子育て情報『【朝日新聞でも特集を組まれました!】日本人保育士がエジプトで日本式保育園の立ち上げ・運営のためにクラウドファンディングを実施中(~3/31)』

【朝日新聞でも特集を組まれました!】日本人保育士がエジプトで日本式保育園の立ち上げ・運営のためにクラウドファンディングを実施中(~3/31)

MAKIAエジプト(代表:須藤真希)は、2024年10月に日本の保育園である「Tsumugi」を開園しました。現在さらなる施設の充実や保育士の人件費の向上のために、クラウドファンディングを実施中です。
日本で保育士だった須藤真希は、2019年に小さな頃から憧れていたエジプトに足を踏み入れて以来「エジプトの幼児教育をもっと豊かにしたい」という思いから、日本式保育を広める活動をしています。

URL:https://camp-fire.jp/projects/795949/view?list=search_result_projects_popular

★遠いアフリカの地で「エジプトの幼児教育を変えたい!」という熱い思いで孤軍奮闘する姿は、3月21日の朝日新聞でも特集をされました!

【朝日新聞でも特集を組まれました!】日本人保育士がエジプトで日本式保育園の立ち上げ・運営のためにクラウドファンディングを実施中(~3/31)

日本式の保育をエジプトで

■保育士歴20年以上・須藤真希が日本式保育園Tsumugiをエジプトで立ち上げた理由
幼い頃からツタンカーメンやピラミッドなどが好きで考古学者になることを夢見ていたものの、都内で88年続く私立保育園で生まれたため、祖母の説得を受けて保育の道に。20歳で参加したタイのスラム街での子どもたちとの触れ合いからストリートチルドレンの実態を知り「いつか世界の子どもたちの役に立つ仕事がしたい」と思うようになりました。

保育士として経験を積みながら、2010年にはジュネーブで開かれた国連子どもの権利委員会に保育士として報告書を提出。子どもの権利を考えると共に保育士の園長の経験を積むなどして40代後半まで過ごし、2019年に初めて憧れのエジプトの地へ足を踏み入れました。

アラビア語の語学学校に通いながら20以上の保育園を見学し、エジプトと日本それぞれの教育の良さと課題を発見。
ワークショップ参加者からの要望から「両国の教育を融合し、より良い保育を!」をコンセプトに2023年10月ギザに保育園「Tsumugi」をオープン!

【朝日新聞でも特集を組まれました!】日本人保育士がエジプトで日本式保育園の立ち上げ・運営のためにクラウドファンディングを実施中(~3/31)

日本のおもちゃで遊ぶ子どもたち

■日本式保育園「Tsumugi」で実現したい3つのこと
1)詰め込み型のエジプト式教育から「遊びの中から学ぶスタイル」を定着させたい
エジプトでは2、3歳児から語学や教科学習などの詰込み教育が一般的で、絵本の読み聞かせや手遊びなど、子どもの自主性を育むための取り組みは実施されません。朝からずっと同じ場所で長時間、勉強するのが普通です。
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