年が明け、いよいよお引っ越しシーズン到来ですね。1月より、「無印良品銀座」「無印良品渋谷西武」「無印良品錦糸町パルコ」「無印良品広島パルコ」にて、無印良品とgoodroomが送る「お部屋探しのコツセミナー」を開催致します。セミナーでは、goodroomスタッフがお部屋探しの流れやコツを、無印良品のインテリアアドバイザーが、選んだお部屋で快適に暮らすためのインテリアや収納のコツについてお伝えします。 ・収納が少ないお部屋でも上手に暮らすには?・内覧の際にチェックするべき項目って? そんな、お部屋探しやインテリアに役立つアイディアを、実際に住めるお部屋やインテリア実例も交えてご紹介。 地方から上京して一人暮らしをしているスタッフや、「引っ越しが趣味」なスタッフなど、等身大な目線も交えながらの内容は、皆様のお部屋探しに役立つ情報がきっと多いはず。新生活のスタート前に、ぜひお気軽にご参加くださいね。こんな方におすすめです・就職/入学/転職/更新など、この春お引っ越しを検討中の方・プロ目線でのお部屋探しやインテリアのコツを知りたい方・リノベーション/デザイナーズ物件に興味がある方 【開催日程】・無印良品錦糸町パルコ:1月22日(水)/ 2月5日(水)18:00~19:00・無印良品銀座:1月31日(金)19:00~20:00・無印良品渋谷西武:2月6日(木)19:00~20:00・無印良品広島パルコ:2月13日(木)18:00~19:00※各開催日時の約2週間前より、予約ページがオープンとなりますご予約はこちらから 【開催概要】参加費:無料申込方法:無印良品予約ページより定員:10〜20名程度(会場によって異なります)注意事項・定員になり次第受付を締め切らせていただきますのであらかじめご了承願います。・イベントの様子をスタッフが撮影します。店舗ブログ、社内資料に使用させていただきます。・キャンセルはMUJIpassportメッセージ通知またはイベント登録完了メールより手続きをお願いします。・当日のキャンセルは必ず各店舗までご連絡下さい。 会場は、木のぬくもり溢れるあたたかな空間(無印良品銀座) 無印良品の新生活ページも、インテリアの参考になりますよ。セミナーと合わせて、ぜひご覧くださいね。 goodroom 錦糸町PARCOのご案内賃貸のお部屋を「ちょっと便利に、楽しく」変えるアイテムを、グッドルーム初の雑貨販売ブース併設店舗、『goodroom 錦糸町PARCO』にて取り扱っています。賃貸のお部屋のご紹介も行っております。ぜひご来店ください。 住所 : 東京都墨田区江東橋4丁目27番14号 錦糸町PARCO 2階アクセス : JR総武線錦糸町駅南口より徒歩1分、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅2番出口スグ営業時間 : 10:00~21:00インスタグラムでも、インテリアに役立つアイテムをお届けしています。公式アカウントはこちら@goodroom_dailyitem *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月19日約1年半前から今の家に暮らし始めたハンドメイド作家の樫村ちひろさん。無垢の床を使ったワンルームはあたたかみがあり、日差しがたっぷり入る大きめの窓がとても印象的。築20年の1DKをワンルームにリノベーションした32平米の部屋は、『大きめの収納スペースと2コンロ以上』という、樫村さんの譲れない条件を満たしたまさに理想の物件でした。「美しいオーク材の床を生かしたお部屋のコンセプトは『ナチュラル』。派手な色のインテリアは避け、全体を落ち着いたブラウンやグレーで統一。木製の家具をベースにしながら、アイアンを使ったテーブルやスツールをインテリアのアクセントに加えました」。ゴミ箱も木製に揃えることで、グンと部屋に馴染みやすくなります。中にビニール袋をかけられる鉄製の取っ手付きでとっても便利! リサイクルウッドダストボックス¥4500(税別)/studio CLIP白壁に映える掛け時計は、木目や風合いが異なる天然木を組み合わせたユニークな一品。ウッドウォールクロック¥5800(税別)/studio CLIPすべてが木製の家具だとほっこりしてしまうので、アイアンのスツールでクールな雰囲気をプラス。加湿器もスツールの色と揃える徹底ぶり。小皿にアクセサリーや腕時計を置いた”見せる収納”は今すぐ真似したくなる可愛さです。 母から譲り受けたアンティークのダイニングテーブルをインテリアの主役にアンティークならではのどっしりとした風合いがひときわ存在感を放つテーブル。これをメインに据えることで、後からDIYで作った棚とローテーブルも、アンティークの家具の色に揃えました。「実はこれ、2~30年前に母が購入したアンティークのテーブルでずっと実家の地下に眠っていたもの。腐蝕部分をヤスリで削ってオイルステインを塗り直したら、いい感じの風合いになりました」。主役の家具を決めて、それに合わせることでお部屋全体の雰囲気がUPするのだとか。自作のドライフラワーをクリップでぶらさげて窓際にデコレーション。ちょっとしたところにも華やかさを添えて。市販の目隠しシートでカーテンを不要に。お気に入りのハリネズミグッズやフクロウの置物をずらりと並べた樫村さんのお気に入りスペース。フクロウ¥650(税別)/studio CLIP スペースを有効活用するなら手作りが一番!現在はハンドメイド作家として活動している樫村さん。アトリエも兼ねている自宅には、得意のDIYを駆使しながら、さまざまな工夫が加えられています。 DIY POINT1:間仕切りも兼ねた仕事棚は、使い心地にこだわってベッドとリビングを分ける間仕切りの役割も兼ねているこの棚は、なんと樫村さんの手作り。クローゼットやミシンの高さに合わせて、ホームセンターで購入した木材をカットし、長方形の棚を3個作りました。細々とした手芸の材料はコンテナに入れたり、100円ショップで買ったガラスの容器に入れてスッキリと収納。 見せても可愛いカゴバッグは、収納アイテムとしてもお役立ち。カラフルな毛糸を入れて見た目も楽しげに。カゴバッグ¥2200(税別)/studio CLIP 色とりどりのキュートな毛糸は、きれいに並べて置くだけで見せる収納に。樫村さんが羊毛フェルトで作ったハリネズミちゃんもディスプレイ。DIY POINT2:ディスプレイが映えるテレビ台とアイアン×ウッドの組み合わせが素敵なローテーブルも、もちろんDIY!「オーダーメイドだと高いアイアンのローテーブルもDIYならリーズナブル且つ、自分好みに作れるのが嬉しいところ。ローテーブルと高さを揃えて作ったテレビ台は、小物をディスプレイしながら、コンテナをしまえる豊富な収納がポイントです」。棚に間仕切りを細かく設けることで、スペースを自在に変えられる便利なアイデアは必見。 DIY POINT3:ベッドのヘッドボードも簡単DIYでオシャレに変身木材をベッドの大きさに合わせてカットしたお手製のヘッドボード。壁にかけられたマクラメ編みのオブジェは、お友達が作ってくれたお気に入りの一品。フェイクグリーンを飾って、ベッド周りをクリーンな雰囲気に演出。 ちょっと頑張るだけで楽しめる!樫村さんのお家計画はまだまだ続きます趣味のDIYを生かした素敵なお部屋作りを見せてくれた樫村さん。もうこれでお部屋は完成かと思いきや「まだ途中です」とのお答えが。「料理が好きなので、今度は食器棚を作ろうと計画中です。あと、おはぎ(飼っているハリネズミ)の1歳記念にグリーンを購入してから、本物のグリーンをもっと増やしたいなという思いもムクムクと膨らんできています」。そんな樫村さんの様子から、DIYの楽しさや、工夫して暮らすことでもらえる素敵な時間を感じることができました。おはぎを飼いだしてから、ハリネズミをモチーフにしたハンドメイド作品を作り始めた樫村さん。今はおはぎと一緒の毎日を満喫しているそう。おはぎ(写真左)と樫村さんの作品たち。おはぎのくるんと丸まった姿がとっても愛らしい!PROFILE:樫村ちひろさん小さい頃から好きだった手芸を生かし、昨年7月からハンドメイド作家としてハリネズミにまつわる作品を販売。ハリネズミの帽子や羊毛フェルトでつくったハリネズミの置物などが大人気。・Clip お問い合わせ先樫村さんが借りているリノベーション物件のサイトはこちらからgoodroom(グッドルーム)
2018年06月30日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。text & photo : Ken OHYAMA 「1000倍快適」「前住んでた部屋より1000倍快適です」と何度も繰り返す林さんの旦那さん。珍しいレイアウトで、三面が窓の細長い部屋です。「庭もあって、とても陽当たりがいいんです」と奥さま。引っ越してきたのは2017年4月ということなので、住んで一年です。 明るくてとても居心地のいい部屋。 色で仕切る元もと仕切られていた間取りがリノベされてキッチンからリビングまでが一続きになっています。このお部屋をみてすごいと思ったのは、「素材・色によってやんわり仕切られている」ということ。平面図写真をもう一度ご覧ください。画面右のキッチンサイドは白、対して左のリビングは、木。一続きの空間でありながら、なんとなく「居場所」が作られています。 「キッチンがステンレスじゃなくて白いのも気に入ってます」 林夫妻、やっぱりご職業がインテリア関係とのことで、この素敵なお部屋は、プロの仕業というわけです。 かっこよく整頓されている器 夜中2時まで壁塗装このキッチンエリアとリビングエリアの巧みな区分けに関してはもう一つ。上の写真にあるように、キッチンのすてきな棚の上にはキュートなものたちが飾られているのに対し、一方、リビングの壁はあえて何も飾られていないまっさら。この対比もそれぞれの空間を性格づけているようです。 リビングのほうの壁。いさぎよいまっさらぐあい。そしてよく見るとハケの跡が。 この壁、「塗料用のクロスにしてもらって、自分たちで塗りました」とのこと。ハケの後が良い感じのテクスチャになってます。「これがけっこうたいへんで。6度塗りぐらいしてます。夜中2時頃までふたりで塗ってましたね」 木に惹かれて部屋をみて驚いたのは、リビングにある棚のサイズのぴったりぐあい。これはご夫妻もびっくりしたそう。 「ぴったりすぎて置くのがたいへんだったぐらい」ほんとうに気持ちの良いジャストサイズ。偶然だそうだです。ごちゃごちゃになりがちな本・雑誌類もすっきり。色、素材、配置と、これほど上級な空間づくりは是非とも参考にしたいですね。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例大山さんが撮影・インタビューしたお部屋は、東京と大阪で展開するお部屋探しサイト「good room」が運営するコラム「goodroom journal」で公開されています。もっといろいろなお部屋をご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。インテリア実例:自分好みにカスタマイズする。カラフルでハッピーなふたりの部屋[good room]
2018年04月20日