くらし情報『水元秀二郎、肝臓がんが判明した当時を回想「家を出る事も出来ずに毎日泣いていた」』

2024年2月13日 13:56

水元秀二郎、肝臓がんが判明した当時を回想「家を出る事も出来ずに毎日泣いていた」

水元秀二郎、肝臓がんが判明した当時を回想「家を出る事も出来ずに毎日泣いていた」

俳優の水元秀二郎が12日に自身のアメブロを更新。肝臓がんが判明した当時を回想した。

この日、水元は「病気をすると色々な思いが」というタイトルでブログを更新し「僕の可愛い娘たち」と娘達の写真を公開。「家族みんなで高熱出して、病気と闘っています」と家族で体調を崩していることを明かし「どうか子供だけは助けて、、、と心から思う毎日」と心境をつづった。

続けて「もう8年ほど月日は流れた」と述べ「残念ですが肝臓ガンです。頑張って治しましょう」「自分にとって死を宣告された様な言葉でした」と肝臓がんが判明した当時を回想。「それから大きな病院へ移り、精密検査へ」と精密検査を受けたことを明かし「検査により、1つの腫瘍がダメですねと言われ」と告白した。

また「これからこの娘の成長を見守る事ができないのか?と本当に悲しみ」と述べ「家を出る事も出来ずに毎日泣いていた事を思い出します」と回想。
「それから東京へ行き、本当に家族をはじめお医者さんのおかげで僕は現在も生かされています」と明かし「おかげで、何よりも大切な愛娘たちの成長を自分の事の様に見守る事ができて本当に幸せです」としみじみつづった。

さらに「この子たちの成長と笑いは、何よりも僕を助けてくれ、励ましてくれ、幸せ以外何物でもありません」

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