3人に1人が家にアナログ時計がないと回答、生活リズムの乱れの原因に 子どもが自ら行動できるようになる時計が11万個突破の大ヒット
インテリア関連用品の企画製造販売を行う株式会社タカタレムノス(本社:富山県高岡市、代表:高田 協子)は、子どもが読みたくなるアナログ時計ふんぷんくろっくを販売しています。夏休みに乱れがちな子どもの生活リズムを整えるのに有効と人気です。発売10周年を記念して作成するオリジナルカルタの写真を募集するインスタグラムキャンペーンを実施します。
ふんぷんくろっく:
https://shop.lemnos.jp/shopbrand/ct115/
朝の小学生とふんぷんくろっく
【夏休みに乱れがちな生活リズムが不登校の原因にも】
夏休みは子どもの生活が乱れがちになります。決まった時間に起きる必要がなく、旅行や花火大会などのイベントで興奮してなかなか寝付けなかったり、夜遅くまでゲームに夢中になって朝起きられなかったり。親も「夏休みだし」「たまにはいいか」など、ついルールも緩くなりがちです。生活時間が乱れると睡眠の質が下がったり、内臓機能やメンタルの安定を司る自律神経が乱れたりと、さまざまな不調が現れます。そのままにしておくと不登校になってしまうというケースもあります。
【3人に1人が家にアナログ時計がないと回答】
生活リズムの乱れの原因に、近年のアナログ時計離れがあります。タカタレムノスが20代から40代の子育て世代200名を対象にアンケートを取ったところ、全体の31%が「家にアナログ時計がない」と回答しました。
家にアナログ時計はありますか?
子どもは時計を見ながら行動し、失敗や成功を繰り返すことで時間感覚を身に付けていきます。アナログ時計は円グラフのように視覚的に把握できるので、時計を見ながら自分なりに急いだり優先順位を決めたりして納得して行動しやすくなります。デジタル表示の時計は、時刻は一目でわかるものの残り時間は頭で計算する必要があり、子どもがデジタルで時間感覚を身に付けるのは難しいのです。
【世界中で11万個売れた、子どもが読みたくなるアナログ時計】
子どもが読みたくなるアナログ時計ふんぷんくろっくが世界中で人気です。発売から10年目を迎えシリーズ累計11万個を突破しました。ふんぷんくろっくはアナログ時計の文字盤の外側に、60進法の数字と点がふってあります。
時針・分針・秒針があり針の太い順にその先にある数字を読むだけ。つまずきがちな分針の読み方もサポートされているのですんなりと時計が読めるようになります。