北斗晶、孫らが日本に長く居てくれた代償「元気で暮らしてくれればそれでいいと思いましたが」

タレントの北斗晶が14日に自身のアメブロを更新。孫・寿々ちゃんらが日本に長く居てくれた代償についてつづった。

この日、北斗は「行っちゃった」というタイトルでブログを更新。「午前中は、一緒に日向ぼっこして遊んでたのに…すーちゃんがカナダに帰ってしまいました」と長男・健之介さん家族がカナダへ出発したことを報告し、寿々ちゃんを抱いた自身の姿を公開した。

続けて「もう、セキュリティー検査に行かなきゃいけないのは分かってるけど…」と名残惜しそうにコメントし「笑うのよ。すーちゃんが…」と寿々ちゃんの様子を説明。「半年のハーフバースデーまで…雛人形が届くまでと…日本に少しでも長くいてほしいと思って長くいてもらったけど」と述べつつ「その代償があまりにも大きくて」と心境をつづった。

また、健之介さんについて「リモートで済んでた仕事が帰ったら忙しくなるようなので」と明かし「これ以上、引き留める事も出来ず」と説明。「泣くばーちゃんを見て不思議そうな顔をしてたすーちゃん」と寿々ちゃんの様子を報告し「じーちゃんやばーちゃん、せいちゃんやお友達が遠くに離れた場所から手を振る姿をキョトンと見てました」とつづった。