くらし情報『デーモン閣下、参列したお別れの会で誇らしく思ったこと「慕ってくれていてありがとう、と言いたい」』

2024年3月27日 15:59

デーモン閣下、参列したお別れの会で誇らしく思ったこと「慕ってくれていてありがとう、と言いたい」

デーモン閣下、参列したお別れの会で誇らしく思ったこと「慕ってくれていてありがとう、と言いたい」

歌手でタレントのデーモン閣下が25日に自身のアメブロを更新。参列したお別れの会で誇らしく思ったことを明かした。

この日、デーモン閣下は「2月6日、一人の裏方、radio manが54歳の若さで鬼籍に入った」と述べ「優秀で勤勉で、表裏なく誰からも愛された」とその人柄を回想。故人について「幼少より『ラジオ大好き少年(聴く側)』だった」といい「彼が初めて業界で仕事をしたのが大学生時代、吾輩の『オールナイトニッポン(以下ANN)』でのアルバイト(ほぼボランティア。リスナーからの投稿の選別仕分け)であった」と明かした。

続けて「以後、製作のプロとなってラジオ業界の裏方として約35年間」と述べ「『ラジベガス』や幾種の『ANNプレミアム』など吾輩のラジオ番組では主として『構成作家』として支えてくれた」と説明。「ラジオではなくても聖飢魔llの教典購入特典物品『お言葉大全集』の構成・編集でもその手腕をふるってくれた」といい「夫人と彼」「の結婚式では、吾輩が司祭をつとめた」と明かした。

また、お別れの会では「故人が大切に取っていた過去の資料が数多展示されていて」と述べ「この35年間彼がいかに人望厚く裏方として活躍していたかが伺えた。

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