冬は半数以上が「おうち派」 暮らしやすさを追求した住まいの3つのこだわりとは?
夫・Y様は「どの収納に何を入れるかしっかり決めてから家を建てたので、片付けが楽になりました。」と話します。使い終わったら素早く片付ける習慣が身につけば、家の中がすっきりと保たれますね。
玄関からの動線上にあるキッチンクローク(左)
ダイニング横のリビングクローゼット(右)
3つ目のこだわりは「家事のしやすさ」です。
特に洗濯動線に重点を置き、展示場で気に入られた「洗濯専用室」を取り入れました。「洗濯物がリビングから見えないように、専用の干すエリアが欲しくて、それだったらいろいろできるマルチスペースがいいなと思いました。」と夫・Y様。
洗濯専用室の最大の特徴は、洗面・脱衣室とランドリーの間に設けられた「両面収納」です。脱衣室側で出した洗濯物を入れておくと、ランドリー側からも取り出せる仕組みになっています。両面収納の左側には、洗濯機とアイロンがけや衣類を畳む作業に役立つカウンターも設置されています。
また、南側には窓に囲われたサンルームのような室内干しスペースもあります。花粉が飛び交う時期はこのスペースが大活躍し、その他の季節にはサンルームから外に出て外干しをしています。
洗濯専用室があれば、衣類の回収から洗濯、室内干し、畳んだりアイロンがけまで、全て洗濯室周辺で完結できるため、家事負担が大幅に軽減されます。「濡れた重い洗濯物を持って移動する必要がなくなったので、洗濯がとても楽になりました。」と妻・T様。乾いたタオルや下着類は、ランドリー側から両面収納にしまうことで、洗面脱衣室側から古い順に取り出せるので、同じものばかり使うことも避けられます。
洗濯機や作業台を設置 衣家事を1つの空間で行える洗濯室(左)
洗面室・脱衣所とランドリーをつなぐ両面収納(右)
このように、住まいの工夫によって暮らしやすさや、家事のしやすさを向上させることができます。A様邸を参考に、おうち時間が長い時期でも快適に過ごせる住まいをつくってみてはいかがでしょうか。
積水ハウスでは、家族が心地よく過ごせる大空間リビング「ファミリー スイート」や、収納量と使いやすさを両立した「収納3姉妹」、さらに家事を効率的に行うための「トモイエ」など、さまざまな提案をご用意しています。
是非、そちらもご覧いただき、理想の住まいづくりの参考にしてください。
商品情報
ファミリー スイート
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lp/fs/
収納3姉妹
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/lifestyle/storage/
トモイエ
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/ideas/lifestyle/share-housework/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
洗濯ハンガーを上手に収納しよう!収納テクニックや便利グッズをご紹介 | HugMug