。簡単な設問に回答することで、お子さまの「非認知能力(生きる力)」のタイプや高さが視て分かるシステムとなっています。
子ども自身の自己回答、また親から見た子ども他己回答により「非認知能力(生きる力)」を測定することができます。
測定結果を基に、今後のお子さまの成長に繋げていくと共に、継続的に測定することでお子さまの成長の変化を縦断的に捉えていきます。

【「みらぼ」の特徴】
「みらぼ」で測定することで、(1)子ども自身の現在の力が分かる、(2)その力を子ども、保護者、指導者で共有できる、(3)成長に繋げるための目標設定ができる、(4)目標ができることで子どものモチベーションが上がる、(5)子どもの努力と保護者、指導者のサポートにより成長を実感できるようにしていきます。

子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!

「みらぼ」の特徴

【測定する「非認知能力(生きる力)」】
「非認知能力(生きる力)」に含まれる力は、200種類以上あると言われておりますが、リーフラススポーツスクールでは、その中でも「挨拶・礼儀」「リーダーシップ」「協調性」「自己管理力」「課題解決力」の5つの能力を「非認知能力(生きる力)」として定義しています。
この5つの能力は、リーフラススポーツスクールの20年以上の歴史の中で、試行錯誤を繰り返し、心理学的な分析行った上で導き出した「非認知能力(生きる力)」を飛躍的に育むための独自アプローチポイントです。
「非認知能力(生きる力)」を育むうえでの根本的な能力となっており、やみくもに多くの能力にアプローチするのではなく、すべての能力の源泉となるこの5つの能力を中心に育んでいきます。
それらが、「挨拶・礼儀」「リーダーシップ」「協調性」「自己管理力」「課題解決力」の5つの力となります。

子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!

測定する「非認知能力(生きる力)」
【測定方法】
受講は全てスマートフォンまたはタブレットで実施します。保護者から見た子どもの姿、子ども自身が思う自分の姿を各設問に対して回答してもらいます。


子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!

受講イメージ

※小学3年生以下は、保護者のみの回答となります。

【子どもの現在地を知り、今後の目指すべき方向を決める個人レポート】
個人レポートでは、非認知能力タイプとグラフ、今後伸ばしていく必要がある力のヒントをそれぞれコメントでフィードバックします。

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.