子育て情報『子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!』

2022年9月30日 12:00

子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!

リーフラス株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:伊藤 清隆、以下:リーフラス)が運営する子ども向けスポーツスクール(以下、リーフラススポーツスクール)にて、会員を対象にした新サービス非認知能力測定システム「みらぼ」を使用し、46,000名を超える子どもたちの「非認知能力(生きる力)」を測定いたしました(実施期間:2022年6月~8月)。

子どもの生きる力を測定する非認知能力測定システム「みらぼ」 46,000名超の子どもたちを測定!!

非認知能力測定システム「みらぼ」

【取り組み内容】
リーフラススポーツスクールは、全国4,000ヶ所以上で運営しており、会員の在籍数は53,000名を超えています。高い関心を集めている理由としては、スポーツ指導現場で未だに根強く残る上意下達の強制、勝利至上、根性主義といった環境を変え、暴言や暴力をスポーツから排除することで、スポーツが元来から備えている魅力を活用し、子どもたちを健やかに育む方針でスクールが運営されていることがあげられます。
これまではIQテストや学力テストで測定できる「認知能力」が現代社会の教育の基準となっていましたが、近年では学力テストなどでは測れない「非認知能力(生きる力)」のほうが社会的成功と関連があるとされており、リーフラススポーツスクールにおきましても、スポーツを通じた「非認知能力(生きる力)」の向上は、子どもたちにとって最重要と認識しております。
リーフラススポーツスクールではスポーツを通じて「非認知能力(生きる力)」を育む指導に取り組んでいるため、これらのノウハウに注目が集まっています。
また、一般的にスポーツを通じた道徳教育は、指導者や保護者の経験値に依存していることが多く、感覚的な判断で指導していることが多く見受けられますが、子どもたちは一人ひとりが個別の特徴や能力を備えており、画一的に育成できるものではありません。

これらの課題を解決するべくリーフラススポーツスクールでは、スポーツを通じた「非認知能力(生きる力)」の育成方法に関し、これまでに蓄積された育成ノウハウに加え、科学的知見から検証することによって開発期間2年を要し、子どもたちの特徴や能力を個別や集団で把握し、指導者や保護者がより良い育成方法を選択できる非認知能力測定システム「みらぼ」の開発を実現し、リーフラススポーツスクール会員を対象に46,000名超の子どもたちに測定しました。【非認知能力測定システム「みらぼ」とは?】
「みらぼ」

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