くらし情報『笠井アナ、かなり辛かったステージ4と診断されたがんの治療「死ぬのかなと思いながら」』

2024年1月1日 15:26

笠井アナ、かなり辛かったステージ4と診断されたがんの治療「死ぬのかなと思いながら」

笠井アナ、かなり辛かったステージ4と診断されたがんの治療「死ぬのかなと思いながら」

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が12月31日に自身のアメブロを更新。かなり辛かったステージ4と診断されたがんの治療を振り返った。

この日、笠井アナは「年末年始は、どうしても4年前の自らの体験のことを思い出してしまいます」と切り出し「悪性リンパ腫のステージ4と診断され死ぬのかなと思いながら」「入院生活が2019年12月19日に始まりました」と回想。「1回目の抗がん剤治療の最中にクリスマスを迎えました」と明かし「まさに、その副作用と闘っているときに、年末年始を迎えたのでした」と振り返った。

続けて「抗がん剤の副作用の中で辛かったのが真夜中です眠れないのです」と自身の写真とともに述べ「厳しい倦怠感や体の痛み果たしてこの病気は治るのだろうかと言う不安」と心境を吐露。「まさに、奇跡を望んでいました」といい「たまたま見ていた『ミュージックフェア』でJUJUさんが『奇跡を望むなら』を歌ったのです」と明かした。

また「歌を聞いて、あんなに泣いたのは記憶にありませんでしたあの歌の通りでした」と述べ「かなり辛かった治療本当に奇跡を望んでいました」と回想。「レコード大賞の歌を聴きながらあの頃の日々を思い出して改めて目に涙を浮かべてしまいました」

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