大島奈保美さん、新型コロナ罹患時に出ていた症状「一人で、メソメソ泣いてばかりいました」
元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが13日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス罹患時に出ていた症状を明かした。
この日、奈保美さんは「去年の今頃はコロナ罹患中 “嗅覚、完全に消えました”」というタイトルでブログを更新し「怖かったなぁ 心細かったなぁ」と回想。「実を言うと一人で、メソメソ泣いてばかりいました」と述べ、新型コロナウイルスに罹患し嗅覚が消えてしまった日の出来事をつづったブログをリブログした。
続けて「今日もまた夜になってパニック発作」と発作が出たことを明かし「歯茎の不調から顔まで腫れてしまったり暑さが怖かったり台風が怖かったりそんな積み重ねが私には大きなストレスになっているみたい」とコメント。「少し弱気になっていますがそれでも去年よりは全然いい」と述べ「これ以上気分が沈まないように踏ん張ろうと思います」とつづった。
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