岩隈久志の妻、指定難病を持って産まれ生後2か月で大きな手術を受けた長女「もうすぐ21才になりますが」
元メジャーリーガーで、現在はシアトル・マリナーズ特任コーチを務める岩隈久志の妻・まどかさんが19日に自身のアメブロを更新。長女が指定難病を持って産まれ、生後2か月で大きな手術を受けていたことを明かした。
この日、まどかさんは岩隈とともに「宮城県立こども病院とドナルドマクドナルドハウスせんだい」を訪問したことを報告。長女について「国指定の難病を持って産まれ生後2ヶ月の時に関西医科大学で大きな手術を受けました」と述べ「月に一回の精密検査が三ヶ月に一回となり。三ヶ月に一回が半年に一回となり。もうすぐ21才になりますが現在は年に一回の検査となりました」と説明した。
続けて、長女が1歳になってからは「宮城県立こども病院にお世話になり」と明かし「何回も緊急入院をした」と回想。「久しぶりに当時たくさんお世話になった先生にお会いし涙が出そうになってしまいました」と述べ、病棟を訪れた際には「看護師の皆様 そして可愛いこども達とご家族の皆様が本当にあたたかく迎えてくださいました」とつづった。
また「病室でわが子を見つめながら丸一日を過ごし時間を見計らってシャワーに行かせていただいたり」と当時を振り返り「今まさにここにいるご家族の皆様はそう過ごされているのかなと思い」