2024年3月15日 13:52
坂上忍、開業して約2年が経過した『さかがみ家』の運営の現状「1年目は初期投資もあるので、大赤字」
俳優の坂上忍が15日に自身のアメブロを更新。私財を投じて建設した動物保護ハウス『さかがみ家』の開業から約2年が経過し、運営の現状をつづった。
この日、坂上は『さかがみ家』の開業から約2年が経過したことを明かし「予定通り、3年目にちょっとした勝負を賭けられることになりました」と報告。「1年目は初期投資もあるので、大赤字。しかし、2年目はちょこっと黒字」と『さかがみ家』の運営の現状を説明し「動物保護を自力運営するという無謀な挑戦をおもえば.....上出来と言えるのかな」とつづった。
続けて「常設の『さかがみ家カフェ』を持てるようになったのであれば、素直に感謝するべきだとおもうのですが.....」と述べつつ「とんでもなく、大変なのよね」とコメント。「大変にさせているのは他ならぬ.....わたしなんですけど」といい「恥ずかしくないお店にしないと、ですし」「たとえ制限や縛りがあったとしても、手前ではなく際々まで粘りたいので」と自身の思いをつづった。
また、1か月の半分を動物保護の時間に充てていることを明かし「もっと楽なやり方であったり、距離の取り方もあったとおもうのですが」「自身の性格が、完全に災いしている感じ」